ふわふわ

亭主と実母と家族
それは摩訶不思議な関係なり
不倫発覚後の家族たちの日常は如何に?

家電

2014-08-29 20:35:18 | 家族

家電が次々に壊れた

ひと~つ 浴室の換気扇

ふた~つ キッチンコンロ

み~っつ 電子レンジ

 

浴室の換気扇は 8月の頭に動かなくなった

数日前から 浴室の床が いつまでも濡れたまんま

夏時は 昼前には大抵乾いてたから 今年は雨が多いせいかな

ところがタイマーの音で気づかなかったが 回ってなかった

思えば この家を建てて もう30年だから 『もうダメですぅ~』

力尽きたとて仕方ない

 

亭主に言った

「ちょっと見てくれる?ひょっとして直るかも・・・

キゲンがよかった亭主は フタをはずして眺めたりいじったり

しかし やっぱり寿命だったようで「動かんなぁ

いつもなら ここで終わりなのだが 

「●●(趣味仲間の電気屋さん)に言ってみるかな?

昨年 落雷で壊れたエアコンの取り付けをしてもらったことがある人

 

でもね 外機を乗せたプラスチック台が地面に斜めってるんだな

そりゃね 機械は快適に動いてるが なんだかな 

かと言って 文句も言えないし・・・知り合いって困る

でもまぁ 亭主に任せりゃいいか たまには所帯主らしくさせようと

待つこと10日余り 一向に来る気配がない

で、亭主に聞いた

「言ったの?」

「・・・まだ

え~~~っ? なんでやねん?

しかし 亭主はいつもこうなんだな すぐに動いた試しがない

何をするにも 何度もせっついて やっとなんだな

翌朝 食べてる時に 念押しした・・・が

それから数日待つも なんの音沙汰もない

夕飯時 キレ気味で聞いた

「ねぇ 言ったの?

「言ったけど・・・(病気で)寝てるらしい・・」

はぁ? だったら 次の手立てをせんかい? 

と言うよかその時点で ワタシに言うべきだろうが?

しかし 渡りに船だと 頭の中で 手を打った

 

「じゃ いつも家のことで見てもらってる業者に言ってよ

コンロも相談しなきゃと思ってたから・・・

「・・・・

「ねぇ?」聞いてる?

「・・・あぁ・・」

 

翌日 業者がすぐやってきた

来てる最中に 亭主から電話

「業者 もうすぐ来るって

「うん もう来てもらってる

「・・・・  ったく間に合わないオトコだよ

 

お陰で トントン拍子に ことが運び 新しい換気扇

コンロがやってくることに

そうしたら 思い出した 

仕事場に居住している母が コンロを新しくしたいと言ってたっけ

 

仕事場の改装と同時に 母を街中から引き取ったのだが

その時に キッチンも新しくして いわゆるシステムキッチン

まぁ展示品だったので格安だったのだが 新しいのは気持ちいい

しかも まだ10年そこそこであるから なにが壊れた?

 

実母は元来キレイ好きなのだが どうもコンロの掃除キライなのだ

昔 実家のコンロが ナゼか ステンレスの天板部分がサビついて

ボロボロになってたのを覚えている

その結果がこれだ 

そのくせ 亭主がいつもヤカンを吹きこぼすからと亭主のせいにする

確かに亭主も 何個もヤカンを 空焚きしてダメにしてるが

あのね お湯だけじゃ サビないんだよね

魚を煮たり 野菜を煮たりの煮こぼれの後始末をしないから

その塩分が大いなサビの原因 

言うなら ふたりの合作ってとこやな

 

それを何度も言うが ガンと認めない 可愛げのない婆さんである

だから 昔の感覚で カンタンに買い換えるというが

費用が 万単位なのを忘れてる

挙句に ふた口のコンロが使いやすいと言って 業者を苦笑させる

尚も 掃除しやすいタイプがええなぁですと

 

結局 一番機能が少なくてお安くすむのを決めてあげたら

今度は電気じゃないのかゴネ

 

あのねぇ こんな古い(築70年)家のブレーカーが

全部電化にしてたら すぐ落ちてしまうやろ?

それに 92歳なんやから 後何年使うんや?(黙ってたが

おまけに もうちょい安うならんかなと言う

何度も世話になってる業者で 定価より3割引でしてもらってるのに

 

結局 押し切って やっとGOサインが出た・・・やれやれである

 

そうしたら 今度はやっぱり年代モノの電子レンジが 

ウンともスンとも動かなくなった

 

アンタもとうとう 命尽きたんか 長年おおきにやったね

 

亭主が言った

「あぁ~~~ ドンドン買えや~~

 

ハイ 買いまっせ~ 

今度は どんなんがええかなぁ~~

 

 


セレモニー 当日

2014-08-19 21:28:24 | 家族

昨日の疲れもとれないまま がやってきた

長女もせっかくの 盆休みなのを二日間も 友人と

遊び歩いて いささか寝不足気味であるが

大いなる戦力なんで 朝いちから伴って 大手スーパーに突進した

 

前日 買い物ついでに眺めていたら 鉢もりとお寿司のコーナー

品物が間に合わず ブツが並ぶやいなや 客が争うように 

速攻 カートに乗せていた

ちょっと心配になって 店員をつかまえて 

明日の分の予約ってできるの?と尋ねたら 予約はとってないらしい

横で並んでた オッサンと娘が (今頃~?みたく笑い声を上げた

俺らが苦労して並んでるのに 明日の予約ってかと思われたようだ

 

フン よそのことまでかまいなや(構わないで結構でっせ)

 

というワケで 朝早くに行ったら ピークは昨日だったのか

スンナリと買えた

しかし帰る頃には 駐車場にはクルマが増えてきて やっぱり

早いダッシュは 正解やったなと娘と安堵した

 

今年は いつになく疲れることが多いので かなりの手抜きになった

揚げ物中心の鉢もり2皿に 今年は握り寿司の鉢もりも2皿加えた

ワタシが作ったのは お赤飯と卵焼き(息子んちの孫の好物)と

牛のタタキである

お正月なら各々に持って帰らせる分も作るのだが 

この暑さなんで持たせられないので 食べてって~~

命令したら 息子とムコ殿の がっつくこと

見ていて気持ちよかった

今回は 長女もお疲れなんで 小玉スイカを使ったフルーツポンチは

パスした

たぶん 来年は 下のおチビたちも喜ぶだろうから 作ることに

なる・・・かな?

 

 

来れなかった お嫁ちゃんには タタキ以外は 容器につめて持たせた

娘(うるさい方「お赤飯持って帰りた~~いと言うので

これまた持たせた 豆系はダメダメな娘だが 孫たちが食べるので

食べられるようになった・・ひとつオトナになったねぇ

 

あいにくの雨模様なんで いとこ同士の孫ふたりを お風呂場で

水遊びさせたら 気に入って 出ないと言う

動と静の対照的なふたりだが 仲良くなって大騒ぎ

このまま 仲良く育ってほしいもんである

 

闘い済んで 日が暮れて。。。

彼らを送り出して 最後の茶碗を拭きあげたら すでに夕方だった

 

さぁて 次回は 七五三が待っているんだよね

数えの5歳の年だから きちんとしてやらないといけないが 

二人同時というのがねぇ・・・辛いとこやね

 

オジジどの 精進して 励もうではないの

山だの 同窓会だのの 遊びは ちっとは遠慮してくれないと

結局 あんさんの面子が立ちまへんのやで~~ 

ガンバレ~ オジジ~~ 

 

 


セレモニー

2014-08-18 21:56:31 | 家族

我が家の 一大セレモニーも無事終わった

大人が8人 ちっこいのが4人 総勢12人の予定だったが

息子んちの下の男の子(まだ6ヶ月)が やっぱり保育園

風邪をもらって 熱が出たとか 仕方なく お嫁ちゃんとお留守番

しかし 娘んちも 洟垂れ小僧がひとりいるし 娘自身も

鼻声がひどくて もたまに出る

まぁ 大事をとったって 集まるチャンスは そうそうないので

残りが集まれば いいだろうと決行となった

 

しかし その前夜 明日の掃除やら買い物やら 料理やらと 

あれこれ段どっていたところへ 娘(うるさい方)から

メールが来た 

 

『明日 ○○くん(ムコ殿)仕事だから 行ってもいい?』

ッチ! まただよ

クソッ(失礼)今度は断れないな

早速レスった

『明日 掃除やら買い物やらで ワタシとバアちゃんは

 出入り多いから メンドウ見れないけどいいの?』

すぐにレスが来た・・こういう時は早いんだよね

『いいよ ジイちゃん(亭主)がいれば この子たちは

 喜ぶから』

 

ホォ~~ そうかい ジイちゃん大モテだね

 

帰ってきた亭主に そのことを言ったら ダンマリのまま

自室に上がっていった 

 

オイ 聞いてんのか?

 

夕飯時 下りてきた亭主がポツンと言った

「なんで 2連荘なんや?」 

この前の3連荘のことで 頭いっぱいやねんな 

張り切って世話して 挙句に風邪うつされて ようやく

咳も治まりかけてるのに また2連荘? 気の毒やね

「フフフ モテてええやんか?」

暗い顔つきの亭主に 慰めの言葉を献上した

「目一杯 付き合わんで そこそこ手抜いたらええやん

 翌日は 親がふたりもおるから ダイジョウブやて・・

 

いくら可愛い孫とはいえ ふたり共亭主の膝の取り合いじゃ

ジジィは疲れるんだよね

なんせ 相手に気を遣えないタイプなもんでね

 

結局 娘たちは朝9時半には 着いていた

ワタシは その朝は 自宅で恒例の牛のタタキを仕込んだり

仕事場の茶の間のカーペットをコインランドリーで洗ったり

買い物に追われ その上 孫達の食事の世話もあり~の

亭主が仕事してる間は 孫の守りをしたりで 疲れ

マックスになるのは早かった

 

でも 下の孫娘は いよいよ仕草が女の子らしくて 可愛い

いくら顔つきが ムコ殿の父上にそっくりであっても

遊び方やら 食べ方の仕草が 長女の幼い頃とダブって

見てても飽きない位 可愛いのだ 

最近は すっかり慣れたのか すぐに手を差し出して抱っこ

せがむから ジジババメロメロである

 

御陰でこちらの手順遅々としてはかどらない 

イライラしても 遊んでるそばで 掃除は出来ないしね

運良くかどうか 上の孫が 疲れたのかおとなしくなったので

早めに帰して やっとこさ ノルマを達成した

さすがに 夕飯まで作る気がしなくて 長女も留守だったので

亭主と久々に外食した

子供がいないと 互いに多少気を遣うのか 普通に話せるから

おかしい

孫の成長ぶりを話しながら 穏やかな夜だった 

 

そして 闘いの朝がやってきたのだ

 

今日一日を乗り越えれば また静かな日がやってくるから

ガンバレ ワタシ~~

 

 

 

 

 


娘(うるさい方)

2014-08-13 11:09:19 | 家族

あのうるさい娘からは なんのコンタクトもなかったが

お盆の食事会の予定の都合を 聞かないととメールしたら

夜遅くに 着信あり「その日でOKです」で、終わり

 

オイ おチビのリボンゴムの礼ぐらい 付け加えんか?

わざわざ ポストに入れてやったに この態度はなんかい?

 

そうしたら 数日後の夕方 電話が鳴った

え? また子守り?? イヤやな~~ 体調いまいちやしなぁ

と 怖々出たら 娘が言った

「○○○くんが お話ししたいって・・で 上の孫に代わった

「モシモシ バァチャン?」おぉ はっきり言ったではないか

 

発達障害があると言われて あちこち奔走しては 相談やら

講習会やらに走り回ってる 

とにかくは いろんな人と接する機会を作るべしと 聞いて

安易にジジババに任せればいいと 誤解してるようだが

孫は日にち薬のように 少しづつ成長してるではないか

多分 保育園で今は 年長組さん合同保育していて

いろんな試練を受けてるようだ

物言いがはっきりしないから 好奇心で遊んでるところへ

参加しようにも 年上の子供達からメンドウなのか

「あっち行ってと言われることもあるようだ

この前 うちに来た時に 室内ブランコを妹がウロウロして

ジャマなんで「アッチ イッテ~」と泣かしてた

オジジが 泣いてる妹の味方をしたら きっぱりと

「ジイチャン アッチイッテ!!」ですと

ふむふむ 日頃の保育園での様子が見えるようで面白い~~

 

娘は年長さんたちに疎まれてジャマにされてる息子

「可哀相だと嘆くが ワタシは反対に 

「バカだね そうやって 少しづつ覚えて行くんだから 

マネして言い回しできるのを 成長だと喜べばいいのよ

これが 人と接することで成長していくことなんだから

いつも味方してくれるものばかりの中じゃ 成長は遅いよ

 

 

まぁ いつも勝ち組だった娘には いても立ってもいられない気持ち

なんだろうが これも 娘にとっても親としての試練ではないかと

思う

 

電話では「ごはん 食べたの?」と続けて聞いたら

「タベタ!」おぉっ!! 会話してるではないか!超嬉し!!

孫の後ろで 娘が「おさかな食べたんだよね?」と言ったら

孫が「オタカナ(お魚)タベタ!」と嬉々としてしゃべる

おぉっ! バアちゃんには よ~くわかってるゾ 

そうか そうか おさかな食べたのか

「おいしかった?」と重ねたら

「オイチカッタ!」おぉ おぉ 涙がでそうじゃ

 

もうひとりの同年の息子の孫からすれば たどたどしいが

確実に成長しているではないか

 

焦らずとも 見守る余裕を持てばいいのじゃないかねぇ

 

翌日の夕方にも 電話してきて 楽しく話せたが

たぶん これが娘からの気持ちなんだろうと受け取った

やっぱり どうしたって 我が娘なんだから 氷解するのも

早い

 

しかぁし その翌日 メールが来た

「日曜日 ○○くん(ムコ殿)いないんで 行っていい?」

あららぁ~~ あいにく 予定のある日だったんで

「予定があるから ごめんとメールしたら 

いつもどおり 返事もない!

 

やっぱり アンタは もうちょい親の自覚 勉強しなはれ!

 

 


お隣りさん

2014-08-11 11:42:40 | 事故

心配だった大型台風も 事なきを得て過ぎた

通り道に当たった方々には申し訳ないが

ホッとしている

 

先だっての台風の時も 近所のオッサンイケズなのだ)が

雨戸のない窓に トンカチと板きれを片手に

脚立に登って悪戦苦闘していた

時たま オバサンが棒っきれで トントンと壁を叩いて

あれこれ指図している

どちらも耳が遠いようだ 

朝も早くからケンカ腰のように話してるからおかしい

 

こっちが挨拶しても いつも返事をしない

このオッサンは こともあろうに うちのフェンス立ちション

した輩でもある

現場に遭遇してビックリした・・・オッサンもだったが

自分ちのトイレが土足で出来るようにしてるにも関わらずなのに

農家は いちいち靴やら長靴を脱がなくていいから

こういう風にしてるところが多い

 

立ちションするなんて 多分 いやがらせだろう

息子が 塀に鳥居を描いて 立ちション封じすればいいと言ったが

現場を見つかってるから バツが悪いのはあっちだろうさ

 

なんせ うちが家を建てて 20年も経ってから 雨水が うちの畑に

流れるはずだった分まで 建ててから 自分ちの畑に流れてくる

不平を言ったのには さすがの亭主も口アングリであった

以来なにかにつけて イヤガラセをする

朝に夕に 家庭ゴミを焼却するのだが その匂いたるや 

汚物でも燃やしてるのかと思うくらいヒドイ

 

最近は どこの自治体も家が接近してるところでの ゴミ焼却

禁止してるところが多い

うちの方でも迷惑行為になっている

しかし イナカだから 大抵は大目にみるキライはあるが 

せっかく干した洗濯物に イヤな匂いが染み付いたときには

がっくりである

 

やたら その頻度が高くなって 思い余って 

オバサンが燃やしてる時に 優しく言ってみた

「すみませんが 燃やすのは夕方にお願いできませんか?

朝からは 洗濯物に匂いがついちゃって また洗わないと

いけないんで 困ってるんですぅ~~」

オバサンは 速攻返事した

「ゴメン ゴメン ゴミは燃やしたらいけないって

 決まってるのよね?

オイ 知ってて燃やしてたんか 尚の事 イヤガラセかい

 

しかし それからも 平気で燃やすのだ

いつか昼間に忘れ物を取りに帰ったとき 昼ひなかに

せっせとオバサンが燃やしてるではないか

こっちがいなきゃワカラナイと思ってる?

アンビリバボーやな 

思わず クルマを止めて じっと見ちゃったよ

そうしたら オバサン クルッと背中向けて 気づかないフリ

オイオイ それはないやろ

 

モウモウとした臭い煙が 洗濯物にまとわりついてるのが

見えて悲しかった

再度 丁重にお願いしたら ひくついた顔で オバサンが

「そうやね そうやね いかんもんね

ワカっとるんかい

 

その後 今度はオッサンが やたら枯葉やら木屑を燃やすようになった

何度かガマンしたが ついにオッサンと対峙した

燃やしてるソバに行って申し上げたのだ

「あの 奥様にも言ったのですけど・・(以下上記同文)」

オッサンは素知らぬ顔で のたまいた

「ゴミじゃないから臭くない

呆れてモノが言えないとはこのことだったが

そんな問題じゃないやろが。。。

再度同じ文句を垂れて 返事を待たずに その場を離れた 

明らかなイヤガラセには 断固猛追すべしだな

 

その後 燃やすことはなくなって 我が家の洗濯物は

無事に乾いたが 微々たるイヤガラセは続いている

 

そんなことを たまたま来ていた 娘一家に話して

笑っていたら ムコ殿が言った

「若い人が 段々いなくなるのわかりますね 

 でも お年寄りって順番にいなくなって行くから

 時間が解決しますよ」ですと

 

確かにそのとおり

だが そのオッサン長生きしそうやわ 

 

 

 

 


お盆の予定

2014-08-06 11:14:17 | 家族

お盆の予定が決まった

いやいや お盆がではない 恒例の家族での食事会がである

この春から 予定を立てれば流れ続けて とうとうお盆までずれ込んだ

しかし まだアクまでも 予定であって決定ではない

なんせ 息子んちの下の子も今週から 慣らし保育に入った

風邪が治ったばかりで またもやナニ菌かわからないが

もらう確率が高いし

娘んちだって どうなるかわからない

 

結局 うまく運べば 息子んちの下の男の子の出産祝い

お宮参りに百日のお食い初め・・・フゥ~~

それに 娘んちの下の女の子の誕生会(3月生まれ)初節句(雛の節句)

そして各々の上の男の子の4歳の誕生会(5月と8月)に端午の節句と

並べるだけでも 気が遠くなるが そこはテキトーな一族なんで

一気に まとめての食事会ということで 収めようとするワタシ

 

そうそう肝心な 春の彼岸とお盆があった

えぇい まとめて みんなで食っておしまいじゃな ガハハ

 

しかし 怒涛週間が終わっても いろいろと問題が起こった

亭主のヘソクリもあり(また後日・・いつやろ?

娘(うるさい方)との軋轢に 携帯の不具合

みんな いち時だったから てんやわんやだった

 

ことは 息子たちが やって来た日に遡る

どうも携帯(iphone)の調子が悪いのが その朝になって

充電してたのを 外して やおら息子に連絡しようとかけても

勝手な数字が羅列して 繋がらない・・なん?どした?

機械には疎いワタシには さっぱりわからなくて 何度もトライして

やっと繋がったら 今度は途中でブツッと切れるし 

 

???だった 

携帯よ なぜ ガンバらない?

 

息子一家がやってきたので そのことを言って笑ったら

どれ 見せて と言うので 見せたら オーマイガー

「オイ!! 盛り上がってるがな! はよ 行ってこいよ

えらいことになってた

iphoneの液晶画面が なんと盛り上がってた

カバーをかけてたから 気づかなかったぁ~~~

「え~~? ストアのあるとこ 遠いし。。。」

「とりあえず ド○○ショップに行ってきたら?」

「う~~ん せやな・・・気乗りしないワタシ

お嫁ちゃんが言った

「爆発するかも・・・エ~~~~ッ 

 

折角 孫が来てるので 何とかなるかと その日は動かなかった

なんとも 横着な性格である

しかし夜になって 考えた

このまま もう1回充電したら ホンマに破裂するかもな・・

思えば 一ヶ月前から急にバッテリーの減りが極端になり

近場のド○○ショップで聞いてみたら 

アッ○○のケアサービスの電話番号を渡された・・・やっぱり 

さっそく電話してみたが 電池自体に不具合はないと言う???

たまに自分で入れたアプリが 悪さすることもあるので

バックアップを取ってから 初期化してみたらとアドバイスされた

しかし 初期化してみても 電池の減り

多少 落ち着いたものの 今まで楽しみで入れてたアプリ

再度 入れる気もならず もっぱら通話とメールだけで 過ごしていた

 

あ~~ぁ なんの意味もないこっちゃな

まだ購入して一年にもならないのに 二年もガマンせなアカンのんか

 

翌日には 娘(うるさい方)が孫をまた連れてくるし どうすべかと

悩みながら を待った

熱っぽい亭主は それでも 孫が来るからと仕事場に出かけた

時計を見れば まだ10時に間があったので 思い切って 

車を飛ばした・・約15分のところ

今は よりも 携帯が大事 しかも 子守りには

オジジも 大婆もいるし

 

やっぱりアッ○○に繋いでもらって 近場のストアを紹介された

それでも 代替えの携帯を借りれたし 後は行くだけだった

一旦 仕事場に戻って 娘(うるさい方)

「午後に行ってくるから 子守は オジジと大婆にねと言ったら

「ストアって うちから近いから 明日一番に私が持って行って

あげるよと言う

だから 今日は 子守りしろってことらしい

 

アンタに預けるたって 修理でも 新規でも またワタシが

行くことになるではないか

しかも パスワードやら 細かい症状のことも言わなきゃ

ならんだろうし・・・あ~~メンドクサぁ~

 

そんなワタシの表情に 娘は キゲンが悪化

受け答えにもトゲが満載である

 

なんでやねん 自分の都合で やってきてからに

こちとら 喜んで三連荘も子守りする体力なんか ないねんで

しかも携帯 壊れるし なにもかも 一緒くたで 疲れるわい

 

結局 ストアに出かけた

朝に予約していたので 受付時間は過ぎていたがみてくれた

結果 アッ○○社のミスであろうと思われ 電池自体の問題は

今回もないらしい・・・あんなにパンパンに腫れてるのに?

どうも通電システムに不具合があるとのことで 

新しい本体と無償で 交換ということになった

 

ヤレヤレである

 

帰ったら もう夕方遅くになっていて 娘と孫はとっくに帰っていた

「とうとう帰ってこなかったねと毒を吐いていたとか

後には グッタリしたキゲンの悪い亭主と 疲れきった老婆

残っていた

 

え? ワタシが悪いのん? 

婿がいないからって 連荘で子守りをさせる娘が悪いちゃうん?

 

それから 2週間 連絡は絶たれてるままである 

携帯を受け取りに行った帰りに 娘んちのポストに経緯をしたためた

簡単なメモと 下の孫娘に可愛いヘアゴムを見つけたので

一緒に同封して入れておいた

 

携帯の通話確認のために 各子供らにメールを送ったが 

この娘からは 何の返事も来ずじまいである

 

今回はに 言いおく

 

親しき仲にも 礼儀ありって言葉 知ってるか?

いい加減 オトナになれんかいな