先週の土曜日に、大宰府に行きました。
「平山郁夫展」があったからです。
平山郁夫というと「シルクロード」と連想できるほど、
シルクロードの絵画をたくさん残されています。
アフガニスタンの大仏…在りし日の絵画とタリバンに破壊された後の絵画と並んで展示してありました。
平山氏はこの破壊されたままを負の遺跡として世界遺産に登録しようとされていました。
破壊されたら修復をと考えるのが普通ですが、その . . . 本文を読む
数年前から、行ってみたかった「かのや薔薇園」。
友人から、
「宮交のバスツアーが出てたから申し込んでおいたよ。」
とメール。
車で行くには、ちょっと遠いかもということで、今回ツアーで行った。
添乗員さん曰く、
「満開だそうです。よかったですね。」
行きは、久しぶりに会ったので、友人と近況報告会。
友人は、退職して優雅に暮らしているらしいが、
「父がね、もう暴君ぶりを発揮していてね…」
と、病 . . . 本文を読む
猫カフェでインスピレーションを受けたロンきゅ~ん。
5月の連休は、部屋の片づけね。
2日の夜から5日まで、朝から晩までロンきゅ~んは、部屋片付けにくたくた。
6日は、何もしないでゆっくりしようと考えたのであった。
お江戸では、猫カフェだけではないぞ。
猫兄弟・・・といえば、トラネコさんところ。
私たちは、猫姉妹かな?
トラネコさんちにもお邪魔した。
久しぶり~レオ兄、は . . . 本文を読む
自分ちが猫カフェ状態なのに、旅に出ると必ず「猫カフェ」に行く。
猫カフェに行って何をするのかというと、
猫さんたちが、どのように飼育されているかを観察するのである。
猫さんが、友好的かとか、お客さんの様子はとか…
別に行政の回し者ではないので、ただ、大事にされているのかな?
ストレス溜まってないかなとか…考えるのである。
そうして、もう一つ見てくるのが、猫カフェの中の猫グッズ。
部屋の中にどん . . . 本文を読む
昨年、計画を立てている時に、3・11
断念して、今年また計画。
来ましたぜ~、サクラ…。
東北新幹線に乗って、山形行と仙台行は途中の福島で切り離されると
上野からやっとこさ乗った新幹線の中で聞いて、やべえ~これ仙台行…
次の大宮で乗り換えねばと思っていたら、
車掌さんが、立っている自分を見て理解。
「お客さん、指定席空いてますから、次の駅まで座ってていいですよ。
乗り遅れないようにさっと前の列 . . . 本文を読む
2011年の忘年会は、どこにしよう?
2012年なのに 昨年末の話。
友人と、温泉に行こう。
ロンきゅ~んの好きな由布院でいいよ。
今回は、違うところでね。
というのも、以前、二人で泊まった時に、
ロンきゅ~んが、「急性胃腸炎」になり、十分楽しめなかったし、
2回目の宿泊場所もちょっとグレードが落ちていたというか~
それで、今回も●天で予約してやってきました。
「山ぼうし」
由布院のメインス . . . 本文を読む
カントリーイン麓舎の奥さんに紹介された「ドルドーニュ美術館」。
やはり自分でも彫塑をされている美術家の方が開いているものです。
九州出身の画家さんを中心に収集されているみたいでした。
自分の古いおうちを美術館にしているので、
家屋自体も芸術です。
玄関から所狭しと絵画が並べてありました。
玄関を上がってすぐ、目についたのが、
「藤井フミヤ」氏の切り絵。
これってあの「フミヤ」さんだよね。
と . . . 本文を読む
最後の最後に夏休みを取って、温泉に。
近場の温泉に行けばいいのに~
疲れるの覚悟で、ドライブがてら、湯布院へ。
もう、そんなに好きなら、湯布院に移れば?
と友人からも言われた。
それもいいかな…と思いながら、今回は、普段行かない様なところをうろうろ…
何度行っても飽きないのよねえ~。
住んじゃうと、面白くないから…
年に数回行けばいいなあ~。
ということで、今回も湯布院に。
友人のみきぴんさんに . . . 本文を読む
23日の勤労感謝の日。
朝早くに兄が来て、
「高森に田楽食べに行かん?」
おお~珍しい~兄貴が誘いに来たわ…
「いいねえ~、行くけど、温泉にも行くと?」
「もちろん。じゃ、はよ用意して来い。」
ということで、両親の昼ごはんの準備をして、
ロンきゅ~んの愛車でいざ、熊本、南阿蘇、高森へ。
高速をひた走り、熊本空港インターで降り、
高森の田楽の店を目指す。
ナビが付いていないので、兄がナビ。
何度 . . . 本文を読む
北京、世界遺産の旅も4つ目。
天壇公園。
ここもとても広いところです。
ロンきゅ~んたちが行ったのは、そのほんの一部。
一番有名な場所。
祈年殿。
広い敷地の中の東門から入った。
近くの70歳以上の人は、いつもタダで公園に入れるそうな。
年間パスみたいなものもあると聞いた。
公園に入るのにお金がいるなんてと思ったけど、ここは世界遺産。
維持するためには必要なのね。
近くの人たちが公園 . . . 本文を読む