年度末

気がつけば今日で平成１９年度が終わり
明日からは平成２０年度となる


ガソリン暫定税率も今日で切れる
早速、一部のガソリンスタンドでは赤字覚悟の前倒し値下げを行っているところもあるそうだ。


消費者は買い控えが多いそうだ。


ガソリンスタンド及び消費者の混乱をどう収拾するのか政府の対応に注目したい。


またガソリン暫定税率の影に隠れて知らない人も多いともうが、明日から食料品の値上げがある。


なんか先の暗いニュースばかりが取りざたされた年度末となっているのが少し悲しい。


さてこれから福田総理の記者会見
どのようなコメントをするのか期待して見たいと思う。

マージーサイドダービー

今日はマージーサイドダービー


リバプールを代表する２つのクラブ
エバートン、リバプールが対戦する


しかもチャンピオンズリーグ出場権を賭けての戦い
燃えないわけがない


今日はアンフィールドでの戦い
前節の結果を踏まえればリバプールの方が有利か


しかしリバプールは前回ユナイテッドにこてんぱんされた
その敗戦を引きずらなければ良いのだが


エバートンはここにきて少し調子を落としている
でもリバプール相手にダブルは食らいたくないはず


リバプールに勝てばチャンピオンズリーグの出場権がある４位にアップできる
この試合はどうしても勝ちたいであろう。


さぁ、今日は素晴らしい試合が待っているような気がする
You'll Never Walk Aloneの大合唱で会場のボルテージは最高潮に達することであろう。

麺たいせい

ある日のこと
予定までの時間潰しにちょっとコンビニで立ち読みすることにした


そこで普段は読まない東京Walkerに何故か目がいく


そしてたまたま開いた町、亀有の特集で実に美味しそうなラーメン屋の情報があった。


私が住んでいる場所からは遠いが都心に用があったし、ついでだと向かうことにした


店内に入って最初に感じたことははモダンな雰囲気で居心地が良いこと


小さな喫茶店って言っても通用するかも。


券売機で頼んだのは味付き玉子乗せ塩ラーメン
価格は800円


登場した塩ラーメンは黒塗りのお盆の上にお洒落な器と特製の箸が着いていた


目で楽しめるラーメンである。


さて味の感想だが


すっきりとした塩味
されど味はしっかりとしており、ほのかにガーリックの香もたちこめる


麺は細麺でスープとの相性は良い。


ネックは家から遠く気軽には通えないこと


また機会があったときに是非とも立ち寄りたい店でした。

アンゴラ戦

昨日、日本Ｕ－２３ＶＳアンゴラの試合があった


諸事情で私がこの試合を見始めたのは後半８０分頃
スコアは１－１であった。


その時の印象は、アンゴラの選手が走れていない
明らかなコンディション不足である


多分スケジュール的に無理があったのであろう。
試合は豊田が先制したが、ジャンジに同点ゴールを決められる


その後の決定機を生かせないまま試合終了
Ａ代表とはいえ明らかなコンディション不足の相手に勝ちきれない日本の脆さが光った試合でもあったと思う。


この試合の残念だったことは、ユナイテッドに所属しているマヌーチョを見損ねたこと。


後から色々調べたら、マヌーチョもコンディション不足であったようだ。
しかし後半一瞬の輝きを放ち同点ゴールのアシストをした。


その後直ぐに交代
多分私が見たのは、交代後直ぐだったようだ。


この日は録画も出来ず、無念


ＰＳ

日本人ってどうして早めのクロスを出せないのであろう
後半の攻撃（終了間際ですが）だけでも全てクロスはサイドをえぐって上げたもの。


これではせっかくのチャンスも相手ＤＦ陣が戻ってきてしまいなかなか得点は生まれないと思う。


アーリークロスを出せる選手はいると思うのだが、実践でサイドをえぐってからのクロスの方が圧倒的に多い気がする。
相手ＤＦ陣が準備を整える前にクロスを放り込んだ方が、得点の機会は群と増えるはず。


日本のサッカーはまだまだ発展途上だと思うので、今後に期待したい。

代表キャプテン

イングランド代表キャプテンの問題が終止符したようだ


ジェラードにするのかテリーにするのか
はたまた今回はベッカムにするのか


メディアは揉めていた・・・


しかし蓋を開けてみてビックリ
伏兵のファーディナンドに決定した


決まってみると成る程なと関心する。
リオはキャプテンシーもありうってつけの人材だ


昔の噂では若手と一緒に遊んでしまうという精神的未熟さもあったそうだが
歳を重ねるごとに精神的にも大人になってきたのであろう。


今回、キャプテンを任され本人もさぞ嬉しかったことだろう。
これを機に更なる成長を期待してみたい。


残念ながらフランス戦は負けてしまった
でも今回だけでなく今後もキャプテンを続けてもらいたい。


そうそうキャプテンは変えるべきではないしね。

トラックバック練習版（3月21日）

もう三月も終わり
梅の時季も終わりをつげ、桜前線が花を添える


この時季は卒業シーズンでもある


と言うわけで、今日はトラックバック練習版
「卒業の思い出、教えてください」（3月21日）


卒業・・・、私が学校を卒業したのはもう云年前のこと
正直あまり憶えていない


なので卒業というイメージを語ります


『卒業』というと淋しいイメージがある
そしてワクワクというイメージもある


淋しいイメージは慣れ親しんだ場所や友人との別れからくる
ワクワクというイメージは新たな挑戦、出会いからくるもの


「卒業」＝「始まり」だと思う


多分、学校の卒業式にいる私はこんな感情を抱きながら
その後の待ちかまえている未来に胸を膨らませワクワクしていたことだろう


そんな小学生だった気がしてきました。

ガソリン暫定税の失効不可避

相変わらず世間を騒がせているガソリン暫定税率
今朝のニュースでは福田総理は半ば半切れのコメントを残していた。


道路財源として必要と訴えられているガソリン暫定税率
しかし連日のニュースで天下り先の給料や社員旅行、マッサージチェアの購入、本当に必要？とされる道路の建設など無駄に税金を使っていることを国民は知ることになる。


それに対して、政府は「とりあえず必要！」との一点張りで不信感しかわかない。


暫定税率の失効となれば４月１日からガソリンの価格が安くなると思っていたのだが、ガソリンスタンドがその前に購入した税金はそのまま請求することになるそうなので、実際に安くなるのは４月中旬くらい先になるそうだ。


一般市民としては安くなるガソリンは大歓迎
無駄に税金を使われるくらいなら払いたくないというのが私の意見


与党、野党できちんと話し合いを行い国民が望んでいる政治を期待したい。

三つ巴へ・・・

昨日は４強の直接対決


ユナイテッドはリバプール相手にホームで３－０の快勝
チェルシーはアーセナルを相手に２－１で勝利した。


その結果、リバプールは優勝戦線から脱落
プレミアリーグの覇権は３チームに絞られる。


ここにきてチェルシーの勝負強さ
モウリーニョショックやドログバの不調で士気は低下し今年は優勝戦線には絡めないであろうと予想していたが・・・杞憂に終わった。


それにしても昨日のドログバは凄かった
前半はまったくの不調！
このまま使い続けるのもどうだろう？と疑問に思ったが、後半１ゴールを決めたとたんまったくの別人に生まれ変わったような動き


ストライカーってどんなに不調でもゴールひとつであんなに変わる物なのかと改めて感心させられた。


ゴールは何物にも代え難い妙薬なのですね！


それにしてもアーセナルの不調はどうしたのか
ミラン戦で勝利してこのまま勢いに乗るのかと思ったのが、そのまま失速しているようだ。


ミラン戦での勝利は勢いに乗るような勝ち方だったのだが・・・
燃え尽き症候群にでもかかったのか。


若いチームだけに勢いがある時は良いが、一度落とし穴にかかるとそうそう脱することが出来ない
こういう時にはベテランの力が必要なのだが・・・


でもベンゲル監督がこのまま終わるとは思えない
チームを何とか立て直してくるであろう。


三強に絞られたとは言え、チャンピオンズリーグとの兼ね合いもあり油断できないのが現状である。
特にユナイテッド、チェルシー、アーセナルはプレミアとチャンピオンズリーグで優勝を狙える可能性がある。


これからはチーム力が求められるのだが
残念ながらアーセナルにはユナイテッドやチェルシー程の選手層はない


それだけにレギュラー組のコンディションを維持するだけでもかなりの苦労をする事になるであろう。
アーセナルはダブルよりもタイトルをひとつに絞った方がいいような気もする。


リバプールの目標はプレミアの４位を死守すること、チャンピオンズリーグで勝ち抜くことに絞られた。
そう考えると、チャンピオンズリーグはリバプールがちゃっかり優勝してしまうなんてこともあり得るかも。



さぁいよいよシーズンは大詰め！
どんなクライマックスが待っているのか、大いに楽しみたいと思う。

４強の対決

本日はプレミアリーグ第２８週
この週のメインは４強の対決


プレミアリーグは現在ユナイテッドが首位
続いて勝ち点３差でアーセナルが二位
アーセナルとは勝ち点２差でチェルシー
そこから勝ち点６差でリバプールの順になっている。


リバプールと首位の差は１１点
ここでリバプールが敗れればプレミアの首位はもう無理の状態
故にオールドトラッフォードではあるがユナイテッドには是非とも勝ちたいであろう。


アーセナルは最近調子を落としており、引き分けが４試合と負けてはいないが勝てない日々が続く
ここはアウェーでもチェルシーに勝利し久々の勝ち点３を手に入れ調子を上げていきたいところ。


ここで怖いのがチェルシー
スパーズ戦は引き分けに終わったが、確実に勝ち点を積み重ねており現在首位とは５点差と迫っている。


ユナイテッドは得意なリバプールが相手
ベニテスが監督を務めてからは確か負けていないはず
トーレスが調子を上げているとはいえ、ロナウドも調子が良いし勝てると期待したい。


ただ不安材料はリオが出場できないかもしれないということ。
ピケが穴埋めするのか、ブラウンなのかは解らない。


リオがいないとＤＦ陣を指示し統率する人材がいない。
故にＤＦ陣が不安定に陥っているのが現状である。
そこをジェラードとトーレスのホットラインに突かれ失点する恐れはある。


でもユナイテッドの攻撃陣が凌駕し勝てばいい話
ここはホームの利を生かして勝ち点３を取りたい。


今日はある意味、プレミアリーグの今後を占う天王山であろう
その雰囲気をゆっくりと楽しみたい。

払沢の滝

ここへ行ったのは一月の下旬の頃
払沢の滝が氷結しているということで行ってみました


今日は暖かな陽気
こんな日に冬のとある日の話など・・・という気もするが


なんか勿体ないので、一応アップロード
この日の凍結は６５パーセント





６５パーセントでも、凍結の雰囲気は出ている
弱冠水の流れもあり、今見ると春に向かっている雰囲気もある




アップした画像


滝の凍結ってなんか神秘的
自然の雄大さを意識させてくれる


今年の払沢の滝の凍結は８０パーセント
寒波が押し寄せた２月１７日が最大となった。


今年は完全氷結もあるかな？と期待していたが、一月下旬から二月の上旬にかけて暖かくなってしまったので残念。


今年の冬を振り返って、暖かくなったり寒くなったり気温差がかなりあったなと
良く体の体調を崩すことなく乗り越えられたと我ながらおどろき


毎年この時期になると高熱にうなされる日があるのだが
今年はなんか良いことがありそうな気配です。