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RoyalBlue ANNEX : Chaos Café RoyalBlue
Chaos Café RoyalBlue カオス・カフェ ロイヤルブルー 華緒洲三姉妹/かおすさんしまい




標本整理用紙箱の作成 その2

まず材料と道具をそろえましょう。

材料

 ・ボール紙(板目表紙)
 ・製本テープ
 ・木工用ボンド

道具
 ・カッター
 ・はさみ
 ・定規
 ・輪ゴム

ボール紙は、化粧箱などを再利用しても結構ですし、厚紙や板目表紙を購入しても結構です。ただし、箱の内側は何も張らないので、一面がきれいなものを使う必要があります。
製本テープは、文房具店などで売っています。色も何色かありますので、好みで使い分けると良いでしょう。

道具類はどこの家庭にもあるものでしょう。

なお、これらの材料と道具は全て100円ショップで購入可能です。
(写真では、厚紙のみ100円ショップで購入しました。製本テープは100円ショップではなかなか見つからないかもしれません。A4用にカットしてあるものも撃っています)




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標本整理用紙箱の作成

岩石や鉱物の標本の整理に使う、紙製の標本箱。一般に市販されていますが、紙製の割りに意外と高価です。サイズもいろいろありますが、なかなかぴったりのサイズが無かったりします。
そこで標本箱を自作してみようと思います。

写真は実際に作った箱のイメージです。主な材料はボール紙と製本テープです。ボール紙は何かの化粧箱を再利用しています。

次回は実際に作って見たいと思います。

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中国清時代の貨幣

写真は中国の清時代の貨幣です。もちろん本物ではなく、レプリカです。
購入したのは香港島のお土産屋さんです。もう5年以上前に購入したものです。値段はよく覚えていないのですが、20香港ドル程度だったかと思います。写真では額にはいていますが、購入時はボール紙の台紙にビニールで貼り付けた状態そのままでした。あまりに見栄えがしないので、今は額にいれて飾ってあります。
本物ならいいのですが、贋物ですし、ちょっとした無駄な買い物だったかと反省。

ところで、本物のコインを紹介しているHPがあるので紹介します。

初心者の為の古文銭
http://www5d.biglobe.ne.jp/~kosen/

ここの「お蔵入り古銭ギャラリー(別館3)中国歴代銭4」に実物の写真があります。

やはり実物はいいですね。



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中村理科工業総合型録 19版 その3

前回の続きです。同カタログの電気関連のページです。

手回し発電機やモーターのカットモデルの写真が掲載されています。こんなものを一台欲しいところです。



抵抗器や変圧器のページです。スライダックなどは持っていますが(コレクションではなく実用として)古いスライド抵抗器などもいいですね。



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中村理科工業総合型録 19版 その2

ホルマリン漬け標本のページの拡大写真を紹介しましょう。
このページに写真はなく、挿絵が描かれています。このカタログ全体では、モノクロ写真のページもあるのですが、製品によっては挿絵で代用しているところもあります。標本瓶のガラスが反射して写真写りが悪いからなのでしょうか。

これらの標本のの価格についてですが、リーズナブルなものが多く?、数千円程度です。
(もちろん現在の貨幣価値に換算すると数万円になるのでしょう。リーズナブルとはいえません)

もし、今でもこの値段で購入できるのでしたらおそらくいくつかの標本を手に入れることでしょう。

できれば近いうちに、値段の移り変わりについて見てみたいと思います。







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中村理科工業総合型録 19版 その1
前回表紙の写真を紹介した「中村理科工業総合型録 第19版」の内容です。
写真のページはホルマリン漬けの標本のページです。上段にはモノクロの写真(または挿絵、このページでは挿絵)があり、表紙が価格表となっているだけあって、各ページの大部分は価格表が占めています。第30版の時のような、製品の説明などは無く、簡単な規格のみが記載されているだけです。また、製品も60年代のものですので、それほど古さを感じません。そのようなことから、このカタログを眺めていてもあまり面白みは感じられません。

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中村理科 古いカタログ

中村理科工業の古いカタログを紹介しましょう。本館では以前に「中村理科工業株式会社」というタイトルで、1977年版(第30版)のカタログを紹介しています。今回は、それよりももう少し古い1965年版(第19版)のカタログです。B5版サイズで厚さもそれほどありませんので、小冊子といった感じのカタログです。タイトルで「中村理科総合型録」となっていますが、「改訂価格表」と小さく書かれています。もしかすると本格的なカタログが別にあるのかもしれません。

*このような、古いカタログを手に入れるのは単なる「運」に頼るところが多きいという現実。「島津製作所(or 島津理化)」あたりの古いカタログなんか欲しいのですが、手に入れることが出来ません。しばらく運頼りで「古いカタログ探し」をして見たいと思います。

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3号M電話機 壁掛型

以前紹介した3M電話機の壁掛型です。壁掛型といっても本体の構造は同じで、受話器を掛ける部分のフックの取り付けを変えるだけで、壁掛型に変更できます。

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水晶鑑定セット その7

次に偏光板を、プラスチックの箱に貼り付けます。セロハンテープなどを使って、2枚の偏光板が向かい合うようにはりつけます。このとき前回のように2枚の偏光板が重なった場合に、光を通さないような向きに貼り付けます。写真でも2枚の偏光板がかさな部分の色が黒くなっています。鑑定用の箱はこれで完成です。

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水晶鑑定セット その6

次に、作った偏光板をプラスチックの箱に貼り付けるわけですが、偏光板には向きがあります。写真では偏光板の重なった部分が、それほど色が濃くなっていません。
しかしこちらの写真では、重なった部分が、濃く(色が黒く)なっています。



つまり2枚がかさなると、光を通しにくい向きにします。箱に貼り付けるのはこの向きで貼り付ける必要がありますので、この向きを覚えておく必要があります。

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