コーヒーブレイク

気ままに書いていきます

トラックバック練習版(11月22日)

2007年11月30日 | 日記
少し遅れてしまったトラックバック練習版
今週のテーマは「おすすめの紅葉スポットを教えて下さい!」(11月22日)


もう秋も終わり冬が到来
東北の方では雪が降り既にシーズインしているスキー場もある。


しかし私が住んでいる街では、寒さはこたえるが所々でまだ紅葉も見られる。


って言う訳で、今回は私が住んでいる街のスポットを伝えたいと思う。


私は東京の外れにある多摩地方の出身である。
山梨にほど近いこの地域では、観光名所として高尾山がある。


ミシュランから三つ星の評価を受けたこの高尾山。
最近は登っていないが、ミシュランの話題から今シーズンはかなり登山をした方も多いと思う。


もう紅葉もピークを過ぎ手てしまった感が強いが、まだ少しは楽しめると思うので気が向いた方は是非登ってみて下さい。


また高尾山を目指す方は甲州街道を進むことを進めます。
ピーク時は大渋滞を起こしますが、ここのいちょう並木の紅葉もまた見事。


合わせて楽しめると思いますので是非ともどうぞ。


紅葉を楽しめれば渋滞はそれ程気にならないかと思いますので(笑)

大日本人

2007年11月29日 | 映画
お笑いコンビ、ダウンタウンで有名な松本人志。


お笑いの天才と高い評価を受けている彼の初監督作品である『大日本人』
私は映画館へ見に行き、大いに楽しむことが出来た事を記憶している。


この作品は評価が二分に分かれてしまう作品でもある。


最高という人もいるし、最低という人もいる。
まぁ人間は人それぞれの感性が違うのだから仕方がないが、こんなに二分に分かれる映画もまた珍しい。


ある意味、松本人志らしい作品である。


松本人志の作品が好きな人には大いに楽しめる。
その反面、映画として見るとその枠組みからは外れてしまい、コントに近い。


その為、この作品は見る人の好みや視点で大分作風が変わっていく映画だと思う。


カンヌに招待されたという期待が、この映画をメジャーに変えてしまったが、本来なら単館映画で地味に上映されるべき作品であった。


つまりは大衆受けは決してしないであろう。


良くも悪くも話題作である大日本人のDVDが発売された。


まだ見ていない人もいると思うので細かい内容は話せないが、この作品は松本人志が抱えている怒りを根本としている。


この作品をよく見ると、ただのコント映画ではない事が解ると思う。


松本の怒りは恥ずべき日本人の姿なのかもしれない・・・

やっちまった

2007年11月28日 | 日記
昨日行われたユナイテッドVSスポルティングの試合。


気をつけていたのだけど・・・


諸事情で見過ごしてしまった。


いつもならそういう時でも、留守録でカバーするのだけど。


セットするのを忘れてしまった。


次回放送日は12月1日の土曜日


それまでは放送予定がない(私はe2byスカパーにのため)


情報をシャットダウンして放送日まで無知の状態で見られるか。


まさに運頼みである。


こういう時は欧州で生まれなくて良かったと思う。


こういう時の場合に限ってだけど。

リケルメがボカに復帰

2007年11月27日 | サッカー
ボカがリベルタドーレス杯で優勝した時、そこで輝いていた選手がリケルメであった。


その時リケルメはヴィジャレアルからレンタルという形でボカに所属していた。
優勝した後、リケルメはボカにずーといたいと心の内を明かしている。


それはヴィジャレアルで戦力外通告を出され、ベンチにも入れてもらえていないリケルメなら当然の発言だと思う。


しかしヴィジャレアル側は、リケルメを高額で買い取ってくれなければ放出はない。
レンタルもしないと飼い殺しの意向を示す。


ボカなどの南米のクラブが高額の選手を買い取ることなどできないのは周知の通りなので、このスター選手は試合にも使ってもらえず、ただただ練習を毎日繰り返すだけの日々を送りなさいとクラブ側は示したことに等しい。


リケルメはクラブ側が示した意向に従うしか道はなく、ボカから帰ってきても試合には一試合にも使ってもらえていない。


リケルメが出た試合と言えば、アルゼンチン代表の試合くらいなものだ。


そんなリケルメにもようやく光が射し込んだ。


ヴィジャレアルがボカジュニアーズにリケルメを放出することで合意したと発表したのだ。


最終的な話し合いは今週の水曜日にブエノスアイレスで行われる模様。


この話し合いで合意できれば、リケルメが愛するボカに復帰することが出来る。


リケルメが再び輝き出すことを私は願いたい。

2敗目のユナイテッド

2007年11月26日 | サッカー
土曜日にリーボックスタジアムで行われたボルトンVSユナイテッド
ユナイテッドは2敗目を喫してしまった。


この試合、敗因は明らかにボルトンをなめていた選手と監督にあると思う。


ルーニーは怪我で出場できないにしても、ロナウドを怪我をしていないのにベンチにも入れずに挑んだことは相手を舐めている以外の何者でもない。


まして、ボルトンはリーグでは下位に沈んでいるが、監督が替わってからは勝利こそないが、調子は上向きである。
WEFAカップでバイエルン相手に引き分けた実力チームである。
しかもアウェーでだ。


そんな相手に、中盤はハーグリーブスとキャリックである。
ハーグリーブスはプレミアのリズムに馴染めず、パスミスを連発し攻撃のテンポを上げることが出来ない。
キャリックはパサーであり、ボルトンのように守備を固める相手ではワンパターンに偏りすぎてしまう。


こういう相手には、ゲームをつくるキープレーヤーが必要なのだが、この試合ではそのような選手が誰一人としていなかった。


特に、キャリックは試合に使ってもらうことも少なく、サハもまだチームにフィット出来ていない状態である。


上記でも述べたがハーグリーブスは守備面では良い働きをするがパスミスも多く、攻撃のリズムを崩してしまう。


もっともっと凄いプレーヤーなのだが、まだまだユナイテッドの攻撃面では足を引っ張ってしまうのが残念である。


こういった選手を使うのなら、ちゃんと攻撃を組み立てられる選手が必要なのである。


そういう面から考えるとするとスコールズが怪我で出場できない今、最近好調なアンデルソンを最初から起用し、キャリックには途中交代などでトップホームに近づけていくことがセオリーだと考えるのだが・・・


それを怠ったのは、ボルトンを舐めていた事にほかならない。
つまりは負けるして負けた試合だった。


時々ユナイテッドが下位のチームに取りこぼしするのは相手のチームが良いと言うだけではなく、舐めすぎている事の方が原因である。


全力を尽くして負けたのなら、力不足でしょうがない。
次には力を付けて勝ってくれと思えるのだが・・・


こういう負け方は一番悔しい負けである。
どんな相手にも力を抜かず、王者らしく威厳に満ちたフットボールをしてもらいたいと私は思う。

本気に取りに行くユナイテッド

2007年11月25日 | 日記
マンチェスター・ユナイテッドが今注目しているミゲウ・ヴェローゾはどうやら本気で取りに行くらしい。


実際ヴェローゾが出場した8試合のうち7試合を既に偵察している。
また非公式ではあるが、ユナイテッドが接触していることを代理人が打ち明けている。


このミゲウ・ヴェローゾは、ナニ、Cロナウドと同じスポルティングリスボンのスター選手。


既にA代表でも活躍している将来有望株である。


ポジションもCH、DH、SB、CBとマルチにこなせる才能を持っており、実際チャンピオンスリーグのユナイテッド戦ではDH、SBをこなしていた。


アレックス・ファーガソ監督はこの選手に惚れ込み、一月の移籍市場で取りに行く様子である。


しかし、スポルティングリスボン側は今シーズンの移籍はないと公に発表しているため、すんなりと移籍が完了するとは思えない。


かなりの高額なオファーをするのなら話は別であるが・・・
(既に1500万ユーロのオファーを出す準備があるとか無いとかの噂が出回っている。)


本人も、「ナニ、ロナウドと一緒にプレーするのが夢」とのユナイテッドへの移籍に意欲的な発言をしているので後は金銭面での合意がえられるのなら直ぐにでも移籍が完了しそうではある。


でも考えてみれば、獲得しても今シーズンはチャンピオンズリーグで使うことが出来ない。


それならば来シーズンに獲得をする可能性の方が高いと思えるのだが・・・
最近のユナイテッドは他チームと競合して移籍金が莫大になることを恐れているので、1月の移籍も無きしにもあらずとも思える。


この移籍が実現すれば、エブラやギャリー・ネビルのバックアップにも使えるので戦力的にはかなり有効な選手となると思える。


また怪我続きのハーグリーブスの後継者としても育てることが出来るので、将来性は高い。


しかし最近のユナイテッドはポルトガル人が増えてきたな!
私的には英国の有望選手が軸となったチームの方が好きなので、そういう意味では少し残念ではある(英国人で有望選手が育ってこない今の育成方法に問題があると思うが。)


でも結局は魅力的なフットボールをしてくれるのであれば、異論の余地などないのが現実ですけど。

水沢観音

2007年11月24日 | 日記


阪東三十三観音の第十六番霊場で知られる水沢観音。
子宝の湯で知られる伊香保温泉からほど近い場所にあるため、温泉客が立ち寄る。


私が駐車場に止めたのは夕方の4時をまわった頃。
この時間になると観光客の姿はなかった。


本堂へ向かう途中、おみやげ屋が建ち並んでいた。
私は墨入り饅頭を半切れ試食させていただいた。


このとき、別段お腹が空いていたわけでもなく(確か午後2時頃に昼食をとっていたため。)この後、水沢うどんを食べる予定だったので試食をしなくても良かったのだが、「地元の味を味わなくては旅の意味がない」と自分を奮い立たせていたことを憶えている。


本道へ行くと、あたりは静寂が包んでおり、時の移ろいも忘れさせてくれた。
この後のスケジュールに余裕があったため、ベンチに腰を降ろしこの雰囲気に身をゆだねながらしばしの休息をとる。


今から思い返せば、この決断がリベンジへと駆り立ててしまう結果になるのだが、このときは知る由もなかった。


本道と六角二十塔



六角二十塔





休んでいると周りのおみやげ屋も閉店の準備をしはじめていたので、次の目的地である水沢うどんへと車を走らせた。

ミシュラン東京ガイド2008

2007年11月23日 | 日記


ミシュランと言えば、三つ星レストランガイド


匿名で味と雰囲気、接客を総合的に評価しランク付けをするガイドブックである。


その東京板が昨日発行された。


東京は22番目のガイド地になり、アジアでは初。
一昨日には盛大なセレモニーが行われたそうな。


早速私もついつい手にとって購入してしまった。
価格は2200円と結構高く、まぁ記念品と思えばいいのかも。


実際に利用したいけど、私の懐ではかなり無理っぽいとは解っていたが・・・。
早速自宅に帰って中身をチェックする。


残念ながら私が行けるような安価なお店はほとんど無く、そのほとんどが高級店が占めていた。


それでも奮発すればなんとか行けそうな店もあったので、機会があれば行ってみようかなとも思う。


でもかなりの覚悟と勇気と流れが必要だが・・・。

榛名湖

2007年11月22日 | 日記
棚下の不動滝を後にし目指したのは榛名湖


曇り空で、どんよりした雰囲気の榛名湖が迎えてくれた。
既に紅葉が始まり、晴れた日なら絶景だろうが、天候ばかりは仕方がない。





天気も天気なので、湖畔で遊ぶ人影はなく、ボートで遊ぶ人もいなかった。





紅葉に染まった榛名山もきっと綺麗であろう・・・
そんな思いを馳せながらこの場を後にする。







後日、時間を持て余したのと快晴だったのでもう一度榛名湖に再チャレンジした。
この日の榛名山は、透き通るような青空をバックに悠々と聳える優雅さが伺えた。





湖畔で遊ぶ家族も大勢おり、かなりの数のボートが湖畔で浮いていた。
家族団らんの微笑ましい風景を見ながら、湖畔周辺のおみやげ屋を少し歩く。


その時撮った写真数枚。







おみやげ屋でワカサギを試食したが、かなり美味しかった。
この日は昼職を抜いていたので、より味わうことが出来たのかもしれない。


ここで定職などを頼んでも良いのだが、リベンジ(1)(2)を果たさなければならなかったので、ここは我慢することにした。


秋空の和やかな雰囲気を暫く堪能し、この地を後にした。

ウィニングイレブン2008

2007年11月21日 | GAME
ウィニングイレブン2008
いよいよ明日発売!


今はやりのマルチプラットホーム戦略で、PS2、PS3、X-BOXで発売する。
特にPS3にとっては初めてのサッカーゲーム。


今回はマスターリーグがパワーアップしたそうで、クラブに人気の概念が登場。
人気クラブなら選手の獲得がしやすくなるそうな。


今回はモーションの数が増えたようで、ペナルティエリアでワザと転ぶなどのシュミレーション行為も可能になったようだ。


これで審判にばれないように演技してPKをとる、実際のサッカーで行われている行為が出来るようになった。


審判にばれて一発退場なんてことも・・・


その他にはセットプレーの壁の設置や変更。
ゴールキーパーが上がるなどの熱いサッカーが出来るようになった。


セットプレーでゴールキーパーが上がってしまい、逆にカウンターで失点しゲームが終わるなんて絶望的なシチュエーションにも出会えること間違いなし。


サッカープレーゲームの最高峰に位置しているのはやはりウィニングイレブンである。
競合相手がいないので淋しい気もするが、ウィニングイレブンを超えるサッカープレーゲームは存在しない。
(サッカーシュミレーションゲームなら間違いなくフットボールマネージャーです。)


新しいウィニングイレブンを買うならPS3になると思うけど
私はまだPS3を持っていない。


時代は今やWiiに傾いてきているけど(実際はDSかな?)
そのご時世で、PS3を購入するのは勇気がいる。


でも今後PS3の巻き返しは十分にあると考えているけど・・・
だってメタルギアソリッド3やファイナルファンタジーシリーズ、おまけにバイオハザードもPS3で出る予定なのだから。


残念ながら、グラフィックで魅せるRPG等のゲームになるとWiiでは物足りなくも感じるのは私だけでしょうか。


皆で遊ぶパーティーゲームなら断然Wiiだろうけど。(あとクラシックゲームもね。)


ゲームはグラフィックじゃなくて質が大事だという意見もある。
確かにその通りで、グラフィックが幾ら凄くても質が低いゲームならやりたいと思わない。


でもゲームによってはグラフィックが大事だと言うゲームもある。
(三国無双などの複数の敵が一気に攻め寄せてくるようなゲームならPS3の方があってると思う。)


要は質を高めるために、グラフィックに力を注ぐというのがいいのかな。
それをかなりかなえてくれた(実際のサッカーにかなり近づけた)のがウィニングイレブン2008になるのかなと思う。


まだ実際にプレーしたことはありませんが、電気屋で取りあえず体験してからかな。(私の周りでPS3を持っているひとがいないもので・・・)


それでウィニングイレブン2008がどうしてもやりたくなったら、PS3を買ってしまうだろう。


でも実際はゲームをする時間なんてほとんど無いのだけど・・・


現実と物欲とを協議にかけて数週間以内に答えを出したいと思う。