早春の杏の花梅梅が見ごろ梅の咲き梅の花への想いムメ梅２月も半ばを過ぎて思うこと如月も半ば陽射しは春めいているのにまだ寒い如月、その如月も半ばに来ている、は一向に上向かないいつも飛び出したい衝動......>続きを読む
杏子の花
私の住む町外れの畑に植えられている１本の杏子、いつも３月の声を聞くと花を求めていくのがこの春は河津桜と重なり見ることなく終わる。
杏子は桜より早く白色から淡紅色の梅に似た素 . . . 本文を読む
朝の珈琲毎日飲む珈琲私の珈琲ブレイク一杯の珈琲珈琲タイム私の珈琲タイム珈琲タイム今日一日曇りかな 朝の空は再び春を呼ぶ雨を告げている。先週のような寒気が居座らない限り雪にはならず雨となり、......>続きを読む
定番
朝食後の飲みものはいつも珈琲と決めている。
以前は豆から挽いて楽しんでいたけれどいまではどうでもよく、普通に珈琲が楽しめればよいと思い、手軽に楽しめる手法で飲んでいる。
風の悪戯 . . . 本文を読む
寒の戻り
「今日は寒の戻りかな」そう思う風の強い雨後の空。
広がる青空を風が連れてきた雲で必死に消そうとするけれど、それを直ぐに阻むように日差しが割って入るけれど、それも直ぐに邪魔されて長く続かず、風と雲と日差しの三者が互いに攻め合う今日の雨後の空。
雨後の空
雨後の風は不機嫌なのか怒り
咲き始めた桜を揺らし
街に八つ当たりしながら駆け抜ける
寒の戻り
花が寒い風に耐え
常緑樹も必死に耐える . . . 本文を読む
読み終えて思うこと読み終えた二冊目月単位で読む愛読書読み終えた一冊私の愛読している一冊は毎月めくり閉じる一ヶ月。毎月計画的に読んでいくのがなぜか一週間ほどでスローダウンし、飛ばしたり、伏せたりして、......>続きを読む
冬を読み終える
立春が過ぎ季節は山野草の咲く３月、その陽気と草花の咲に誘われるように早咲きの桜が開花し「外に出て私と一緒に春を楽しもう」そう言っているけれど、その会話を邪魔する . . . 本文を読む
桜思い春の残雪森に残る残雪最近の私は雪の怖さを知っているし装備も大変なので雪山には登らない、そのなか四季が好きな私は冬でも低山を中心に登っているが、北の山では冬に雪に遭遇する時が多々......>続きを読む
桜咲く
立春が過ぎて数日経った辺りから咲き始めるのが河津桜、その桜の終わりに合わせるように寒緋桜の紅い灯りを点すように咲き始めると、その花色を薄めるように「私から春色に染めて」と言って咲くのが . . . 本文を読む
