コーヒーブレイク

気ままに書いていきます

トラックバック練習版(9月28日)

2007年09月30日 | 日記


大分秋も深まってきた近頃、とても涼しく過ごしやすい日になってきた。

こうなると食欲は増し、睡眠時間も延びていきそうである。

夜も大分長くなってきているように感じる。

今回のトラックバック練習版は「あなたのオススめの本、教えて下さい」

私の大好きな本を色々考えてみた。

私が学生時代からはまっている本(コミックだが・・・)は『はじめの一歩』である。

もう十数年続いているボクシングマンガの金字塔的コミックス。

主人公一歩はいじめられっ子だったが、ボクシングを通して、強くなっていく物語である。

このマンガの凄いところは、一歩だけに焦点を当てるのではなく、周りのキャストも実に生き生きと描かれているところである。

ボクシングマンガといえば?

と言う質問には『あしたのジョー』と答える人が多い昨今

はじめの一歩が連載終了して数年経てば、『はじめの一歩』と答えが返ってくるであろう・・・まさに聖書的なボクシングマンガとなるであろう逸品です。

是非興味がある人は読んでみて下さい!

秋の夜長にはピッタリ(現在81巻まで発刊)の逸品だと思います。

チェルシー次期監督にファンバステンを否定

2007年09月29日 | サッカー
チェルシーの監督候補として挙がっていたファンバステン監督(現オランダ代表監督)の次期就任以来を出していることを否定した

ファンバステンの噂が挙がったのは、確か先日の試合(マンチェスター・ユナイテッドVSチェルシー)でアブラモヴィッチオーナーの後ろの席でファンバステンが試合を観戦していた事から端を発した。

アブラモヴィッチ氏は自チームを美しいフットボールが出来るチームを目指している。

そのためファンバステンは候補の一人として考えられていた。

ファンバステンはクライフがアヤックス監督時代のの教え子である。
そのため、クライフの持論でもある「美しいフットボール」を理解している一人でもある。

しかし、良く考えてみると、チェルシーはモウリーニョを斬ったことで、アブラモヴィッチの権力は絶対であることをみせしめている。

つまりはアブラモヴィッチが考えているとおりに動かなければならない

選手の起用(アブラモヴィッチのお気に入り選手を使う)や結果(必ず勝つ)、内容(常に責め続け、ゴールを大量に獲る)を体現しなければならないのである。

選手の起用にかんしては、グラント監督は適任ではないか。

彼はアブラモヴィッチがコーチにと依頼をし、獲得したコーチであるため、アブラモヴィッチの右腕にはうってつけであると思う。

彼の戦術やフットボール感はまだ就任間もないと言うことで不明な点が多いが、大きな懸念は、彼にランパードやドログバといった一流プレイヤーをしっかりと管理し、云うことを聞かせることが出来るのであろうか?彼らの心を掴むことが出来るのであろうか?と言うことである。

選手の人心掌握術に長けていなければ、一流のフットボールチームの監督など出来るはずもない。

またこの技術に一番長けていたモウリーニョの代わりなのだから尚更責任は重くのしかかるであろう。

グラント氏は取りあえず今シーズンは監督を続けると思う。

つまりは今シーズンの結果次第ではまたナンバー2に降格と云うことになるであろう。

チェルシーの監督職はとても難しい。

一流監督となれば、チェルシーのようなチームでは指揮をとりたくはないと考えるであろう。

取りあえずはグラント監督の手腕に注目していきたい。

モザンビークのリバウド

2007年09月29日 | サッカー
アフリカ・ネーションズカップ2008予選

9月8日に行われた試合でモザンビーク代表としてダウド・サイデ・マクードという若者がデビューしたらしい。

この選手は弱冠17歳のレフティーで、プレイスタイルと本人のアイドル選手の名前を借りて「リバウド」のニックネームで呼ばれている。

どういう選手か調べてみたのだが、わかる範囲ではポジションがウィンガーであること。

モザンビークの代表デビューとしては史上最年少であることくらいである。

マンチェスターユナイテッドのアシスタントコーチであるカルロス・ケイロスコーチが既に彼の才能に惚れ込んでおり、アクションを起こそうとしたが英国の移民局から長期滞在条件を満たしていないとのことでNOと言い渡されたようだ。

そこに目をつけたのがベンフィカである。

モザンビークがポルトガル領である事を利用し、法的に有効な契約書にサインさせることに成功したらしい。

しかしマンチェスター・ユナイテッドも諦めていないらしく、今後の展開に注目していきたい。

当人はトップチームでプレーが出来る環境を望んでおり、ベンフィカでプレーを希望している模様。

この事からも非常に現実的で、しっかりした青年のような印象を受ける。

浮かれることなく、地に足をつけ、着実に成長したのちには、是非ユナイテッドでプレーしてもらいたいものだ。

世界的にまだまだ無名の彼だが、この新リバウドは今後どのような活躍をしていくのか注目していきたいと思う。

真夜中の弥次さん喜多さん

2007年09月28日 | 映画
なんか久々に観てみたくなった映画です

ちょっと前(2005年の夏だったような)に足をはこんだ映画でした

当時は少し映画離れをしていたのですが、宮藤官九郎の初メガホン作品と言うことで久々に観てみたいと思い足をはこんだような記憶があります。

映画館自体は夏休みという事もあり、なかなかの混雑ぶりでした。

なかでも老夫婦がこの映画を見に来ており、勘違いをしてしまったのかな?と疑問に感じていました。

弥次さん喜多さんですから時代劇なわけで、老夫婦が見に来ても可笑しくはないのですが・・・監督が宮藤官九郎ですからお口に合うとは思えなく・・・

映画が始まっていきなりバイクに跨り、中央道をひた走りお伊勢参りに旅立つシーンはまさに度肝を抜かされました。

老夫婦はこのとき既にえ!!!!!!って思っていたことでしょう。

映画の半ばでも、豪華キャスト陣が笑いの渦をまき散らしこれぞ娯楽映画と肩の力を抜いて、何も考えずに楽しむことが出来ました。

ラストの荒川良々のCGには笑いました。

全体的に、大好きな阿部サダヲも大いに活躍しており私的にはかなり楽しめたことを記憶しています。

映画が終わり、劇場を後にする時、老夫婦に目がいってしまったのですが、案の定首を傾げている姿をみて勘違いをしてしまったんだな!と確信したことは今でも鮮明に記憶しています。

週刊誌footballista

2007年09月27日 | 日記
私が毎週購入している週刊誌『Footballista』

どういう内容かと申しますと、欧州フットボールや南米の事情などが書いてある。

中でも毎週一チームに焦点を当て批評を書いたり、データも結構細かくなかなか面白い週刊誌である。

金額は250円とお手頃な価格であるが、欠点も色々とある。

まずはかなり薄く、全体で30ページほどの内容となっている。

まぁ忙しい毎日を過ごしているので、丁度良いと言えば丁度良いのだが・・・

その他に、決定的とも言える欠点は

購入できるお店、コンビニが少なすぎること

私の街ではコンビニが2店舗、本屋は一店舗しか見つかっていない。

もう少し購入できるお店が増えてくれれば言うことはないのだが!

兄弟誌に『EL GOLAZO』があるが、こちらは何処でも購入できる。

頼みます株式会社スクワッドさん

もう少し営業に力を入れて下さい!

お願いします。

iPod touch不具合

2007年09月26日 | 日記
世間を賑わしているiPod touch

早速不具合が発生した模様です

Windowsユーザー限定みたいなので、私には関係ありませんでしたが、初期のロック状態でWindowsパソコンに接続するとフリーズしてしまい仕様が出来なくなるというもの

Macに接続させてロック状態を解除すればあとは問題なくWindowsで使用できるそうです。

Apple銀座店にもiPod touchを抱えて来た顧客が沢山いたそうな・・・店員も良心的に対処してくれているとあちこちのブログで書いてありました。

しかし、某量販店では2ちゃんねるや掲示板で情報交換した顧客が沢山押し寄せてきたためサービスを中止せざる得なかったという情報も得ました。

今回の不具合は日本版のWindows限定らしく、米国では問題なく動作しているらしい。

Apple社からはアップデートを今週中にし対処すると発表がありましたが、どなることやら。

iPod所有者はやっぱりWindowsユーザーの方が多い状態であろうから、今回の不具合は結構なマイナスイメージに繋がってしまうのではと心配である。

良い物はやっぱり気持ちよく皆に使ってもらいたいですからね。

ユナイテッドVSチェルシー

2007年09月25日 | サッカー
ユナイテッドVSチェルシー

ユナイテッドにとってはモウリーニョが指揮をとっていこう相性が悪い強敵との対戦になった。

しかし、チェルシーにモウリーニョ監督はもういなく、かわりにアブラモヴィッチオーナーの知人らしく、元イスラエル代表監督をしていたエイブラム・グラント監督が初指揮をとることになった。

まぁ就任間もない事と、モウリーニョが退団したことによりチーム間に動揺があると考えていたためこの試合はもらった考えていた。

実際は、始終ユナイテッドペースで試合が進み、ミケルの退場で主導権がユナイテッドが掴むことができた。

グラント監督にとってはまだ監督職について1週間も立っていない状況であり、戦術もなにもない状態であったため非常に厳しい試合でもあった。

チェルシーはこれからどうなるのか・・・

ドログバやランパードと言った主力選手が現在では怪我で戦列を離れているが、もしかしたら1月にはチームを離れてしまうかもしれない。

モウリーニョが築き上げたチームはホームで一敗もすることがなく、3年間で10敗しかしていない素晴らしい成績をおさめたチームであった。

この先、チェルシーはかなり苦しむシーズンになるであろう。

アブラモヴィッチオーナーが後悔の自責に悩む日々が続かなければ良いが・・・。

ケルロン・ソウザ・モウザ

2007年09月24日 | サッカー


ケルロン・ソウザ・モウザ

この名前を聞いてまず思いつくのが、彼独特のドリブルである。

アシカドリブル(オットセイドリブル)なんて名前が付いているファンタスティックなドリブルです。

このドリブルをやられると、もうDFは何も出来ません。

唯一止める方法と言ったら、ショルダーチャージで相手のバランスを崩すか、吹っ飛ばすしかありません。

そんな曲芸師顔負けのドリブルを実践の試合で出来ることが、彼の潜在能力をうかがいさせられます。

しかしこのドリブルを快く思わない頭かちかち人間もいて、このドリブルをしたらレッドカードを出すよ!などと脅されたこともあったようです。


しかしこの若者は脅しには屈せず現在も戦い続けています。

そんなケルロン・ソウザ・モウザを皆様、是非是非おぼえていて下さい。

ついついポチっとな

2007年09月23日 | 日記
ついついポチっとしてしまいました

それは数日前の出来事です

Appleのホームページで話題沸騰中の新iPod

その中でもiPod classicとiPod touchでかなり迷いましたが・・・

結局はiPod touchに決め!



勇気と物欲と新しい物好きとあらゆる夢を詰め込みポチっと購入ボタンを押してしまいました。

それから時は流れ、昨日配送手続きが完了のメールを受け取り・・・

本日手元に届きました

やっぱり16GBの制約は少し不便と感じてしまいますが、それでもこの機種の可能性が少しうかがい知れ満足の領域へと到着しました。

指でなぞる作業は新しさと、快適さがあります。

時には不便と感じてしまう場面にも遭遇することでしょうが、これも出会いと受け止めましょう!

思ったよりもネット接続のスピードも不便とは感じない程度のスピードで携帯と比べればかなり快適に感じます。

少々文字タッチが思った字の隣を選択してしまったりしますが、これはまぁ慣れという奴でいつかは思いの通りに操作できるでしょう。

もう少し文字を大きくしてくれても良かったかなとも思いますが・・・

あと嬉しいことにiPod touchのスクリーン面は強化ガラスで出来ていて、かなり傷に強いことです(裏面は従来のiPodと同様傷にはとても弱いっす)。ってことでスクリーン面には保護シールを貼る必要が無いと思います。

まだまだ使い始めたばかり、どのようにiPod touchが私の生活に馴染んでくるか今から期待していきたい。

まぁ高い買い物をしてしまいましたが・・・

自分へのご褒美としておきましょう!

iPod観光

2007年09月22日 | 日記
本日より北海道函館・釧路でiPodを無料で貸し出しするサービスが開始される。

この観光案内などのための観光名所の映像と音声解説を収録したiPodを貸し出すとのこと。

まったく新しい試みで、iPodにはこういう使い方もあるのだなぁと感心させられた。

外国人(台湾・韓国)をもターゲットにしているようなので、韓国語や台湾語にも対応しているのであろう

函館空港は昨年の夏にもiPodの無料貸し出しを空港内で行ったようであるが、その際のアンケートで車内などにも利用したいという意見があったため今回の計画を行ったようだ

ただ・・・盗難などの心配は尽きないと思う。

今回は一ヶ月間の実験的サービスのようだが、盗難などの対策をしっかりしこのサービスが成功すれば今後も継続して行ってくれるであろう。

この計画全国にも広げたいと考えているらしいので、iPodの新しい使い方として注目していきたい。