コーヒーブレイク

気ままに書いていきます

スペイン44年ぶりの優勝

2008年06月30日 | サッカー
今大会のユーロ08はスペインが見事に優勝した。
名実共に今大会の最強のチームであったと思う。


今大会のスペインは本当に強かった
特に守備陣が安定しており、DF陣はこの大会でどんどん良くなってきているように感じた。


特にセルヒオ・ラモスのその攻撃性と献身的な守備は今大会で彼の評価を益々高めたものになったことであろう。


私はユーロ08はポルトガルの優勝を押していた。
今シーズンのロナウドは素晴らしく、今年は彼が全タイトルを持って行くのではないかと期待していたからである。


しかしそのポルトガルを破って決勝まで勝ち進んだのがドイツであった。
今大会のドイツは強いの一言。


調子が良くても悪くても試合が終わってみればドイツが勝っている
正に負けないドイツが戻ってきた印象を受けた。


そんなドイツでもスペインには勝てなかった。
それ程今大会のスペインは素晴らしいチームであったと思う。


今までは「素晴らしいチームだけど、勝てない」
勝負弱いチームに感じていた。


チームが一つに纏まらない印象も受けていた。
しかしスペイン代表は変わった。


難敵イタリアにPK戦の末勝利し、ロシアには力勝ちをした。
無敵艦隊は予選まで・・・


そんなイメージを払拭させる勝負強さ、チームの一体感が今のスペイン代表にはある。


このままW杯でも優勝してしまうのでは?と淡い期待を寄せる
でもイングランド代表も黙っていないぞとだけ付け加えておきたい。


セルヒオ・ラモスがウィニングランで着ていたプエルタのシャツには熱いものを感じた。

田立の滝08(1)

2008年06月29日 | 日記


とある日の早朝私は車を走らせた
まだ時計を見れば午前3時をまわった頃か。


高速をひた走り、最初に目指した場所は田立の滝である。



滝への登山口入り口に到着したのはまだ午前6時を少しまわった頃
入山料200円を支払いゆっくりと歩く。


まだ朝早いと言うこともあり、木漏れ日に射す日の光は優しかった。
それでも体中からは汗が滴る。





遊歩道はしっかりとされており、とても歩きやすかった。
それでも途中水で滑る箇所が幾つもあり、私は何度か足を滑らせた。



最初に到着したのが螺旋の滝である。
文字通り螺旋の様に流れ落ちる繊細な滝の印象を受けた。


先は長い、休憩する時間もとらずに先を急ぐ。
急ぐと言ってもマイペースに、足を運ぶリズムは変わらない。


遊歩道は渇いた砂利の様な砂、湿気で濡れた木の階段などがある。
特に木の階段は気を許せば滑るので注意が必要だ。


途中に洗心滝があったが、木々の葉に遮られ見ることが出来なかった。


更に奥へと足を進める
そこから少し行ったところにあるのが霞ヶ滝である。




デコボコした岩の上を踊るようにして流れる滝は見ていて爽快な気分になる。
優雅で力強い、とても印象的な滝のひとつである。




流石に足も疲れ、持参した弁当を食べながら少しの休憩をとる。
この滝を見ながらの弁当はとても美味しかったのを憶えている。

原油先物相場

2008年06月28日 | 日記
27日のニューヨーク・マーカンタイル取引所で一時過去最高の1バレル=142.99円まで上昇したとのこと。


今年に入って一気に40パーセントも原油価格が上昇し、このバブルももうじき崩壊するのでは?とアナリスト達は警告していたようだがまだまだ歯止めが効きそうにない。


今後は1バレル=150円台にも到達するのでは?との懸念の声も多い。


このバブルで得しているのは一部の金持ち達
私などの小市民は苦汁を飲みただ従うしかない。


ドイツではBMWにガソリンをかけ炎上させた男性のニュースもある
抗議の仕方には賛成できないが、この男性の気持ちを正直に表していると思う。


ドイツのガソリン代は1リッター=約260円だとか。
この常軌を逸している値段は、正直車に乗り続けることは出来ないだろうと思う。

舞鶴公園

2008年06月27日 | 日記


ある晴れた日のこと
私は甲府城跡にある舞鶴公園へ赴いた。


この地は最強とうたわれた武田の故郷
甲府城は武田滅亡後に築かれた城なので武田とは関係ない
でも城跡がそのまま公園になっているので一度行ってみたかった場所。


近くに専用駐車場が無く、仕方なくコインパーキングに車を止め舞鶴公園に向かった。


公園入口にはシンボル?とも言える鶴の像が迎えてくれた。




外堀をいったん一周し、探索すると見事な石垣を発見
高さは17メートルもあり、この時代最高の高さを誇ったそうである。
現在でも有数の石垣であろう。
まさに職人技です。




そこから少し行くと公園内に入れたので行ってみる
坂道を登っていくと正に城壁の中を歩いている気分に浸れた




稲荷櫓が青空に映える
入場料無料だったので中に入ってみることにした
中にはボランティアの片がいて丁寧に教えてくれた。




稲荷櫓を出てからの天守台の風景



天守閣広場
流石に平日と言うこともあって遊んでいる人はいない
時々サラリーマン風の人が木陰で休んでいるのを目撃した。



天守台からの一枚
甲府の町並みが一望できた。
当時はさぞかし遠くまで見えたことであろう。
殿様の気分に浸りながら、この地をあとにした。



Cロナウド移籍問題

2008年06月26日 | サッカー
C・ロナウドが7月7日にレアルマドリーの選手になると情報が流れた
そしてカルデロンはロナウド獲得に対して1億ユーロもの移籍金は払わないと断言している。


明らかにメディア先行で面白おかしく業界を揺さぶっている節が伺える


現在ロナウドはマンチェスターへは向かわずバカンスの最中だとか
足の手術はバカンスが終わってから行うようだ。


そもそもこのような大きな話題になってしまったのは、ロナウドがユーロに集中したいがために、ユナイテッドの連絡を拒みメディアにはっきりと伝えなかった事が原因である。


まぁはっきり言ったとしても、ロナウドの言葉を換え色々な噂が飛び交うことは必然であるし、その事でロナウドは更なる質問攻めにあうことであろう。


それだけ昨シーズンのロナウドが凄まじい活躍をしたことの裏付けでもあるのだけど。


サン紙によるとロナウドはプレシーズンユナイテッドに帯同することを約束したらしい。


本当かどうか解らないが、実際ロナウドの今後がはっきりするのはバカンス明けになることだろう。


それまでは、メディアに振り回されないように


「あぁ・・・あんな事言ってらぁ」
「作話が素晴らしい」


と冗談半分で楽しみたいと思う。

夏に向けて行っていることは?(6月20日)

2008年06月25日 | 日記
今日はトラックバック練習版
「夏に向けて行っていることは?」(6月20日)


夏に向けて行っていること?
考えると、やっぱり体力作り


夏と言えば暑さによる夏バテが心配


そうならないために心掛けていることは


よく食べる
汗をかけば水分補給
よく寝る


これだけやっていれば夏バテにはならないだろう


取りあえず今年の夏の終わには結果がわかるだろう。

iPhone 3Gの料金設定決まる。

2008年06月24日 | 日記
昨日SoftbankからiPhone3Gの料金体系が発表された。


リンク先でも解るとおり、iPhone3Gから新プランが出たのはパケット定額フルのみ。


従来ならパケットし放題のPCサイトダイレクトが適用され最大9800円がかかるはずである。
流石にそのプランでは月々の料金が最低でも軽く1万円を超えてしまうため「新たなるパケット定額フル」が導入されることになったのであろう。


これでSoftbankのパケット定額が高すぎるイメージが払拭される事であろう。


さて実際スーパーボーナス24回適用の代金が
8G 2万3040円 16G 3万4560円
と米国料金とそう変わらない事が解った。


2年間の縛りは多分きついかもしれない。
そして特筆べき注目することはUSIMカードがiPhone3G専用に書き換えなければ利用できないこと。


昔の愛着ある端末に戻ることが不可能となる


これは少し不便に感じる。
例えば携帯が壊れて修理に出している場合の変わりの端末はレンタルを余儀なくされると言うこと。


しかもiPhone3Gのみになるのか?
人気機種であるため、レンタル在庫が無い何て事になってしまった場合携帯電話を使えない期間が出てきてしまうのか?


はたまたUSIMカードを再書き換えして従来の携帯電話を利用することが可能なのか?


疑問は尽きない。


それでも魅力ある端末に変わりはない。
2台目をもつにしては1万円は私の場合高い。


もしiPhoneを私用するのならファーストチョイスになるであろう。
今までの愛する端末と別れを告げて・・・。

マジックアワー

2008年06月23日 | 映画
マジックアワー


一日の終わりに魅せる奇跡の一瞬


そんな映画を観たくて、いや笑いに包まれたくて見に行ってきました。
三谷幸喜の新作『マジックアワー』


細かいことをここで述べるのはまだ見ていらっしゃらない片もいると思うので割愛させてもらい
感想として「さ・す・が・三谷!」


と唸りたくなる。


細かい笑いもチラホラ
何度でも見返せる映画です。


これだけ笑ったのは「舞妓Haaaaan!!!」以来
笑いの種類は分かれるがこちらは計算し尽くされた笑いでGoo!


阿部サダヲのハイテンション笑いとは別口で楽しめました。


私の中で三谷映画No.1は今までラヂオの時間でしたが、今回は抜いたかも。
またまた見返したい


また行ってくるかなぁー(笑)

浜松城

2008年06月22日 | 日記


とある日、私は浜松城にいた。
この日は雨が午後から降ると予報されており、足早の観光。


浜松城公園は駐車場無料
車を駐め、急ぎ足で浜松城天守閣を目指す。


結構広い公園で天守閣に到着するまでは10分くらいは歩くか。



天守閣に通じる道の途中で家康像が立っていた。


そこから階段を登と直ぐに天守閣
出世城としての伝説がある浜松城は白い綺麗な城であった。



復興したお城ではあるが、石垣などは当時のまま残っている。
さて天守閣に登っての風景だが、残念ながら柵がしてあり綺麗な写真は撮ることが出来なかった。


三方ヶ原の戦いで、武田軍に大敗し命からがら生き延び、それを戒めるために憔悴した姿を描かせた伝説の絵も展示されていた。




浜松城天守閣を出ると同時に雨が降り始める。
散策する時間はないが、少し遠回りして駐車場を目指すことに。


天守閣の側に日本庭園があった。







公園でのんびり和の雰囲気につかり、時間を忘れられたらさぞかし癒されることだろう。

父の日について、語ってください(6月13日)

2008年06月21日 | 日記
もう過ぎてしまった父の日
それでも一応、何かを語ってみたいと思う。


と言うわけで今日はトラックバック練習版
「父の日について、語ってください」(6月13日)



世界に一人しかいなく、偉大な人


って思いたいけど、私はあまり好きではない。


生真面目でお人好し
家族より他人を大事にし、仕事人間


幼少時代の私に、父の背中はそう見えた。


遊んで貰った記憶などなく、いつも家族に迷惑をかけていた。


それでも威厳を保ちたいのか威張り腐っていた。


その他にも色々悪いイメージ(記憶)があるがここでは述べられない。


そんな嫌いな父に、今年初めて父の日のプレゼントをした。


まぁ深い意味はそれ程無く、たまたま私用の帰りに立ち寄った酒屋で父の日がもうすぐだと言うことを知っただけのことだが。


これも何かの縁だと思い
数十年にわたる父への清算をするかなぁと


大吟醸をプレゼントすることにしました。


でも父は痛風


ある意味復讐になってしまったかも・・・知れませんが。