フラワーエッセンスの効果を感じる６つのポイント その１

「フラワーエッセンスは効果がない」
と感じた方もいらっしゃるのではないかと思います。
私も最初の頃は、効果をはっきり感じていたわけではありませんでした。

では、どうしたら効果を感じやすいのでしょうか？
そのための６つのポイントを挙げてみました

①心から助けになる何かを欲している
②自分で変わろうと意図・行動している
③自分の変化をきちんと評価する
④特定の結果に執着しない
⑤急激な変化を求めずに長期的にみる
⑥セラピストに手伝ってもらう


まず①「心から助けになる何かを欲している」についての私の体験談です。
「エッセンス、すごい！」と私が思ったのは、エッセンスのエネルギーそのものを感じる経験をした時でした。
このブログにも書いたことがありますが、アラスカンエッセンスのウォーターメロントルマリンの瓶が振動していたのです。
その時私はとても弱っていて、自分の助けになるものを心底、切望していました。
当時はほとんど使っていなかったアラスカンの瓶に目がいったのは、自分の切望に呼応するエネルギーがそこにあったのを感じ取ったのでしょう。そして、使用したら、今まで感じたことのないレベルで自分の変化をはっきりと感じることができました。
自分が求めていればいるほど、そこへ合致するエッセンスがあれば、変化は大きく効果も感じやすくなります。

②「自分で変わろうと意図・行動している」は大切なポイントです。
エッセンスを飲むだけで人生がすばらしくなる、というちょっと魔法のようなことは難しいかもしれません。
エッセンスをとりながら、自分が手放すものを内的にも外的にも整理していったり、新しい選択をしてみたりという意図と行動はとても大切です。
エッセンスはそういったこととの二人三脚だと思って下さい。
でも、ある意味、エッセンスを使おうとした時点で変化を意図しているとも言えますし、毎日何度もエッセンスを服用する行為は自分に変化を起こすための行動とも言えます。
ですから、エッセンスを使っている時点で、ここはある程度クリアしているかもしれませんね。

そして③「自分の変化をきちんと評価する」。
これ、クライアントさんとお話ししてて、よく思うことです。
「何も変わりません」と言われるクライアントさんでも、よくよくお伺いするとちゃんと変化されているケースがあります。
「前回のセッションで言われていた〇〇のお悩みは、今はどうですか？」
と伺ったら
「ああ、それは今は全然ないです」
と。
「前回あんなに言ってたのに、変わってるじゃないですか～」
と思ったり・・・

「人は、解決したら悩んでいたことを忘れる」
というのは、セッションをしていてわかったことでした。
（ただし、対象となる出来事が他のことに移り変わっただけで、テーマは未解決で残ったまま、というパターンもあるので手ばなしでうっかり喜べないですが、でも、ひとまずその変化を喜びましょう～、と思うのです）

あるいは、その度合いを数値に表していただいたらご自分でも悩みの度合いが軽くなっていることを認識されやすくなります。
数値化するというのは認知行動療法（心理療法の一つ）にもあるそうですね。

また、自分の変化を感じやすくするには、日記を書くのがいいです。あった出来事を詳細に書かなくても、自分の悩み、考え、気づいたことを簡単に書くだけで良いのです。
最近は日記をスマホで書くためのアプリも出ていますね。


そして、自分の変化をきちんと評価するためには④「特定の結果に執着しない」ことが大切な場合もあります。
「こういう結果を出したい」「こうなりたい」と思ってエッセンスを服用するのはいけないことではありません。が、あまりそれに固執すると、時としてそれ以外の変化を受け入れられなかったり、認められなかったりします。

でも、エッセンスって核心をついてくるので、そこをはっきり言ってくることも多いです。

「もっと活動するためにはどうしたらいい？」
と聞いたら
「休みなさい」

「お金がもっと欲しい」
って言ったら
「お金ではない目に見えない豊かさに目を向けなさい」
って言ってきたりして、そこはやっぱり特定の結果を手放すことを促すことを言ってきたりするんですよね～



続きはまた今度

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