2018ボート釣行7回目

昨日は、ちょっきん丸さんを誘い今シーズン初の湾内釣行。
最近は早起きが億劫になり、午前4時に出発です。
出航は午前7時なりましたが、既に時合は過ぎていたようです。
出航間もなく一年振りにサクシンさんとお会いしました。
サゴシが掛かっているみたいです。

近くで竿を出してみましたが、中々中りを捉えることができず焦りを感じます。
その後大移動の繰り返しでしたが、どこに行っても反応も出ず、もちろん中りも出ませんでした。

そんな激渋の中、ちょっきん丸さんは、サゴシを２匹ゲットです。
さらに大物と思われるサワラ？が掛かりましたが、無念のラインブレーク。
ちょっきん丸さんは、テンヤをメインに。私はイソメに拘りました。
結局、私は最後まで全く良い場面がありませんでした。


（凪も良く、海峡方面もくっきりと見わたせます。）

午後からは南東の風が少し強く吹くようになったので、午後２時にあがり帰ってきました。
唯一、サクシンさんとお会いできたので良としましょう。
さて、次回の釣行先に悩みます。

古いユンボがやって来た その３

今回は、油圧ホースを交換することにしました。
調べると種類が多く、中々判断が難しかったので、取り敢えず１本だけ注文してみました。
両端金具の規格（ヨコハマ、ブリヂストンでも呼び名が違います）、使用圧力、口径等々種類が多すぎます。

届いたホースの交換ですが、予想通り問題なく取り付けることができました。
早速、残りの分も注文しました。
届いたホースとホースカバー、接続金具です。


ホースは３分サイズで、ナットは22㎜です。
22㎜のスパナは手元に無かったので、ホームセンターから買ってきました。（この辺のサイズは普通21㎜・23㎜のpair）
少しずつナットを緩め、圧を抜いていきます。
作動油の漏れも最小限にしたいため、手早く行います。
作動油を規定量まで補充し、最後にホースカバーをバンドで留めて完成です。（見栄えも良くなってきました。）




現在のユンボです。
届いた時から比較すると大分見栄えが良くなりました。
カッティングシートでロゴを入れてみました。
ライトも全てLEDに交換。
テールレンズもアクリル板で加工しました。


取り敢えず予定した整備は今回で終了です。
後は実際に作業をしてみて、不具合が発生したら対応することとします。

故障や変な症状が出ないことを祈ります。

古いユンボがやって来た その２

昨日に引き続き、その２です。

塗装前に外せる部分は外して洗浄しようとしましたが、ボルトが腐食しスパナが噛みません。
そこで、ボルトの頭にナットを溶接し、何とか取り外すことができました。
取り外したボルトは全て新品のボルトに交換します。
作業はこんな繰り返しです。結構しんどい。

回転モーターや走行モーター周りにも土が堆積し、ホース金具などが腐食していました。
何時か、この辺から作動油が漏れ出すんだろうな。



特にスイベルジョイントのホース金具が怪しい。
この中にも土砂がびっしりと入っていました。


ホースを全部交換したいのですが、お金がいくら掛かるかわかりません。
漏れたら交換することにします。



このユンボにハサミを付けたいと思っているので、アームを上下２面補強しました。
何でも、２点式はアームに負担が掛かりすぎるとパクっと割れることがあるそうです。


シリコンオフで油分を除去し錆止め塗装後、好きなコベルコカラー（社外品）を取り寄せて塗ってみました。
中々良い感じになってきました。（笑）



作業はもう少し進んでいるので後ほど。

古いユンボがやって来た その１

一ヶ月ほど前、古いユンボをヤフオクで手に入れました。
出品者は、動作は問題ないが、錆が酷いので安く出品したとのことでした。
画像も少なく、少々冒険でしたが、ポチっとやってしまいました。

程なくして出品者の方が、家まで運んでくれました。（運賃は9万円でした。）
一見したところ、まぁまぁというか、予想通りという感じです。
倍速とマルチも備わっていて問題なく動作します。
でも、錆は流石に酷いです。
暫く使わないで放置していた感じですね。
この重機メーカーは既に倒産しています。
肝心なところが壊れない限り何とかなるかな。




先ずは、見た目が悪いので錆を落とし再塗装します。
その後は、ブーム・アームやバケットの油圧ホースを全て交換する予定です。
トラックローラーも1個動かなかったので後で考えます。
エンジンルームの蓋が無い。ボンネットの支柱も欠損。
あっ！　バケットの底板も張り替えないとダメみたいですね。


やることがいっぱいあり、楽しい？ですね。