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RoyalBlue ANNEX : Chaos Café RoyalBlue
Chaos Café RoyalBlue カオス・カフェ ロイヤルブルー 華緒洲三姉妹/かおすさんしまい




オーデリック(ODELIC) フットライト OB080456 1,795

松下電工(ナショナル)エクステリアライト パルックボール HEW2080KE 9,900
松下電工(ナショナル) エクステリアライト LW84054T 8,120

小泉(コイズミ) 洋風蛍光灯ブラケット ABG547024 1,940
小泉(コイズミ) 洋風蛍光灯ブラケット コンセント ABG547020 1,940

松下電工(ナショナル) HW2622GPL 1,690
松下電工(ナショナル) HW275KTGPL 1,980
松下電工(ナショナル) HW2131EPL 3,110

*松下電工(ナショナル)アウトドアライト HEW8100E
*小泉(コイズミ) アウトドアスポット AUN540301
*小泉(コイズミ) アウトドアスポット AUN540306
*DAIKO(大光) 蛍光灯アウトドアスポットライト DOF-2664LB

*ぐっとすシリーズ CAT5eモジュラー NR3160 松下電工

*TOSHIBA(東芝ライテック) スパイク式ライト アウトドアライト照明器具 BFG13120Z








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誘導コイル (Induction Coil)

部屋の整理をしていて出てきたので紹介します。完全にジャンク品ですが、いい雰囲気を出しています。「19世紀の電磁気学」という感じです。

これは誘導コイルというもので、中学校以上の理科室には実験用のそれがあったかと思います。このコイルは実験用なのか、実用に使われていたのかは定かでありません。このコイルの1次側に低圧の直流を加えると2次側に高電圧が得られるというものです。かなり昔の無線通信によく使われていました。

このコイルは残念ながら、ジャンク品でおそらく欠品した部品もあると思います。木でできたベースの部分の下はおそらく箱状になっていたのではないかと思われます。
(その箱の中はコンデンサ?)

でもこのコイル、何か違和感が???


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さて、数週間前から自室の整理を始めたことは以前紹介したと思います。
「物置風書斎」を目標に片づけを始めたのはいいのですが、今まできちんと積み重なっていたものが、ばらばらになり、収拾がつかなくなってきました。

それで「物置風書斎」を目指していたのですが、目標とするところが何か少し違うような気がしてきました。そこで少しコンセプトを整理したいと思います。
「理科室風書斎」・・・とてもいいのですが、理科室と限定してしまうとちょっと。
「物置風書斎」・・・物が雑然と置いてあるだけという雰囲気。やっぱり違う。
「骨董屋風書斎」・・・骨董といえるほどのももはありません。
「雑貨屋風書斎」・・・最近の雑貨屋さんはおしゃれ。ちょっと違うかな。
どれも少しイメージが違う。

少なくとも、
・落ち着く
・好きなものに囲まれていたい
・薄暗い
・ちょっとレトロな感じ
・なんとなく怪しい雰囲気
・ちょっと胡散臭い
・雑然としている
・興味のない人から見たら「何これ」の感じ
・etc
最後のほうは冗談としても、こんな雰囲気は必要な条件でしょう。

ところで以前から気になっていたサイトがあります。
それは「みゆき社中」さんです。アンティークショップを経営されているのですが、ここのGalleryの写真にあるような部屋がいいなと思っております。電話機やら時計がなどが所狭しと置いてあります。この感じはいただきでしょう。参考にさせていただきます。

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WESTON PORTABLE WATTMETER その3

今日はあいにくの天気で、雪が降っています。振っている割にはつもっていないのですが、明日の朝、道路が凍結しないか心配です。

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ウェストンの電力計の3回目です。

この電力計の製造年は不明ですが、かなり古いもので、100年位前のものではないでしょうか。
写真はこの電力計の銘板です。
特許関連の表示がされていますが、1890年代(1890年~1898年)の年号が記されていますので、1900年初頭の製品なのではないかと思われます。

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WESTON PORTABLE WATTMETER その2

前回の続きです。構造は、電流を計る端子と電圧を計る端子のふたつがありそれぞれを接続します。電力の公式は、P=EI :電力P(W)、電圧E(V)、電流I(A)ですので、電圧計や電流計のように1つの要素のみでは測定できません。もちろん、電圧と電流をそれぞれ計って計算してもいいのですが、それでは手間がかかってしまいます。そこで、電圧と電流を一度に計り電力を直読できる計器が作られました。写真では左下の大きめの端子が電流端子、上に3つならんでいるのが電圧端子です。電圧端子は測定する電圧に応じて選択します。


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最近の寒さのせいで、風邪を引いてしまいました。本当はこの記事は先週書いていたはずなのですが。まだ体調が本格的に回復していないので、とりあえず短めに。

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WESTON PORTABLE WATTMETER その1

ジャンクな測定器を紹介いたします。ウェストン社製のワットメーター(電力計)です。
本体は木製の箱で、前面のパネルはベークライト製です。外見の状態は綺麗なのですが、内部の巻線抵抗器が断線しているため測定することはできません。
もともとそれほど綺麗な状態ではなかった(救いなのは、破損や傷がなかったこと)のですが、汚れを落としてこの状態まで仕上げました。



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隔週刊 地球の鉱物 コレクション その後

それで結局、買ってしまいました。
この手の誘惑には弱い自分を思い知らされました。そして、買った後の罪悪感。
またしばらくハマるんでしょうね。

このシリーズは定期購読もでき、その場合おまけも付くようですが、やっぱり本屋さんの店頭で、現品を確認して買いたいですよね。石は全部違いますから。

ところで、1号の付録に付いてきたアメジストは、紫色がかなり薄いです。値段相応という感じですね。テレビのCMではもっといい色してたんですけど。でもトレジャーストーンの石よりはかなり大きいですが。

注:トレジャーストーンの付録は、毎号2つの石が付いてきました。そのためひとつひとつの石はかなり小さいものでした。


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 部屋の散らかり具合があまりにひどいので、そろそろ整理しようかと考えています。
何せ収集癖があるらしい主の部屋ですから、そんなに簡単に整理できるはずもありません。1年位かけて整理しようかと思います。
(がらくた部屋になっています。写真は恥ずかしいので小さめに。クリックしたって拡大なんかしませんよ!)

 それでどう整理するかですが、実は天文古玩の玉青さんのような「理科室風書斎」に憧れています。あんな部屋ならきっと落ち着くでしょうね。しかし、現在の「ゴミ屋敷風書斎」からそこまでもっていくのは、ちょっと難しそう。

 それから大きな問題があります。前記した「理科室風書斎」は、「理科趣味」という明確なコンセプトがあるようなのですが、私にはそんなコンセプトはありません。
あえてキーワードを並べてみれば、「がらくた」、「骨董」、「ジャンク」など。そこから出てくるのはやはり、「がらくた部屋」か、せいぜい良くて「物置き風書斎」が関の山デス。

 まあ理屈はともかく、狭い部屋を整理し、「ゴミ屋敷風書斎」から「物置き風書斎」くらいには片付けたいですね。自分が落ち着ける部屋にするのが一番ですから。

もし片付いたらもう少し大きめの写真を載せます

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隔週刊 地球の鉱物 コレクション

 またまたDeagostiniより興味をそそられるシリーズが刊行されました。
隔週刊 地球の鉱物 コレクション」です。

 「地球が作り出した「神秘の結晶」を楽しくコレクション!『隔週刊 地球の鉱物コレクション』には、世界中の様々な自然の鉱物・鉱石が毎号付いてきます。・・・」(Deagostini公式HPより)

とのうたい文句。毎号に1品、小さな標本がプラスチックケースに入ってついてきます。定期購読をすれば、ルーペやブラックライトも付いてくるようです。
おまけはともかく、こういうのを見るとどうしても買いたくなってしまうのでした。

 実は以前『隔週刊 トレジャー・ストーン』を買っていたことがあったのですが、その時はコレクションボックス1セットが埋まったところで止めてしまいました。最後(100号近くまでいった?)まで購入すると、化石などもついてきたようですが、きりがないので途中で止めることにしました。一応、2箱できたのでコレクションとしての体裁もととのいました。その時もし最後まで続けていたら10万円近くの出費になっていたと思います(止めた時点ですでに2万円を越えていた)。よくよく考えると10万円もあったらちゃんとした鉱物標本が買えますよね。

 そこで気になったので、中村理科工業で価格を調べてみました。

  「鉱物標本 中型 (100種組)」72,450円
  「岩石標本 中型 (100種組)」79,800円
  「化石標本 50N (50種組) 」78,750円

これは学校の理科室にある、木箱に入った本格的なものです(普通にその辺に売っている小さな標本とは違います)。

冷静に考えればとても損な買い物なのですが、定期的に発売され、しかも金額も千円程度なので気軽に買ってしまうんですよね。しかも一度買ってしまうと、なかなか止められない。マニア(消費者)の心理をついたうまい商売だと思います。

このあたりは小学生のころに買っていた「学研の科学」、これと同じような感覚なのかなとも思います。

冷静になっていろいろ分析しましたが、「地球の鉱物コレクション第1号」の箱を持って、本屋のレジに並ぶ自分がいました。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

ところで古い話ですが、「古の時計」は2号まで購入して終わりにしました。付録の時計がちょっとチープ過ぎます。
(冷静さを取り戻したぞ)

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「新年明けましておめでとうございます」

ずいぶん挨拶が遅くなってしまいました。最近何かと忙しくブログやホームページの更新が疎かになっています。あとしばらくの間この状態が続きそうですが、少しでも続けていきたいと思います。

新年の抱負ですが、1週間に少なくとも一つの記事は書ければと思っています。また、本館のホームページも、中途半端になっているところがあるので、少しでも完成させたいと思います。
それでは。

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