数年前、数駅離れた所のコーヒー店で
ドンゴロスがあるのを見かけ、
初めて購入。(年に一、二回しか行かない所)
店主さんに”バッグ出来たら見せてくださいね”と言われ
作品もってノコノコと!!。
”わぁー良くできてますね…”と。
突如、私の背中で
”そのバッグ譲ってください!!”と予期せぬお声が…。
振り向くと、素敵なマダムが…。
”えっー!!”とビックリ。
ドンゴロスの一部です。
自分で使うつもりでしたので、
しどろもどろに…。
すでにお財布を手にし”お幾らですか?”と。
全く予期してませんでしたので、
とっさにお安く云ってしまいました。
お店のご常連様らしい。
落ち着いてから
もっと高くすればよかったかな~~と。
そんなものなのよね!?。
交通費とコーヒーとお店特製のランチ代。
それに引き換え、本日のお電話。
手作り品の委託店から。
私の委託品を買いたいとおっしゃるお客様のお話。
在庫処分したくて、破格の設定にしているのを
更に半額セールとしている品に、
ある方が”え~っ、コレ、その値段でよいの?!。”
欲しいからソレの半額近くだったら買うわと言われたと。
(マア、ひどい言い方ね。)
売主に聞いて下さいと云われたと留守電有り…。
処分したいものなので”マア、イイカナ?。
捨てるよりも…”と思ったけれど、
以前にも同じような電話があったのを思い出し×××。
お店の方からお客様の声を聞いていると
本当にいろいろ、イロイロ。
処分したいのだったら、
ゴミとして捨てたほうが良いかな?と改めて思った日。