ついにセクロボが最終回してしまいました・・・。
すべてリアルタイムで見たドラマです。すっごい面白いってことはないけど、ジワジワ~と心に残る感じで、見終わるとなんかすごく切ない気分になるんですよね。
私が、ロボと同じ、オタクだからかな。余計、ロボが純粋で輝いて見えます。自分はロボみたいにはなれないだろうな~って。それはニコも同じ気持ちだったみたいですね。自分が信じたことを貫こうとすると、周りから疎外されたり、孤独になったり・・・だから自分のやりたいことは抑えて、周りに合わせる。そうすることによって、一人にならないようにする。でも、ロボは逆に自分の道を貫いて、そうすることによって、周りを魅了して決して孤独にはならないんですよね。
ニコが最後に言っていた、ダイヤモンドのように強く美しいのがロボなんですよね~。う~ん・・・なんか最終回は今まで以上に切なくて、泣いてしまった・・・。今もなんか引きずってる感じです。
このドラマにかなり影響を受けました。時々、ドキっとするような名言(私にとっては)をニコちゃんが言ったり、地蔵堂が言ったりするんですよね。
一番心に残ったのは、「自分らしさ」についての地蔵堂の発言。
「自分の好きなことをすることだけが自分らしさとは言えない。自分に与えられたこと(仕事など)をどうやって自分らしくやりとげるか。それが自分らしさじゃない?」
本当にこの言葉はズンっと来ました。私の心に深く刻み込まれたような気がします。仕事をしてる人には、この言葉って結構くるんじゃないでしょうか?「なんで私がこんなことしなきゃいけないんだよ。」って思う仕事は投げ出したくなるけど、「自分のやり方でやりとげてやる」と思えるようになりました。
そう考えるとロボも、ちゃんと仕事をしてお金をためて、マックスロボシリーズを集めたりしてるわけですよね。親から金をせびったりしてないし・・・。
それから、最終回の「自分はどんなときだって自分の味方だ。」っていうロボの発言には思わず涙・・・。そう。どんなことがあっても、自分は自分を信じてくれるんですよね。絶対に離れずに一緒に居てくれるんですよね。皆、自分を忘れて、周りにどう評価されるか、とかに目がいっちゃうけど、一番大事なのは、自分がどう思うか、ですよね・・・。うう・・・また泣けてきた・・・。
ドラマの話が進むにつれ、どんどんニコはロボに惹かれるのですが、その気持ちはすご~くわかります。途中で、ロボがマックスロボを捨て、リアルに生きようとするのですが、その時のニコの焦燥と切なさは痛いほどよくわかりました。いつも当たり前だと思っていたものが、いきなり消えてしまうと、ただただ空まわるしかないんですよね・・・。
それから、ロボとよっちゃんの関係も微妙に気になったり・・・。腐女子ですから・・・(笑)
私の中では ニコ→ロボ←よっちゃん、です。あ、あと三日坊主も加わります。ロボは天然タラシですね!よっちゃん、めっちゃロボのこと好きそう。最終回でキスするかと思うくらい近づいてたし(違うか・・・)カズミちゃんとのことも、ちょっとロボが嫉妬するかな~見たいな感じで嬉しそうに否定してたし(これも違うか)いかんいかん・・・腐ってるぞ、自分!今更だけどさっ。
もう一回、見直してみよう☆幻の第七話はいつやるのかな~。
あ、そうそう。主題歌の『ひとつだけ』も買いました。これはカップリング曲なんですけどね。ドラマにマッチしてて、ラストを盛り上げてくれる歌です。歌詞が好きです。
「愛を知ることはきっといらないものに気づいていくこと」とか・・・まさしくドラマのテーマですね・・・。この曲聴くとドラマを思い出しちゃって、切なくなります。
漫画も読んでみたいな~。あ~やっぱり松山ケンイチ好きだぁ~。ロボ=松ケン、もうこれは絶対ですね!
すべてリアルタイムで見たドラマです。すっごい面白いってことはないけど、ジワジワ~と心に残る感じで、見終わるとなんかすごく切ない気分になるんですよね。
私が、ロボと同じ、オタクだからかな。余計、ロボが純粋で輝いて見えます。自分はロボみたいにはなれないだろうな~って。それはニコも同じ気持ちだったみたいですね。自分が信じたことを貫こうとすると、周りから疎外されたり、孤独になったり・・・だから自分のやりたいことは抑えて、周りに合わせる。そうすることによって、一人にならないようにする。でも、ロボは逆に自分の道を貫いて、そうすることによって、周りを魅了して決して孤独にはならないんですよね。
ニコが最後に言っていた、ダイヤモンドのように強く美しいのがロボなんですよね~。う~ん・・・なんか最終回は今まで以上に切なくて、泣いてしまった・・・。今もなんか引きずってる感じです。
このドラマにかなり影響を受けました。時々、ドキっとするような名言(私にとっては)をニコちゃんが言ったり、地蔵堂が言ったりするんですよね。
一番心に残ったのは、「自分らしさ」についての地蔵堂の発言。
「自分の好きなことをすることだけが自分らしさとは言えない。自分に与えられたこと(仕事など)をどうやって自分らしくやりとげるか。それが自分らしさじゃない?」
本当にこの言葉はズンっと来ました。私の心に深く刻み込まれたような気がします。仕事をしてる人には、この言葉って結構くるんじゃないでしょうか?「なんで私がこんなことしなきゃいけないんだよ。」って思う仕事は投げ出したくなるけど、「自分のやり方でやりとげてやる」と思えるようになりました。
そう考えるとロボも、ちゃんと仕事をしてお金をためて、マックスロボシリーズを集めたりしてるわけですよね。親から金をせびったりしてないし・・・。
それから、最終回の「自分はどんなときだって自分の味方だ。」っていうロボの発言には思わず涙・・・。そう。どんなことがあっても、自分は自分を信じてくれるんですよね。絶対に離れずに一緒に居てくれるんですよね。皆、自分を忘れて、周りにどう評価されるか、とかに目がいっちゃうけど、一番大事なのは、自分がどう思うか、ですよね・・・。うう・・・また泣けてきた・・・。
ドラマの話が進むにつれ、どんどんニコはロボに惹かれるのですが、その気持ちはすご~くわかります。途中で、ロボがマックスロボを捨て、リアルに生きようとするのですが、その時のニコの焦燥と切なさは痛いほどよくわかりました。いつも当たり前だと思っていたものが、いきなり消えてしまうと、ただただ空まわるしかないんですよね・・・。
それから、ロボとよっちゃんの関係も微妙に気になったり・・・。腐女子ですから・・・(笑)
私の中では ニコ→ロボ←よっちゃん、です。あ、あと三日坊主も加わります。ロボは天然タラシですね!よっちゃん、めっちゃロボのこと好きそう。最終回でキスするかと思うくらい近づいてたし(違うか・・・)カズミちゃんとのことも、ちょっとロボが嫉妬するかな~見たいな感じで嬉しそうに否定してたし(これも違うか)いかんいかん・・・腐ってるぞ、自分!今更だけどさっ。
もう一回、見直してみよう☆幻の第七話はいつやるのかな~。
あ、そうそう。主題歌の『ひとつだけ』も買いました。これはカップリング曲なんですけどね。ドラマにマッチしてて、ラストを盛り上げてくれる歌です。歌詞が好きです。
「愛を知ることはきっといらないものに気づいていくこと」とか・・・まさしくドラマのテーマですね・・・。この曲聴くとドラマを思い出しちゃって、切なくなります。
漫画も読んでみたいな~。あ~やっぱり松山ケンイチ好きだぁ~。ロボ=松ケン、もうこれは絶対ですね!