iPhone 3G購入

ついに私もiPhone 3Gを購入した。


理由としてもともとSoftbank端末を使っていたことと、そろそろ機種変をしたい時季（２年くらいは使っていたか）であったことが少なからず影響している。


しかし大きな理由としてはあのAppleが創った携帯電話を使ってみたかったことが挙げられる。


私が手にしたのは翌日の１２日であったため、世間を騒がせていたiTunesともなんなくつながり快適に使えている。


早速iTunesライブラリから着信音を数曲作り登録もした。
音楽の作成時間に制限があるとはいえ、自分の好きな曲を着信音に出来るのは大いに悦に浸れる。


自分で作ったのはNokia製端末以来だろうか・・・。


少し使ってみて残念なこともいくつか。


まずは電波を拾うアンテナが少し弱いこと
市街地では問題ないし自宅でも問題ないが、すこし郊外に出ると圏外なんてこともあった。


またカーオーディオと接続してみて充電ができないこと。
今回iPhoneは今までのiPodと電圧が変わったためかなのか、音楽鳴らせるが充電できなのは結構不便に感じるかも


特に遠出をする時なんかはね。
また機内モードにしないと駄目らしい。


機内モードにすると電話が出来ないので、運転中電話を受け取ることもできない。
もちろん運転中電話はしないけれども・・・。


少し使ってみての感想はマイナス面はあるが大いに満足
このマイナス面もアップデートや各メーカーの努力で補えそうですし。

3ＧiPhone発表

昨日、ＷＷＤＣで３ＧiPhoneの発表が行われた。
発売日は世界同時で７月１１日。


今回のメインは３Ｇ対応となったことで転送速度が大幅に高速化されたこと。
デモンストレーションで、Ｗｅｂ画面を開くのに従来モデルは５９秒かかっていたのが、３Ｇ対応だと２９秒にまで早くなった。


携帯用のサイトではなく、パソコンと同じ環境のＷｅｂと考えれば、十分早いと考える。


そして気になる価格は、
８ＧＢモデルが１９９ドル
１６ＧＢモデルが２９９ドル


一気に２００ドル値下げしたことに、３Ｇモデルへの本気度が解る。


日本円に直せば、２１０００円くらいでiPhoneが手に入る計算
現在の携帯電話の機種変価格を考えれば安い部類に入ると考える。


最新モデルなんてローンとは言え５万くらい平気でしますからねぇ。
安い安い。


３ＧからＧＰＳも搭載された
地図を見るのに大変便利になった。


そして最大のニュースはなといっても７月１１日に日本でも同時発売されると言うことでしょう！


世界同時発売なのだから。


iPod touchではどうしても無線ＬＡＮであるため、外出先でインターネットを行うのに制限があった。


３Ｇ版はSoftbankから発売が決定されているので、３Ｇ対応範囲なら好きにネットで遊べるようになる。


これは非常に便利になった。


ただ、現時点（１０日午前９時時点）ではSoftbankからiPhoneの発売情報は出ていない。

SoftbankからiPhoneが発売！！

各社から夏のニューモデルの発表がされた
Softbankの今回のテーマは「ターゲットは女性」だそうだ。


女性層の指示を得るため、絵文字もリニューアルされる。
発表された絵文字を見てみると、確かに可愛くなっている。
「一文字一文字全てで好感度Ｎｏ．１を目指せ」と高い目標でデザインされた絵文字は他社にはない優しさがにじみ出ているような気がした。


こうしたリニューアルをした経緯に、ユーザーの男女比を比較したところ男性ユーザーの方が多かった事が理由としてあげられている。


確実にとれていないユーザー層を狙う姿勢に、まだまだSoftbankが伸びる可能性を感じた。


今回の夏のニューモデルで目を引くのが防水である。
Softbankからは二機種がエントリーされた。


824SHと823Pである。


824SHの売りは世界最薄ワンセグ防水携帯であること。
防水なのにワンセグがみれて、厚さ15.3mmと言うのは魅力的である。


一方823Pはトロピカルカラーであることを売りにしている。
防水と言うこともあり、ビーチなどでも合う鮮やかさを売りにしているのであろう。


夏のニューモデルで盛り上がっていた後日、更なるニュースが昨日もたらされた。
SoftbankがiPhoneの販売契約を取り付けたというニュースである。


ただ発表されたのは短い文書のみ
「この度、ソフトバンクモバイル株式会社は、今年中に日本国内において「iPhone」を発売することにつきまして、アップル社と契約を締結したことを発表いたします。」


独占契約なのか、先行契約なのか定かではない。


ただiPhoneが日本で発売される事は確約された。
嬉しいニュースには違いない。

Ｓｏｆｔｂａｎｋ初の防水携帯

明日からＳｏｆｔｂａｎｋ初の防水携帯８２２Ｔが発売される


スペックは

ディスプレイ：２．４インチＱＶＧＡ
カメラ：メイン１９６万画素／サブ３２万画素（ＣＭＯＳ）

と至って平凡な感じを受ける。


だがこの機種の売りは防水
防水携帯電話はかなり助かる


普段持ち歩く物だから、不意に洗面所やトイレに落としてしまった時に助かる
説明文にも１メートルの水槽に三十分浸けていても内部には浸水しないとある。


以前滝壺へ滑り落ちてしまったことがあり、その時に携帯をおしゃかにした経緯がある私にとってはかなり便利な機能。


まぁそうそう滝などには落ちないのだが・・・
防水機能があるのとないのとでは、突然の遭遇に逢った時の結果がかなり左右されるのででかい。


この機種は購入しないが、今後Ｓｏｆｔｂａｎｋにも防水携帯が増える事に期待したいと思う。

東芝 ＨＤ ＤＶＤから撤退

東芝がＨＤ ＤＶＤから撤退することを表明した。
これで次世代はブルーレイに決定したことになる。


このニュース、他の方はどのように感じているのかは解らないが・・・。
私にとってはとてもビックなニュースで朗報である。


何故か！


次世代の記録フォーマットは大容量にこしたことはない。
故に記録媒体はブルーレイ支持派である。


しかし、私にとっては東芝のＲＤシリーズが最強に使いやすい。
東芝がいつまで経ってもＨＤ ＤＶＤを支持していては最新のＲＤシリーズに手を出すことが出来ず、他社製品を仕方なく購入することになりそうだったからである。


ブルーレイ搭載のＲＤシリーズはまさに最強
東芝の編集技術は、他社の追随を許さない武器です。


これで東芝は数百億円の損失を出すことになりそうとのことだ。
しかし将来的視野にたてばここで方向転換をしたことがいずれ吉となるであろう。


英断に踏み切った東芝に拍手を喝采したいです。

３２ＧＢ搭載のiPod touchを発売

iPod touchの３２ＧＢモデルが発売された
iPhoneも１６ＧＢモデルが登場


容量を考えればやっと許容範囲に到達したか！と嬉しさ反面
iPod touchの１６ＧＢを購入してまだ一年も経っていないのに・・・


と新バージョンの登場が早すぎる気配すら感じる。


しかしこれには理由があるのだ
日本ではまだ開始されていないサービスだが、iTunesで映画のレンタルサービスが開始された。


つまり映画を期間内iPod tocuhもしくはiPhoneで閲覧することが可能になるサービスなのだ。


レンタルなのでサービスを過ぎれば見られなくなるのだが・・・


このサービスを普及させるには、受け入れ先の容量がもっと大きい方がいいのは当たり前。
故に早期の登場に至ったのでは？と私は目論んでいる。


まぁ日本ではそのサービスが開始されていないので、事実持ち運びできる音楽データの容量が増しただけと解釈できる。


それでも羨ましい


価格が約６万円ともうかなりの高額商品である。


でも音楽データだけの事を考えればiPod classicの方が確実に容量がでかい。
セカンド機にはこちらの方がオススメか・・・

Mac Book Airを発表

Ｍａｃから恐ろしい薄型のＭａｃ Ｂｏｏｋが発表された
その名も『Ｍａｃ Ｂｏｏｋ Ａｉｒ』


最薄部は０.４cmだと言うからその薄さが想像つく
ＭａｃＢｏｏｋが２.７cm、ＭａｃＢｏｏｋＰｒｏが２.５９cmだからその薄さが際だつ。
かなりの薄さだ


しかしその影響か値段も高額でＭａｃ Ｂｏｏｋ Ｐｒｏより弱冠安い程度なのには正直驚く。


でもこの薄さはかなりの携帯性を発揮してくれるのも事実
メインパソコンには向かないかもしれないが（それでも私の持っているＭａｃよりは高性能）、サブには欲しいと思ってしまう。


それよりもまずは私にとってはメインパソコンを買い換えたいと考えているので、Ｍａｃ Ａｉｒは今回見送りです。


今後はＭａｃＢｏｏｋやＰｒｏが薄くなってくるのかも？と少々期待を持っててしまうニュースでした。

iPhoneいよいよ発売秒読みか！

iPhoneの発売にかけて、アップル社がＮＴＴドコモとソフトバンクと話し合いを開始したようだ。


私が読んだニュースからは現時点ではＮＴＴドコモでの独占発売が有力とのこと。
アップル社が要求している加入者分配方法に両会社とも難色を示しているようだが、どちらかが折れることになると思われる。


強気のアップル社がこの要求を軟化することは考えにくく、この条件を呑めた会社からiPhoneが発売されることになりそうだ。


まだ両会社ともコメントを拒否しており、憶測の域をでない。
火のない所に煙は立たないと言う諺もあるとおり、日本発売に向けてのステップは踏まれているのであろう。


既にアップル社から３Ｇ向け端末を開発中との発表もされているとおり、日本での発売は３Ｇになると思われる。


iPod touchでは無ＬＡＮが無いところではネット接続が出来ない欠点があるがiPhoneにはそれはない。


まだまだ馴れていないタッチスクリーンには戸惑う方も多いと思うが、日本で発売されればiPod touch以上の衝撃が襲うであろう。


そしてこのアップル社の契約が日本の携帯事業を大きく変えるきっかけにもなると考える。


日本の携帯は閉ざされた世界である。
企業側が提供するサービスしか利用できない、マニュアルの世界のようなもの。


iPhoneのようなスマートフォンは少しずつ認知されてきているが、日本ではまだまだ利用できると言ったものではない。


携帯会社の権力が未だに強く、提供会社がそれに屈している現状を改善できるかもしれないiPhone＝アップル社。


発売も楽しみであるが、業界全体の仕組みを変えられれるか！そこに注目が集まる。

シャア専用携帯いよいよ始動

Ｓｏｆｔｂａｎｋモバイルから発表されていたキャラケーのシャア専用機携帯（SH913）がいよいよ明日発売される。


Ｙａｈｏｏ！オークションで調べてみたら既に三件の商品が登録されていた。
価格は77000円に設定されている。


その他にモックが２件あり、一件は既に11000円まで競られ値上げされている。
記念品としてモックでもいいやという人もいるらしいが、残念ながらモックには電池台がついていないらしく価値が半減する。


それでもこの価格、相当なプレミア商品になるかもしれない予兆を感じる。


かなりの高額携帯（iPhone以上）ですが、興味はある。
しかし私にはこの高額商品を購入する勇気が無く（１０万円ですよ！）眺めるだけで満足したい。


どうしても欲しい人は、新規で購入すると価格が１０万円を超えるのでオークションがオススメかも。


長期で使用を考えている人には、5万２千円の割引になるので普通に契約した方がお得でしょう！


まぁどちらにせよ、私はきっと１ヶ月くらいで飽きてしまい後は部屋のインテリアとかしてしまうと思うので購入はしない。


冷静な私がいるうちに・・・

iPhone ３Ｇヴァージョン

iPhoneの３Ｇモデルの開発が発表された。
発売日は来春の予定だとか。


現行のiPhoneが日本で発売できない理由に、日本の携帯電話は３Ｇへの移行が早くアメリカは追いつけていない事がある。
また３Gは消費電力がでかく、iPhoneの目指す稼動時間に適していなかったことも理由としてあった。


そんな中、３Ｇの噂はかねがねあり、その噂通り来年には発売できるように開発中とのこと。


私は現在iPod touchを使用しているが、やはりＷｅｂにアクセスするのにアクセスポイントを見つけないと駄目という制限があり、それが少々足枷のよう感じていた。


アクセスポイントがあれば不便ではないが、その場所を見つけなければならないのは結構面倒。


iPhoneならその心配はいらず、その面ではかなりの期待がもてる。


そして、来春なら容量も増えるのではないかととも期待している。
現行のiPhoneは８Ｇが最高であり、少々容量不足のように思える。


音楽だけではなく、ソフトをいろいろとインストールするにはやはり容量が少ない。


しかしフラッシュメモリの値段も下がれば、もっと大きな容量のものを積むことが出来るので、１６Ｇもしくは３２Ｇまでいくのではないかと過大に期待しているところがある。


私的には携帯電話は携帯電話、音楽プレーヤはプレーヤと別々に持ちたい人間だが、それでもiPhoneには期待をしてしまう。


音楽を聴きながら消費してしまい、重要な時に電話をかけられない状態になってしまうことは解っているのだが、それでもiPhoneには期待してしまう。


今後、iPhoneとiPod touchの差別化が顕著にされない限りは購入しないとおもうが、注目していきたいモデルには変わりない。


日本での発売はいつになるのか、続報が気になります。