コーヒーブレイク

気ままに書いていきます

暮れ

2007年12月31日 | 日記
もう暮れのようです
気づいてみれば・・・あっという間に一年が過ぎていった。


今年は私にとってどんな年になったのかな?と思い返してみると。
大変お金を使った年だったような気がする。


貰った車が事故った衝動で、新車を購入してしまったし車の保険料や更新があった。
その他にも勢いで買ってしまった小物類が多々あったりと、気づいてみれば貯蓄をほとんど怠っている私でした。


「お金は天下の回り物」と大判振る舞いをするのはもう卒業しましょう。
分相応という言葉に少しでも近づけられらばなと。


新年からはもう少し将来を考え、小さくまとまった人間になれればなと思う。


今日は除夜の鐘でも聴きながら、私の煩悩を除去していただくとしよう。

NONA REEVES

2007年12月30日 | 音楽
私の好きなアーティスト
もうかなり長いこと活動しているらしいけど、私が知ったのは二年ほど前のことか・・・


友人に教えて貰った数多いアーティストでこの『NONA REEVES』は私のお気に入りアーティストの上位を占める。


何が良いかって言えば、アップテンポのビートや泣かせる詩。
様々なジャンルの音を鳴らし、飽きさせないところかな。


特に小松シゲルのドラムはかっこいい♪


既にアルバムはベストも含めて12枚出しているので気になる人はチェックしてみてください。


1. SIDE CAR(1996年・インディーズ)
2. Quickly(1997年・インディーズ)
3. ANIMATION (1999年2月)
4. FRIDAY NIGHT (1999年12月)
5. DESTINY (2000年10月)
6. CHERISH! NONA REEVES THE REMIXES (リミックス盤、2001年11月)
7. GREATEST HITS / BOOK ONE (ベスト盤、2001年12月)
8. NONA REEVES (2002年9月)
9. SWEET REACTION (2003年7月)
10. THE SPHYNX (2004年10月)
11. 3×3 (2006年2月)
12. DAYDREAM PARK (2007年2月)


必聴の価値はあるかと思います。
まぁ音楽は好みの問題もありますから、気に入らない人もいるかと思いますが・・・

急転残留

2007年12月29日 | サッカー
急転残留!!
FC東京の心臓である今野泰幸が浦和レッズのオファーを蹴って残留することが、昨日表明された。


今野はコンサドーレ札幌からFC東京へ2004年に移籍する。
その後、原監督指導のもと、攻撃への意識も芽生えゴールできるボランチとして実績を上げている。


しかし今野の持ち味は底なしのスタミナと的確なポジショニングである。
来期のFC東京で更なる飛躍を遂げられる事を祈りたい。


さて今週もプレミアリーグである。
プレミアリーグはウィンターブレイクは無く、元旦から試合が組まれている。


今週は第18週、第17週の時点で首位を奪還したユナイテッドだが2位アーセナルとの価値点差は1点。


まだまだ油断できない。


近年はクリスマスウィークの時期で一位をキープしているチームがプレミアを制している。
しかし、その時の状況は二位にかなりの大差をつけていることが多く、今期は更なる混戦が予想されると思われるためである。


さて今週も面白そうな試合は目白押し
ニューカッスル VS チェルシー
ウェストハム VS ユナイテッド
エバートン VS アーセナル
マンチェスターシティー VS リバプール


など好カードが組まれている。


更に元旦からも試合があるので、正月も退屈をしなそうだ!


ファンには嬉しい習慣だが、選手には大変だろうけど・・・


私は今夜も眠れない。

昇仙峡を訪れて(後編)

2007年12月28日 | 日記
県営駐車場で少し休みを取った後は仙娥滝を目指した。
そのまま案内板の誘導に沿って遊歩道を進んだ。


途中面白いお店を発見


甲州電話



趣味の店


甲州電話、確かにここは甲州(電話)ですから意味的には合っている。
趣味の店、中には入らなかったが店主の趣味を見せびらかされたかも・・・。


更に進むと石門がある。
巨大な花崗岩に囲まれ、先端が僅かに離れているのが解った。






東北の何処かでこれに似た岩を見たことがある。
確か弁慶岩だったかな


自然の凄まじさを感じる。
どうすればこのような形に残るのか、本当に不思議です。


さてここまでくればもうすぐ仙娥滝
流石に仙娥滝の前には観光客がぎょうさんおりました。


この日は晴天
滝には虹も映し出され壮麗さに花をそえる。




高さ30メートルの滝は水量も凄まじく水しぶきをまき散らしていた。


さてそろそろ帰るかと思っていると、思わぬ情報を手にいれた。
板敷渓谷に大滝があるとのこと。


流石に歩いてはいけないので、いったん車のある場所まで戻らなくてはならない。


いったん来た道を引き返すのはかなりの苦痛であるが、ここは致し方なく坂道を早足で駆け下りる。


それでも2時間くらいはかかったかな・・・かなり疲れた。


車を走らせ荒川ダムを超え板敷渓谷へ
落石があったようで手前までしか車ではいけず、駐車場に止める。


まぁそこから5分ほどで渓谷入り口に入れるのですけど。
途中、野良犬に出会いかなり吠えられた。
犬には馴れているので驚きはしなかったが・・・


渓谷には遊歩道があり、橋も架かっている。
秘境の大滝といわれているので、確かに道が無ければかなりの苦労がありそうな道程である。


歩いて6分ほどで滝に到着する。
先客が一人いたが、仙娥滝と比べるとさすが秘境の滝であると思わさせられた。




二段に分かれており、高さは30メートル。
水量も仙娥滝と同じくらい凄まじさがある。


暫くするとカップルが来たので、ここを後にすることにした。
帰り道またまた犬と遭遇する。


痩せこけていたので、持っていたパンを少しあげることにした。
そうすると上の方からも犬の声が・・・2匹いる。

どうやら3匹の親子のようである。
上の2匹にもパンをあげ、この場を立ち去った。

帰りは荒川ダムで少し休みを取りました。

ボクシング・デーを終えて・・・

2007年12月27日 | サッカー
昨日はこのブログでも紹介したけどボクシングデー
私も子供の頃は色々とプレゼントを貰い、サンタクロースを信じていたピュアさがあった。


朝起きると枕元にプレゼントが置いてあったり、夜一番に布団に行くとプレゼントがあったりと今考えると夢を持たせてくれた親に感謝なのだと思う。


でも私の場合はボクシング・デーに箱を開けるのではなく、見つけたら直ぐに開けてしまうのだが・・・


大人になった私には、もうサンタクロースはプレゼントを持ってきてくれない。
大人になりたくないと思っていても、時はそれを許してくれずピーターパンになんてなれないのが現実だと気づく。


でもそんな私にも、ボクシングデー(プレゼントの箱を開ける日)にはプレゼントが届いていたことに今日気づいた。


もうお気づきの人は解っているともうけど、私が愛するマンチェスター・ユナイテッドがプレミアリーグの首位に躍り出ることが出来たのである。


ユナイテッドの試合は現時点で見たけれど、他の試合はまだみていない。
ついついインターネットをポチっと開いてしまったら結果がわかってしまい、ショックと嬉しさが入り交じった不思議な感覚に襲われた。


大人には子供のように解りやすいプレゼントではなく、洒落たプレゼントをサンタクロースは持ってきてくるのであろう。


柄にもなくそんなことをついつい考えてしまった今日この頃でした。

ボクシングデー

2007年12月26日 | サッカー
本日はボクシング・デー(Boxing Day)
イングランドやアイスランド、ケニア、香港等の休日の日である。


クリスマスの翌日の日であり、子供達がプレゼントを開ける(箱を開ける)日という事でボクシングデーといわれている。


しかしこの日はまたプレミアリーグの日でもある。
毎年ボクシングデーには試合が行われている。
今回は水曜日なのでまぁさほど問題はないが、中一日という強行スケジュールの場合もある。


今回もやはり上位の試合が気になる。


なかでも


チェルシー VS アストンビラ
ポーツマス VS アーセナル


この試合は面白そうだ。


また師弟対決では、サンダーランド VS マンチェスターユナイテッドがある。


今回も見所満載のプレミアリーグ。
夜更かし続きの日々が続く・・・。

昇仙峡を訪れて(前編)

2007年12月25日 | 日記


私がここに訪れたのは確か11月の中旬くらいだったと思う。
山梨の紅葉もピークを迎えたくらいを計画し、車を走らせた。


車を市営駐車場にとめ、歩いて渓流を登る。
当日は平日だったので車でも行けたのだが、初めて訪れた地なので歩いてみたかったのだ。


渓流を道路に沿って上っていくと、色々な形をした岩に出会うことが出来た。
中には無理矢理に見れば見られるかも・・・といったものもあるがリアルに納得できる物もあった。


熊石



松茸石


更に登っていくと、一台のトテ馬車と出会うことが出来た。
どやら帰ってくる途中らしく、お客さんは乗っていなかった。






更に登っていく途中、多分車で上っていたら見落としてしまいそうな紅葉林と出会う。
あまりに見事なので何枚か写真を撮った中の一枚。



色とりどりの紅葉絨毯のようでした。


市営駐車場から歩いて4キロくらいか、少し足に疲れを感じつつようやく辿り着いた覚円峰。


まるで中国の大自然を彷彿させられるこの景色は、写真で見るよりもインパクトはあった。
あまりの凄さに上手く写真はとれなかったが、数枚写真を撮ったので載せることにしました。





全体的に紅葉には少し早く、もう少し日にちをずらせばベストのタイミングだったかな?と思う。

歩いているとアジア系の外国人(韓国人か中国人ぽかった)にはこの景色がどう写ったのか感想を聞きたかったが私には出来なかった。


その足取りで少し県営駐車場の休憩所でしばしの休息をとる。

ラーション再び?!

2007年12月24日 | サッカー
ヘルシンボリに所属しているラーション
昨シーズン3ヶ月のレンタル期間ではあったが、衝撃的なインパクトを残してくれた。


今シーズン、イン前から不安視していたFW陣の層の薄さ
ルーニーとテヴェスが怪我や故障してしまった場合、戦力が大幅に下がってしまう。


サハは怪我続きでもう戦力として計算ができていない。
頼みの綱スールシャールは引退してしまったし・・・


そこで一月に新たなFWを取りに行くともっかメディアで騒がれているユナイテッド。


当初ベルバトフが最有力であると目されていたが(シーズンオフで獲得を狙っていた)、売却の可能性は低い。


そこで昨シーズンも短期レンタルで活躍してくれたラーションを今年も3ヶ月のレンタルをするのではないかと噂されている。


もしこの移籍が実現されれば、再びユナイテッドのユニホームに袖を通したラーションが見られる。
これはかなり嬉しい噂である。


金銭的にもかなりお買い得なので、憶測で終わるとは思えない。
是非、再びラーションの輝ける姿を見てみたいと思ったニュースでした。

トラックバック練習版(12月21日)

2007年12月23日 | 日記
もう、今年もクリスマスの時期が迫ってきた。
日本人の考えるクリスマスと言えば恋人と甘い一夜を過ごすというもの。


故にクリスマスよりもクリスマスイブに熱が注がれ、どこしもかしこも予約の嵐となるわけだ。


現在日比谷公園に巨大なクリスマスツリーのイルミネーションが飾られているがキット明日は混雑することであろう。


さて今日はトラックバック練習板
「聞いてください、私の悲しきクリスマス」(12月21日)


私はどうもクリスマスというイベントとは関わりが薄いらしい。
学生時代にはスキー部に所属していた故に毎年スキー場で同胞と合宿三昧だったし、社会人になれば仕事に追われる始末。


恋人や旧友と過ごしたり、家族と過ごしたり(幼少の頃は過ごしたようだけど)したことがない。


これはこれで悲しいクリスマスである。


今年も仕事に追われる予定
世間様は楽しいクリスマスを満喫しているので少し羨ましいところもある。


やはり日本人なら、イベントとして少しでも触れてみたい気持ちがある。


故に今年は少しでもクリスマスの余韻に浸りたいと、ある計画を考えているのでここで紹介できればと思っている。


実行できたら暁には紹介したいと思いますのでお楽しみに!

チャンピオンズリーグ決勝ランド

2007年12月22日 | 日記
昨夜、チャンピオンズリーグの決勝ランドの抽選会が行われた。


セルティック VS バルセロナ
リヨン VS ユナイテッド
シャルケ VS ポルト
リバプール VS インテル
ローマ VS Rマドリー
アーセナル VS ミラン
オリンピアコス VS チェルシー
フェネルバフチェ VS セヴィージャ


かなり楽しみにな組み合わせがあるのが嬉しい。


まずは中村俊介が所属しているセルティックがバルセロナとどう戦うのかを注目。
中村はビックゲームで活躍しているイメージがあるので、バルセロナ相手に得点を決めるかもしれないと密かに期待。


でもバルセロナがここは勝ち上がると思うけどね♪


次にリヨンがユナイテッドと試合するのはかなりの楽しみですね!
リヨンは調子を上げてきているので、2月にはそれを維持できているのか!
それが勝敗を分けそうな気配です。


次の注目は、この時点ではかなりのビックゲーム。
アーセナルとミランの試合です。
アーセナルの美しいフットボールがミランの堅守に通用するのかが気になります。


その他にも、リヴァプールとインテルとかローマとマドリーとか好カードが揃いました。


ジーコ率いるフェネルバフチェはセヴィージャと対戦。
セヴィージャはかなり強いチームなので厳しいとは思ういますが健闘を祈ります。
勝ち上がってほしいのはセヴィージャですが♪


チャンピオンズリーグは何が起こるか解らないゲームばかりなので、2月の夜はかなり暑い試合になることでしょう!


まだまだ先の話なので、その時期に怪我人やら移籍やらでどのようにチーム状態が変わっているのか全然読めません。


毎年この時期の決勝ランド発表時には色々と夢を馳せてしまう時期です。
いざ試合日まで、更にドリームに浸かりたいと思います。
ドリームチーム達の夢の戦いを夢見て。