kawasaki Z900 superfour Z1について チェーンコンバート

現在所有のバイク　Z1について

2009年10月に購入、現在5年目に突入した。

Z1を購入するに当たり、メンテナンスは自分でやろうと固く誓いました・・・（笑）

今年車検である。たぶん、またユーザー車検となるでしょう。

日頃から整備していると、改めてバイク屋さんで車検受けなくてもいいと思う。（私見）

メンテナンスやらない人はぜひショップで本当の車検をしてください。

車検通すためだけの整備ではいけません。（こういうところが多いです。）

維持していく中で、戦い続けているのは　オイル漏れ！！！

旧車はどうしてもOIL漏れ等がつきものですが、今までもさんざん戦ってきた。

その漏れた箇所は、

ヘッドカバー→ヘッド→腰上オーバーホール（ショップ依頼）→ヘッドとシリンダー間→オルタネーターカバー→オイルパン等等

ずいぶん失敗しながら、泣きたくなりながら、メンテやってきました。現在もヘッドカバーからの滲みは有ります。

このメンテナンスやったおかげで、いろいろなことを学びました。

高い授業料だったけれども、それだけスキルが身に付いた。

 

話がそれましたが、これから今までやってきたカスタム箇所を紹介していきます。

NO.1　カスタム　530チェーンコンバート編

Z1は、630という大きなチェーンを使っています。

その関係で、少し伸びるとフリクションロスが大きく、チェーンの調整をこまめにやる必要があります。

そこで、最初になんとチェーンコンバートをやりました・・・・・・シロートがやるべきものではない。（命にかかわります）

はっきり言って、足まわりとかブレーキ等はショップに任せるべきものだと思います。が、・・・やりました。

まずは、スプロケットとチェーンの注文

webikeでサンスターのスプロケ注文しましたが、5か月待ち・・・・？待ちませ～ん。

で、今は亡きafamを注文早速作業に取り掛かります。

ここで、フロントスプロケットのナットをはずすため工具購入、エアーインパクトとコンプレッサー（爆音）

630のぶっとい汚いチェーン

シコシコきれいにしまして

こんなにきれいに！！

かしめ工具がないので、EKチェーン　スクリュージョイント

サクッと完成・・・・やった～～～～

ポイントは、右と左のナットを均等に締めていくことです。

とここで、ポッキリと折る！

これで、フリクションロスはなくなり、チェーンも伸びませ～ん～～～～

いいことづくめです。

ちなみに、630はシールチェーンではなく、ジョイントもクリップジョイントでした・・・恐ろしやアメリカ輸入物・・・

ということで、無謀なカスタムを終えて次は電装系カスタムへ移ります。（カスタムは記憶で書いているので順不同ということで）