☆ 火打山 ( ひうちやま ) 2462m ☆ 2008.10.13 登頂

しかしよく見ると火打山は立派な山である
《 日本百名山を登る・昭文社より抜粋 》
【 写真は 『 天狗の庭 』 (2125m) で撮影しました 】
左が火打山の頂上です。
紅葉は、既に殆ど終わっていました。


10月13日、体育の日は快晴。
抜けるように青い空の下、美しい紅葉の世界に酔いしれながら、火打山を目指します。
自宅出発は午前 3:30。abi は 3:15 に起きて ( 睡眠時間2時間でした ) 車の中に移動し、
車でまた寝て…起きたら妙高高原I.Cを出るところでした。hehe…
途中のコンビニで朝食の分と、昼食の分、おやつとハーフボトルのワインを買いました。

この山小屋 ( 高谷池ヒュッテ ) に宿泊します。
今回は時間がなくて予約を入れていません。山小屋で宿泊者を断る事は、命取りに繋がるので
いっぱいでも泊めてくれると聞いています。予約ナシは心配でしたが向かいました。
当日の早朝は連絡先に掛けても出てくれないし、山に入ってしまうと電波が届かないので
仕方がありませんでした。
到着したのは12時です。混んでいるようですが、受付を済ませることが出来ました^^

お部屋に案内して頂いて、余分な荷物を降ろして、ココからまた頂上を目指します。
abi たちの場所は、二段ベッドの上でした。ココに4人がお布団を並べて寝ます。
窓の外の眺めは絵葉書のようです。

小屋を出発して山へ向かう時、振り返ると、湿原との風景が素敵でした。

天狗の庭 ( 一枚目の写真の場所 ) を通り過ぎたあたりから、雲が多くなりました。
太陽も隠れる事が多くなってしまって寒いです。

霜柱が融けた登山道は、グッチャリ!
つるつるしていて、転びそうになるので、足にも力が入って余分な筋肉痛になります。

わ~い♪頂上です!!
長かったにゃあ。。。疲れたよ~。。。
突然太陽もお顔を出して、青空を見せてくれました ( 右の写真ネ! )
ちなみに、この紙ですが、今回も頂上でご一緒になった方たちにお貸しする事に(笑
陽が沈み、美しい月夜です
夕食はカレーとハヤシライス。セルフで、両方頂くことも出来ます。
ただし、残してはいけません、とのことでした。
ご飯と掛ける物だけでしたが、美味しかったです^^
混んでいたので、abi たちは2回目の6時からで、呼ばれるのを待っていました。

待っている間も。。。新潟の 『 岩の原ワイン 』 をお庭で頂きながら。。。
売店でも売っていました♪ 赤が美味しかったです。
P.S.ココの小屋では、トイレットペーパーを、捨てられません。
そのような小屋はとても多く、備え付けの箱に入れるのですが、
ココでは、ビニール袋を備え付けてあって、お持ち帰りでした(笑
男性の方たちは・・・抵抗があったようです(=゜m゜=)プッ!
でも、そのように決まっていれば、必ずみんなが守るので、処理する事が出来ない
山小屋ではいいことですね。ビニール袋は、一泊に付き一枚、と書かれていました。
「 火打山に登る事ができて有難うございました 」 abi


クリックで応援してネ(=^・^=)

しかしよく見ると火打山は立派な山である
《 日本百名山を登る・昭文社より抜粋 》
【 写真は 『 天狗の庭 』 (2125m) で撮影しました 】
左が火打山の頂上です。
紅葉は、既に殆ど終わっていました。



10月13日、体育の日は快晴。
抜けるように青い空の下、美しい紅葉の世界に酔いしれながら、火打山を目指します。
自宅出発は午前 3:30。abi は 3:15 に起きて ( 睡眠時間2時間でした ) 車の中に移動し、
車でまた寝て…起きたら妙高高原I.Cを出るところでした。hehe…
途中のコンビニで朝食の分と、昼食の分、おやつとハーフボトルのワインを買いました。


この山小屋 ( 高谷池ヒュッテ ) に宿泊します。
今回は時間がなくて予約を入れていません。山小屋で宿泊者を断る事は、命取りに繋がるので
いっぱいでも泊めてくれると聞いています。予約ナシは心配でしたが向かいました。
当日の早朝は連絡先に掛けても出てくれないし、山に入ってしまうと電波が届かないので
仕方がありませんでした。
到着したのは12時です。混んでいるようですが、受付を済ませることが出来ました^^


お部屋に案内して頂いて、余分な荷物を降ろして、ココからまた頂上を目指します。
abi たちの場所は、二段ベッドの上でした。ココに4人がお布団を並べて寝ます。
窓の外の眺めは絵葉書のようです。

小屋を出発して山へ向かう時、振り返ると、湿原との風景が素敵でした。

天狗の庭 ( 一枚目の写真の場所 ) を通り過ぎたあたりから、雲が多くなりました。
太陽も隠れる事が多くなってしまって寒いです。


霜柱が融けた登山道は、グッチャリ!
つるつるしていて、転びそうになるので、足にも力が入って余分な筋肉痛になります。


わ~い♪頂上です!!
長かったにゃあ。。。疲れたよ~。。。
突然太陽もお顔を出して、青空を見せてくれました ( 右の写真ネ! )
ちなみに、この紙ですが、今回も頂上でご一緒になった方たちにお貸しする事に(笑

夕食はカレーとハヤシライス。セルフで、両方頂くことも出来ます。
ただし、残してはいけません、とのことでした。
ご飯と掛ける物だけでしたが、美味しかったです^^
混んでいたので、abi たちは2回目の6時からで、呼ばれるのを待っていました。

待っている間も。。。新潟の 『 岩の原ワイン 』 をお庭で頂きながら。。。
売店でも売っていました♪ 赤が美味しかったです。
P.S.ココの小屋では、トイレットペーパーを、捨てられません。
そのような小屋はとても多く、備え付けの箱に入れるのですが、
ココでは、ビニール袋を備え付けてあって、お持ち帰りでした(笑
男性の方たちは・・・抵抗があったようです(=゜m゜=)プッ!
でも、そのように決まっていれば、必ずみんなが守るので、処理する事が出来ない
山小屋ではいいことですね。ビニール袋は、一泊に付き一枚、と書かれていました。
「 火打山に登る事ができて有難うございました 」 abi



クリックで応援してネ(=^・^=)
青空も月夜もとっても素敵ですね^^
そしてあの紙、大人気なのですね(*≧艸≦)ぷぷっ!!
でも49とか、数字の部分に関しては
愛美さん独自の数字では?と思ったのですが。。。
そんな細かい事はいいのかも。。。しずか?(爆
お約束のワインも、きっと美味しいのでしょうね^^
火打山はすっかり紅葉も終わっていて
ずいぶんと違うものですね。
愛美さんたちが行かれた前の週は
新潟でもとっても寒かったんです。
お山の上、寒くないかなとあんじてました。
赤い手袋がかわいいニャァー
岩の原ワイン、有難うございます(^^)
月夜を眺めてのワインも格別ですね。
面白いですね☆
秋の色彩ってとってもきれいで
でも自分で撮るとこうはいかなくて
いつも楽しみにしています☆
月夜の写真がとっても気に入りました♪
斜め後から見上げた象のようにも。(^ ^)
秋ですね~。
小屋の屋根が急なのは積雪がすごいから?
外は年月を感じさせますけど、中は清潔で快適そう。
実際は?
こういうところに湿原があるんですね~。かわいらしく、素敵です。
下から2つ目の写真、ロマンチック(この言葉使うの何十年ぶりかな?)!
真ん中の窓の青が効いてますよね。
小屋の暮らしの暖かみを感じます。
火石という(つまり火打ち石の事すが)石英の産出地で
それが大量にゴロゴロしてるとの事でウラン鉱脈と繋げてからに。。
つまり何が言いたいねんといいますと
新潟の山河には金銀鉱脈が埋蔵されとるのか!と(意味不明)
ヒュッテでの
【メシ残したらシバくで?ルール】
ありますよね~。
「ワイには適用されぬルールやの♪」と
当時、ほくそえんだ事を思い出しました(笑)
月の輝きは美しかったです…
2個も写ってるけど(/∇≦*)
そうなんです、数字が…と思うのですが
全く気にされていません(=゜m゜=)プッ!
日付と山名が人気みたい(*≧艸≦)ぷぷっ!!
それに100名山の、その時に同時に登頂、ということで
記念にと、言われる事もあるので山は不思議です(笑
人間の貸し出しもあるんですよ∵ゞ(≧ε≦; )ブッ!
ワインは、山で飲み過ぎてはいけないけれど、
気分も楽しいのでついつい。。。(=^v^=)
妙高から、笹ヶ峰に向かう麓の方の酒屋さんで
初冠雪は9月にあったんですよ~、と話してくれました。
そんな時に登ったら、震え上がりますね。
登山用フリース手袋^^
羽毛の手袋の下にはめる用のなんですよ(笑
岩の原ワイン、気に入っちゃって帰りにも買って来ました♪
あちらでは、何処のお店でも置いてありましたね(=^v^=)
全部大きくUPすると、めちゃくちゃ長くなるので(=゜m゜=)プッ!
赤や黄色、オレンジ、毎年ながら紅葉って綺麗ですね。
行楽地は混むからあまり出かけませんけれど
山に行くおかげで毎年楽しめます^^
月夜の写真はねー。。。月が別物になって写っていたので
小さいサイズにしときました~(/∇≦*)
ありがとう、keiちゃん(=^v^=)
火打ち山は、優しく裾野を広げた女性的な山だと
いわれているそうです。
頂上が見えていて、なかなか着かないのも疲れます(笑
いきなり山頂というのも何だか、え?って感じですけどね^^
山小屋は、古くてもお掃除は行き届いているところが多く、
快適とまでいかなくても(笑)その時は充分でございます^^
この時期でも宿泊者が多いというのは、火打山、人気なのですね!
湿原は四季折々の美しさが素晴らしいようです。
小屋で、ビデオを見せてくださいました。
夕暮れも、夕焼けが綺麗でしたよ(=^v^=)
でも、夜は曇ってしまってお星さまは見えませんでした~。
山名の由来も本に載っていますが、
火打山は火山に関係するといわれるも、不明だそうで…
翌日登った妙高山は、石ごろのお山でした。
火打山に対して、ゴツゴツとした男性的な山だそうです。
火打山って、山スキーには絶好の斜面だそうです。
ゴールデンウィークは、登山者より山スキー、
テレマークの登山者の方が多いそうです。
長野の山よりなだらかで広い場所が多い感じでした。
ココで滑ったら気持ち良さそうです。
小屋の朝食は、中華飯。夜のカレーと同じで食べたいだけどうぞ、でした(笑
食欲が出て、美味しかったですよ(=^v^=)