5月28日 天候を気にしていましたが、最大風４mで即行津軽海峡方面に出かけました。
午後７時に出発しましたが、現着は11時を過ぎていました。昨年もそうでしたが、早朝に良い結果が出ましたので、出来るだけ早い出航を心がけ午前４時過ぎには出航できました。
ところが、何処を探っても魚探に反応がありません。船団も徐々に散らばっていきます。
結果はまたしても「ボウズ」でした。今回もあっちこっち移動し燃料を大分消費しました。釣果が無いと疲れます。
（高野崎）
5月22日（日） 平館方面へ釣行。前日の夕方自宅を５時に出発し、現地に近い道の駅に10時頃到着して車中泊。翌朝何時もの出港場所は混雑していて駐車場所がありません。やむなく数キロ離れた別の場所から出港しました。
先ずは船団から少し離れた場所で一投目。即ヒット！！ しかし、あともう少しのところで痛恨のバラシ。不運は続くもので今度は根掛かりでラインブレーク。予備のタックルを使用するもなんかフィットしません。
間もなく魚探から反応が消えアタリも無くなりました。毎回思うのですが、朝一番の時合が過ぎると本当に掛からなくなります。いつの間にか船団もまばらになりあっちこっちに移動しています。それにしても今までに見たことも無いボートの数です。小さなボート（私も含めて）は高く旗でも掲げていないと見落とされる可能性があります。自分は見られていると思っていては危険を回避できません。十分注意したいものです。
遠く北海道の山々も霞んで見えましたが、高いところは未だ雪が残っています。過去に函館から車力漁港へボートでやってきた方々と港の片隅で一緒に飲みながら話をしたことがありますが、何時かは自分も操船して北海道まで行ってみたいと思ったものでした。
今回は撃沈でしたが、昨年の状況では６月に釣果が良かったので、これからの釣行に期待したいと思います。
（北海道の山並み）
5月7日（土） 約半年振りに釣行してきました。権現崎周辺で真鯛が釣れているそうですが、天候が思わしくありません。今回は何時も利用させてもらっている港が工事で利用できなかったので、隣の漁港を利用させてもらいました。作業をしていた漁師さんに了解をもらい無事出航できました。
権現崎周辺は波が高く無理はできません。水深60m前後を暫く探ってみましたが、全く気配がありません。時折高い波が来るので、この場所を諦め裏竜飛方面に向いました。ここでは水深50m前後を探ってみたところ、型のよいホッケがポツリポツリ掛かってきます。結構嬉しいターゲットです。
暫くして釣友のOさから電話が有り、南灯台周辺で釣れているとのことで、急いで向ってみましたが、北灯台周辺は波が高いためUターンしました。またまた暫くしてOさんから電話が有り爆釣とのこと。今度は何とか南灯台付近に到達できましたが気配がありません。周辺には沢山のボートが集まっていましたが釣れていないようです。既に時合が過ぎ去ったようです。
Oさんは大漁の重さでボートが進まないと言っていました。羨ましい限りです。さらに移動することにし、朝方のポイントへ行って見ましたが、こちらも反応が無くなっていました。今回は裏竜飛から権現崎と南灯台付近を３往復ほどしています。燃料タンクを確認したら三分の一程しか残量が有りませんでした。波が高く滑走できなかったため消費量が多くなりました。
久々の釣行でしたが、トレーラーやボートの状態確認も目的だったので満足して帰ってきました。行きは高速道利用で約３時間。帰りは一般道利用で約５時間の日帰り釣行でした。疲れました。
（マイボートとイルカ）
