平成27年1月、北初富駅の高架化工事の現況を確認しに北初富駅へ。
まずはくぬぎ山車庫の様子を見に。
まだまだピンク以外の車両をたくさん見ることができます。
そのご北初富駅松戸寄りの北総線高架下へ移動。
見づらいですが高架下を潜るため高架の足場は徐々に低くなっているようです。
そこへ新京成新春名物干支HM付き車両が通過。今年は未の絵柄が入っているようです。
今年は新京成の新カラー、ジェントルピンクの車両にHMが付いてました。
その後、高架化工事真っ最中な北初富駅新鎌ケ谷方へ移動。
8900形も6両化になったもののまだピンクに塗装変更されていないものも。
8000形もまだま健在。
そして新春干支HM付きジェントルピンク塗装の8800形。
遅れましたが今年もよろしくお願いします。
追記
下は2005年に同区間で撮った写真。車両は旧800形と今日では見ることができないものの
この頃から工事中であり随分と長い工事になっているなといった印象といったところでしょうか。
新京成では平成26年9月30日（火）から全て6連運用となりました。
8両編成が走り始めたのは1982年からだそうで約32年間の光景となりました。
（イオンのラッピング広告されていた頃の8900形 2006年撮影）
千葉線への直通運転が開始された2006年度から8両編成の8800形の6連化が始まり
2010年7月に旧800形8連が消滅してから約4年で全て6両編成に。
さらにカラーを変えたりとここ数年で急激な変化を遂げている印象です。
先月8月29日からブランドイメージ戦略の一環として運行を始めた
新京成のコーポレートカラーのジェントルピンクを基調とした新塗装の8816F
（千葉中央駅）
今後4年間かけて新京成電鉄の車両全て塗装変更される計画だそうです。
東武野田線のアーバンパークラインといいブランドイメージ戦略は最近の
企業の流行なのでしょうか？…
そういえば沿線には子連れの親子の姿がいつもより多かった気がしないでもないかも…
新塗装の8918Fも試運転を始めた模様。本運転ももうすぐでしょうか
まずは初富駅の高架化工事進行状況
上下線とも仮設の線路へ移動している。
改札と下りホームへの移動のアプローチに旧ホームの一部が使用されている模様。
続いて北初富駅へ移動。旧ホームは跡形もないほど見つけられなかった。
高架のほんの一部が出来ているといったところでしょうか。（手前は北総線の高架の柱）
先月6月1日から、新京成のイメージ戦略の一環として駅看板がリニューアルされているとの話ですが、
メインカラーのジェントルピンクを使用した駅看板。
↓駅名標も新しくなった。
そしてジェントルピンクを基調とした新しいシンボルマークが車両にも。
先月6月1日から始まったイメージ戦略、新京成の新しいスローガンは「まいにち、ちょっと、新しい」だそうです。
最近は東武アーバンパークといいイメージ戦略に力を入れるのが流行りなのでしょうか？…
新京成電鉄では今週末22日（土）深夜から翌早朝にかけて北初富駅付近の線路を仮の線路に切り替える予定。
現在の北初富駅は仮の駅舎（一枚目写真右上辺り）へ移転となる。
北初富駅に残っていた旧式の電光掲示板式時刻表
線路の切り替え準備も着々と進められている模様
