きみがぼくを見つけた日

　エリック・バナ主演


　タイムトラベラーの男を夫にもった妻の話です。


　タイムトラベルをして過去や未来にいってしまう・・・・という設定は、今連載中の肉の設定と似てますよね。自分の妻になる人の幼少時代に行くってどんな気分なんでしょう・・・？ぜひ、最終回あたりにケビンが復活して、超人墓場から復活した若いころのウォーズさんと対面させてみたいですｗｗ

　戦いが終わったあと、ケビンが勝手にタイムマシーンをつかって、ニコ時代のウォーズさんに会いに行くっていうのもありです。そして、「オレはあんたの未来の恋人なんだぜ」とニコを洗脳しようとしてたりして・・・（妄想）

　この映画の設定では、タイムトラベルすると全裸になってしまうので、イラストでも全裸にしてみました。なんか怪しい絵図だな・・・。


　さて、映画の感想ですが、確かにロマンティックではあるのですが、本当の原点がどこなのかわからなくなってます・・・。一体、妻との本当の出会いはどこにあるんでしょう？？実は男の勝手な洗脳作戦だったりして・・・と考え出すと、ロマンティックどころじゃないですね。好みの女の子にターゲットを絞って、何度も何度も洗脳して結婚に持ち込む・・・って詐欺じゃないですか！？（もっと素直に映画を観ましょう）


　ちょっとＳＦが入った恋愛映画って苦手かも・・・。


　エリック・バナは若いころより中年バージョンの方がかっこいいと思います・・・。スタイル良くて素敵ですね・・・。


　結局、運命には逆らえず、ただ流れていくだけの内容だったので、もう少し運命を変えようとする姿とかが見たかったな・・・そしたらもうちょっとメリハリがある内容になったかも・・・。





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（お礼絵２枚）