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考えてみようコラム:文献だらけの知識より体験を生かそう

2013-04-22 08:32:38 | 考えてみよう:コラム


教本などのマニュアルというものがあるが、これは知識としては生かせると思います。
しかし、現実に障害者や高齢者の方々に生かせるだろうか?
それだけを生かそうとするなら、理屈で説明するだけで何の解決策もなく障害を持った高齢者は嫌がるかもしれません。
よく考えてみてください。
例えば、私も含め若輩者が、戦争を知っている高齢者を観ていくのです。
これは忘れてはいけません。

理屈だけで、何の結果が出せるというのでしょう。
体験というのはここでは「チャンス」としましょう。
チャンスというものは限られているものです。

そのチャンスから、逃げてはいけないということです。
不安があるのなら体験した人について、その方と体験してみるのも良いでしょう。
知識を得るために文献を読むのはいいのですが、しっかりとした裏づけというものを調べることが必要と考えます。

なぜかというと、時代は変わり、これまでの常識が非常識となっていることもあるようです。
進歩といっても良いかもしれませんが、以前の治療法は、現在では非常識となっていることもあるのです。
また、ケアについてもそのように感じます。

病院、施設上位のケアであったものが、現在でも残っているものもあります。
しかし、利用者が上位となって、サービスを選べるようになってきているのです。
その代わり提供する側は、大変な思いをしているとおもいます。
文献だらけの知識は「無知」と言っても良いかもしれません。

知識がないという意味なのですが、今の時代は経験が一番だと思います。
体験や経験がなければ「無知」としても良いのではないでしょうか。
知識と技術どちらも必要な時代だと思います。

技術はチャンスでもあり、知識もチャンス、文献だけの知識だけではなく体験からの知識のほうが、現実に役立つことが多いように思います。
ここでいう「無知」ということですが、無知の場合、無謀なことを平気で行ってしまうことが多く見受けられます。

とても怖いことですね、社員や職員となれば、プロフェッショナルなのです。
大きな事故の原因を作らないよう気をつけてください。
しかし、それは職場の体制体質、指導の仕方によります。

指導する側が、しっかりとしたケアを考えていると良いですね。
ケアとは、一般的な、人間関係とも、共通しているように感じます。

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