イングロリアス・バスターズ

　ブラット・ピット主演


　ショッキングな映像や内容、テンションがあがる音楽・・・いつものタランティーノ作品でしたね～。舞台がドイツということで、ヨーロッパ系の俳優さんがたくさん出てましたね～。特にあのユダヤ狩りの親玉みたいな人が多国語を流暢に話してるところは感動しました・・・。やっぱり、ヨーロッパは国が隣り合ってるだけあって、自国語以外をしゃべることができる人が多いですね。逆にアメリカ人の方がほとんど英語以外しゃべれないところが対照的で面白かったです。


　今回のブラピはかっこよかったけど、やっぱりドイツ側のほうが勢いがある気がしました。ユダヤ狩りの親玉の人は、ドイツ側でありながら、先の先を見越して、バスターズの行動を手玉に取ってるところが、おお～っとなりました。予想外の展開。

　いろいろ残酷なシーンが多くて、だめな人はだめかなぁ。となりのカップルらしき男女の会話が対照的で面白かったです。

　男「うわ～！やっぱ、すごい面白かった～。」
　女「面白い・・・の意味が違ったわ・・・。」

　たぶん男の人はタランティーノファン、女の人はタランティーノ初体験だと思われました（笑）確かに、面白いの意味が違うよね・・・・。女の人のほうは、きっとギャグ的な面白さを期待してたんだろうなぁ。


　イラストは公式ＨＰでバスターズのアバターをつくって、ブログにはれるというものがったのですが、私のブログにははれなかったので、腹いせ（？）に描いてみました・・・が、ものすごく雑になってしまった・・・。


　拍手ありがとうございます☆いつもものすごく励みになってます♪


（お礼絵２枚）