旅をするrommy

山も旅も私が私でいられるためのもの。
そんな嬉しい気持ちがいっぱい詰まったrommyのブログです。

Happy Wedding

2006年07月31日 | ちょっといい話

今日の私は両肩・背中に<冷えピタ>くんたちを貼り付けて、なんだかPップエレキバンを貼ったおばあちゃんの気分 というのも・・昨日、友人の結婚パーティで思いっきり焼いてしまったから。もうヒリヒリして~服が皮膚と擦れるたびに痛くてたまらない  

でも、そんな痛みなんて吹っ飛ぶくらい昨日のパーティは最高に感動したし、楽しかった

 キャンプ場で結婚式なんてまずないでしょ?しかも、前日には前夜祭&準備があってみんなでお菓子を作ったり、風船を膨らましたりして、完全に手作りのパーティなのだ。  

特設のステージにウェディングドレスを着た友人とやさしい旦那様が立ち、

「私たち〇月〇日に結婚しました。」の報告で、すでにウルウル

そしてグラスを片手に・・・〇ン〇ン!!ブラジル語で乾杯って言うのだそう。大声でコレを言うなんて、ちょっと恥ずかしい・・。  

けど、人前式っていいね。ブラジル人の彼と6年間の遠距離恋愛の末に結ばれた2人。ここに辿り着くまでの経緯を知っているからこそ、なおのことうれしさがこみ上げてくる。

 本当におめでとう

そのあとはしばしご歓談を・・・じゃないけれど、旦那様が焼いてくれたブラジル式バーベキューを頂きながら、余興!?サッカーゴールを持ち出してきて、何をしたかと思うと・・・旦那様がキーパーで男性陣がボールを蹴る。ゴールが決まったら男性陣は新婦をハグすることができるのだ。 こうなりゃ、新郎は必死!!なにがなんでも拾わなきゃ。 何人か挑戦したあと、トリは新婦のお父さん。「これを逃したら、もう一生娘さんは抱けませんよ~。」なんて言われて

だけどもあえなく失敗。私たちの「もう一回!!」コールに再度チャレンジ。次は旦那様、わざとはずしてあげる。さすがです~ 逆パターンもアリなのか?

今度は新婦がキーパー。女性陣がボールを蹴って新郎と抱き合うチャンス。ここでも最後は新婦のお母様 しっかり決めて、新郎と何回も抱き合っていたよ

ここは時間制限がないキャンプ場。余興はまだまだ続く・・。スイカ割りに風船割り。 そしてフィナーレは涙  涙・・の新郎新婦お父様からの言葉なんだけれど、しんみりした後は「楽しく終わりにしましょう。」と、みんなでダンスしてパーティの幕がおりたのです。

そして、楽しかった代償がこの日焼け。 けれど、今までの中で一番あったかくて、楽しくて、感動した式だった。 きっと、それは参加した誰もが感じていたことだと思う。2人の人柄があってこそ、こんな素晴らしい式ができたんだね

本当におめでとう

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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着丈が・・・ (はるき)
2006-08-01 21:43:16
ミニスカートって珍しいよな。

つい目がいってしまったよ。

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そうかも・・ (rommy)
2006-08-02 16:49:33
たしかに珍しいかも。

やっぱ男性はそこに目がいきますかあ。
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