亭主のキゲンの波については 常々非常に不可解だった
どうしてカンタンにキゲンが変るのか?
人間長く生きていれば いいことばかりではない
悪い時のほうが ひょっとしたら多いかもしれない
でも それでキゲンが悪くなったからといってその都度
カメレオンのように変るその様を 周りへ見せるものなのか
う~ん 昨今の事件はそんなのばかりだけれど。。
敢えて それは横に置いておいて 亭主に問いたい
自尊心とやらはないのか?
オトコとしての? 一家の主としての? ひととしての?
亭主が好きな プライドとやらは いったいどこにある?
亭主のキゲンを測るには いろいろある
朝の挨拶
普通の場合
自室から居間にきて ダレもいなくても発する・・・あ、犬にかも
犬も一応歓迎の意を表して ひと通り 朝の儀式を供する
こちらもいれば挨拶を返す・・・たいていキッチンにいるので
背中越しだが
悪い場合
子供と犬には挨拶するが ワタシにはシカト もしくは小声(嫌々)
出かける挨拶
普通の場合
たいていキッチンにいるワタシに 歩きながら声掛けする
上キゲンの場合
立ち止まって キッチンのワタシに大きく声掛けする
悪い場合
玄関先での声掛けになる
ただし微妙なトーンでキゲンの変化がわかる
元来 狭い家だがキッチンとの間にはドアがあるので
流しで家事をしていると聞こえないことがある・・っていうか
聞こえない位の声しか出さない一応言ったって感じ
超キゲンが悪い場合
一切の声掛けなし いわゆるシカトのまま出掛ける
他にもまだある
仕事場でのBGMがラジオに変るのは当然のことだが
ランチ後にも顕著な態度に出る
茶の間でテレビ見ながら 食後の甘味を摂るのが
いつものことだが・・・大福など餡子ものは かかせない
しかし キゲンの悪い時は それらはスルーされて
テーブルに残されたまま・・・うん 明日の分に回そう
ダンマリのまま仕事場へフェイドアウトしてしまう
食べるような気分じゃないらしい
そこに気づけってか? ムリでっせ
その場合 ナニがキゲンの悪化に繋がったのか
見当もつかない時は さして深く考えないようにするのが
常である
何と言っても 少しでも顔を見ないで済むからである
かようにキゲンの度合いはさまざまであるが
とにかく返事しなくなるのは 共通している
まま 生活の上での連絡事項があるときには
非常に困る
その時には 耳が聞こえない老人に対してのように
耳元で怒鳴ってやるけれどね
なんせ 放っておくと増長するからね
悪化の原因は 主に亭主のプライドが傷つくこと
まったく些細なことで よく傷つくらしいのだ これが・・
そして たいていはワタシがそう仕向けていると
曲解することが多い・・・
まぁワザとすることも最近増えはしたが
それで責任転嫁すれば 気が軽くなるのか?
他には 客足が遠退くことにもあるのだが さすがに
続くと凹むらしい
客商売しているのだから それは避けられないことなのに
やっぱり亭主が凹むのは 性格なのか?
それまで こっちに責任転嫁されても メイワクなだけだが
ただひとつ亭主にアドバイスするなら
『聞き役に徹すればいい』ということ
逃げられない相手に 丁々発止とばかりに
持論をまくしたてれれば 聞かされる方は
聞いてるだけで疲れるっちゅうの
そんな客の反応が 持論に納得して
感心しているのだと勘違いするのは
まさに KY(空気が読めない)なのだ
だから こちらの家計のやりくりの苦労を気遣うのことは
殆どない・・・いやまったくない
それですら反対にやりくりが下手だと責任転嫁するのだ
そんな甘え根性は 断固 お断わりいたす
どうしてカンタンにキゲンが変るのか?
人間長く生きていれば いいことばかりではない
悪い時のほうが ひょっとしたら多いかもしれない
でも それでキゲンが悪くなったからといってその都度
カメレオンのように変るその様を 周りへ見せるものなのか
う~ん 昨今の事件はそんなのばかりだけれど。。
敢えて それは横に置いておいて 亭主に問いたい
自尊心とやらはないのか?
オトコとしての? 一家の主としての? ひととしての?
亭主が好きな プライドとやらは いったいどこにある?
亭主のキゲンを測るには いろいろある
朝の挨拶
普通の場合
自室から居間にきて ダレもいなくても発する・・・あ、犬にかも
犬も一応歓迎の意を表して ひと通り 朝の儀式を供する
こちらもいれば挨拶を返す・・・たいていキッチンにいるので
背中越しだが
悪い場合
子供と犬には挨拶するが ワタシにはシカト もしくは小声(嫌々)
出かける挨拶
普通の場合
たいていキッチンにいるワタシに 歩きながら声掛けする
上キゲンの場合
立ち止まって キッチンのワタシに大きく声掛けする
悪い場合
玄関先での声掛けになる
ただし微妙なトーンでキゲンの変化がわかる
元来 狭い家だがキッチンとの間にはドアがあるので
流しで家事をしていると聞こえないことがある・・っていうか
聞こえない位の声しか出さない一応言ったって感じ
超キゲンが悪い場合
一切の声掛けなし いわゆるシカトのまま出掛ける
他にもまだある
仕事場でのBGMがラジオに変るのは当然のことだが
ランチ後にも顕著な態度に出る
茶の間でテレビ見ながら 食後の甘味を摂るのが
いつものことだが・・・大福など餡子ものは かかせない
しかし キゲンの悪い時は それらはスルーされて
テーブルに残されたまま・・・うん 明日の分に回そう
ダンマリのまま仕事場へフェイドアウトしてしまう
食べるような気分じゃないらしい
そこに気づけってか? ムリでっせ
その場合 ナニがキゲンの悪化に繋がったのか
見当もつかない時は さして深く考えないようにするのが
常である
何と言っても 少しでも顔を見ないで済むからである
かようにキゲンの度合いはさまざまであるが
とにかく返事しなくなるのは 共通している
まま 生活の上での連絡事項があるときには
非常に困る
その時には 耳が聞こえない老人に対してのように
耳元で怒鳴ってやるけれどね
なんせ 放っておくと増長するからね
悪化の原因は 主に亭主のプライドが傷つくこと
まったく些細なことで よく傷つくらしいのだ これが・・
そして たいていはワタシがそう仕向けていると
曲解することが多い・・・
まぁワザとすることも最近増えはしたが
それで責任転嫁すれば 気が軽くなるのか?
他には 客足が遠退くことにもあるのだが さすがに
続くと凹むらしい
客商売しているのだから それは避けられないことなのに
やっぱり亭主が凹むのは 性格なのか?
それまで こっちに責任転嫁されても メイワクなだけだが
ただひとつ亭主にアドバイスするなら
『聞き役に徹すればいい』ということ
逃げられない相手に 丁々発止とばかりに
持論をまくしたてれれば 聞かされる方は
聞いてるだけで疲れるっちゅうの
そんな客の反応が 持論に納得して
感心しているのだと勘違いするのは
まさに KY(空気が読めない)なのだ
だから こちらの家計のやりくりの苦労を気遣うのことは
殆どない・・・いやまったくない
それですら反対にやりくりが下手だと責任転嫁するのだ
そんな甘え根性は 断固 お断わりいたす