★ 阿蘇山(1592m)2005.5.23 ★
『日本の山』のカレンダーで見た、ミヤマキリシマの大群落の風景に
魅せられて、行きたくてたまらなかったのが、阿蘇山でした。
でも、花の時期は限られているので、なかなか行けなくて・・・
3年越しの思いが叶った時は嬉しかったニャー。。
ミヤマキリシマの群落へと続く道へは『花酔い橋』を渡ります。
なんてすてきな名前の橋なんでしょう~♪
花の時期は少し遅かったけれど、頂上を目指して、もうルンルン♪
ホトトギスも鳴いていていました。
30分ほど登ると、体の異変に気が付きました。
喉が痛い!鼻水が止まらない!呼吸が苦しすぎる!!
この年(2005年)噴火したために、立ち入り禁止になっていた登山道はすでに解除
されていましたが、この日は火山ガスが強く、再び一部通行禁止になっていました。
頑張って、さらに30分ほど登ります。。
引き返し組みの登山者たちとすれちがいました。
彼らは
「倒れるよりマシ。近いからまた来る」ですって。
あ~、不安・・・だけど、そんなに長い道のりではない。
こちとら、この日に名古屋からやって来たのに、おいそれとは引き返せない。
結局、突風の中をタオルで鼻と口を押さえたまま登りきりました。
山頂では、頭上の雲がビュンビュン飛んで行きました。速い、速い!!
下山したら体調は嘘のように元通りに。
苦労した分、温泉はなおさら気持ちが良かったニャー。。
ホテルの前の森で、カッコーが鳴いていました。
「阿蘇山に登る事が出来て、ありがとうございました」 abi
『日本の山』のカレンダーで見た、ミヤマキリシマの大群落の風景に
魅せられて、行きたくてたまらなかったのが、阿蘇山でした。
でも、花の時期は限られているので、なかなか行けなくて・・・
3年越しの思いが叶った時は嬉しかったニャー。。
ミヤマキリシマの群落へと続く道へは『花酔い橋』を渡ります。
なんてすてきな名前の橋なんでしょう~♪
花の時期は少し遅かったけれど、頂上を目指して、もうルンルン♪
ホトトギスも鳴いていていました。
30分ほど登ると、体の異変に気が付きました。
喉が痛い!鼻水が止まらない!呼吸が苦しすぎる!!
この年(2005年)噴火したために、立ち入り禁止になっていた登山道はすでに解除
されていましたが、この日は火山ガスが強く、再び一部通行禁止になっていました。
頑張って、さらに30分ほど登ります。。
引き返し組みの登山者たちとすれちがいました。
彼らは
「倒れるよりマシ。近いからまた来る」ですって。
あ~、不安・・・だけど、そんなに長い道のりではない。
こちとら、この日に名古屋からやって来たのに、おいそれとは引き返せない。
結局、突風の中をタオルで鼻と口を押さえたまま登りきりました。
山頂では、頭上の雲がビュンビュン飛んで行きました。速い、速い!!
下山したら体調は嘘のように元通りに。
苦労した分、温泉はなおさら気持ちが良かったニャー。。
ホテルの前の森で、カッコーが鳴いていました。
「阿蘇山に登る事が出来て、ありがとうございました」 abi
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