昨日、いつもの手作り品の委託店より留守電有り…。
「なにかしら?。たくさん売れましたよ!」かな?…かしらの期待を込めて
留守電聞きました。
聴いてガッカリ。
「いつものトートバッグ売れましたよ。」一つだけ安いのがあり、
お客様と「どうして安いのかしらね?…」の会話になり、
「一番気に入ったのが安くてうれしい」と言われ、それを買って下さったと…。
???
閉店ギリギリにそのお店へ行きました。
「きっと、この布地安かったのでは…」と答えたとの事。
冗談ではないわ。
きれいな色合いで、私が使おうかな?と迷った布地で、安ものではないわ。
でも…6点ほど同じトートの値段付けしていて、
一つだけ300円安くつけていたのね。
薄利なので、300円は大きい!!。
たかが300円、されど300円のお話でした。
ジーットシテイタラ
300円も入ってこないのよ…ナンテネ?。
きっとba~ba疲れていたのよ。
お店の方が、「安い生地で作れば?」とよく言われるけれど、
「あまり安物の布地で作る気はしないし、
自分で作っていてステキとかキレイでないと作る気がしない」と
いつも偉そうに?? 答えています。
そして、長らく売れなければ自分が使うかもしれないしね!。
以前、他のお客様が、「この人の布地しっかりしていてオシャレね」とおっしゃってたと
聞いたこともありで…。
”念には念を入れてね”と300円が教えてくれました。
マア、何事もね。