ずっと欲しかった五つの銅貨のサントラが、一年前にCD化されていたので、早速購入。
この映画はレッド・ニコルズというジャズ・トランペット奏者の伝記物で、
彼のミュージシャンとしての成功と苦悩を描いた映画でもあり、
親子愛描いた映画でもある。
ミュージシャンの伝記物というのは、女・博打・酒・薬がつきもので、
苦悩する点ばかりを誇張して描く物が多く、
後味が悪くがっかりすることがよくあるのだが、
(最近ではレイ・チャールズのやつとかね)
この映画も少なからず苦悩する点は描かれているものの、
全体を通して心温まる仕上がりになっている。
この映画の中で、レッドと奥さんがバスの中で子守歌を歌うシーンがあって、
そこがとっても好きだ。
同じコード進行なのに、二人別々の歌詞で、別々のメロディーを歌うというものだ。
後の方で、この曲にさらに子供が加わり、
サッチモとレッドと子供の三人で、
三つの歌詞に三つのメロディーで歌うという、
とても楽しいシーンもある。
恥ずかしながら、この曲を結婚パーティーで披露しようと、
嫁と結婚前に練習したことがある。
そういったこともあり、このアルバムはとても大切な一枚なのである。
ちなみにここのブログのタイトルは、
この中の曲の「Lullaby in Ragtime」の歌詞から引用させてもらっています。
一日一キャラ
人はその日に着る服で気分が変わるように、
えもんガーもまた、
その日に掛けられる服で気分が変わるのだ。
真白なTシャツが好き。
この映画はレッド・ニコルズというジャズ・トランペット奏者の伝記物で、
彼のミュージシャンとしての成功と苦悩を描いた映画でもあり、
親子愛描いた映画でもある。
ミュージシャンの伝記物というのは、女・博打・酒・薬がつきもので、
苦悩する点ばかりを誇張して描く物が多く、
後味が悪くがっかりすることがよくあるのだが、
(最近ではレイ・チャールズのやつとかね)
この映画も少なからず苦悩する点は描かれているものの、
全体を通して心温まる仕上がりになっている。
この映画の中で、レッドと奥さんがバスの中で子守歌を歌うシーンがあって、
そこがとっても好きだ。
同じコード進行なのに、二人別々の歌詞で、別々のメロディーを歌うというものだ。
後の方で、この曲にさらに子供が加わり、
サッチモとレッドと子供の三人で、
三つの歌詞に三つのメロディーで歌うという、
とても楽しいシーンもある。
恥ずかしながら、この曲を結婚パーティーで披露しようと、
嫁と結婚前に練習したことがある。
そういったこともあり、このアルバムはとても大切な一枚なのである。
ちなみにここのブログのタイトルは、
この中の曲の「Lullaby in Ragtime」の歌詞から引用させてもらっています。
一日一キャラ
人はその日に着る服で気分が変わるように、
えもんガーもまた、
その日に掛けられる服で気分が変わるのだ。
真白なTシャツが好き。