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おおひなたごう◆SILVERY NOTE

ギャグ漫画家おおひなたごうのブログ

一日一キャラ◆259個目!

2006年05月25日 22時30分14秒 | 映画
ダ・ヴィンチ・コード観た。
小説読むときは頭の中で映像化しながら読むわけだが、
こんな感じだろうなあと思っていた映像が、
そのまんま描かれていたという印象。
期待していた以上のものでもなく、またそれ以下でもなかった。
なんでこんなに消化不良なのか、考えてみたのだが、
主人公であるラングドンが、活躍らしい活躍をしてないからかな?
なんだか簡単に危機を回避してしまうので、
ハラハラ感に掛ける。
しかしこれは、原作を読んで展開を知っているというのもあるからかも。
あと、ソフィーといい感じになってないのが致命的。
お父さんと娘みたいで、異性として惹かれあっていない。
別れのシーンもあまり未練を感じていないようだし。
ようするにキャラクターをもっと丁寧に描くべきではなかったかと思うのでした。


一日一キャラ



雨上がりに現れ、空に水色の虹を架ける。



しかし、青空の場合が多いので、
分かりにくい。

一日一キャラ◆255個目!

2006年05月21日 22時54分39秒 | 映画
最近映画見に行けてない。
ダヴィンチコードが見たい。
ここ最近では一番公開が待ち遠しかった映画だ。
でも、ネットでレビュー読んだりしてると、
あまり評判良くないみたいですね。
原作読んでない人はついていけないらしいです。
ちなみに原作これから読むという人は、
その前作『天使と悪魔』から読んだ方がいっそう楽しめますよ。
これも極上のサスペンスで、主人公が一緒です。

一日一キャラ


モノトーンで統一されたスピーカー。
かけられた曲を、自分なりにアレンジして、
出力する。
「決して上手いとは言えないが、魂は感じる」と、
購入者からはまずまずの評判をいただいている。



電源を切ると、横になって「スピースピー」と
寝息をたてる。

一日一キャラ◆228個目!

2006年04月24日 21時58分34秒 | 映画
第八期人気投票の結果発表をやっております。
お気に入りのキャラの順位が何位なのか、
自分のセンスと世間のセンスとのギャップに愕然とするのもまた一興かと思います。


最近見た映画・ビデオ
ジョニーデップ主演「リバティーン」
途中で寝た。
西部劇「リオブラボー」
それぞれのキャラクターが個性的でとても面白い。
押井守監督アニメ「イノセンス」
押井さんが面白いと思っているものが、きっと俺には面白くないんだと思う。

見たいと思ってるのに見れてない映画もけっこうあるなあ。
コーヒー&シガレッツとか、スーパーサイズ・ミーとか、キューブゼロとか。
キューブの一作目の監督ヴィンチェンゾ・ナタリのナッシングが、
とてもとてもつまらないらしいので、逆に見てみたい。


一日一キャラ


真っ直ぐなそのまなざしは
遙か先、日本の行く末を見据えている。
常につま先立ちのその姿勢は、
少しでも遠くが見渡せるようにとの表れでもある。



その代わり視界が狭いのでよくぶつかる。

一日一キャラ◆119個目!

2006年01月04日 19時53分48秒 | 映画
昨日は初詣行って来た。
おみくじ引いたら大吉。
別に今年の運勢がおみくじに左右されるとは思っていないが、
大吉が出るとうれしい。

その後、今年W杯ドイツ大会へ行くために、
超一郎が魔法使いのようなおばあさんと待ち合わせする予定の、
永福町の大勝軒を通りかかる。

何人か行列が出来ている。
相変わらずの人気店である。

その後渋谷へ移動してザスーラを観る。
退屈な展開というわけではないけど、
宇宙飛行士が出てきた辺りで寝る。
おかげでよくわからないままエンディング。
どうも、説明シーンになると突然眠くなってしまう。
マトリックスも静かな説明シーンが多くて、
何度も寝てしまって結局何やってんだかさっぱりわからなかった。
これは病気なのだろうか。

その後飯食って、帰って録画しておいた「古畑」観る。
前日に観たコロンボの「二枚のドガの絵」があまりにもお粗末な内容だったため、
その分よくここまで凝ったトリックを考えるもんだと、感心。
しかし嫁は前半ですでに真犯人を突き止めていた。
恐ろしい…。
数字を書き換えるヤツも一目で解っていた。
さすが推理小説いっぱい読んでるだけのことはある。


一日一キャラ



すべての表情を顔文字で表現する、
ネット時代の象徴のような男。



身の程知らずのために、
アタックしては玉砕の繰り返しである。

一日一キャラ 82個目

2005年11月28日 23時28分52秒 | 映画
ネームのため外出するも、
良いアイディアが浮かばず、『SAW2』を観にいく。
ショッキングなシーンは相変わらずだったが、
今回は知的なゲーム部分よりも、
極限状態に置かれた人間たちの狂気みたいな部分に趣が置かれていて、
期待していたほどではなかった。
『CUBE』とか『es』っぽかった。
つーか『CUBE』の完結編『CUBE ZERO』ってやってるんじゃん!
知らなかった。話題になってなくないですか?
俺だけか?知らないの。
見に行かなきゃ!


一日一キャラ



腹がどこまでも伸びるので、座ったままでもなんら生活に支障はない。
そのためにずっと歩けないままでいる。

一日一キャラ 76個目

2005年11月22日 23時26分26秒 | 映画
映画『十戒』見る。
長かったー。3時間45分もあるからね、この映画。
途中何度も寝そうになりながら見ました。
あの海が割れるシーン見たくて。

やっとの思いでモーゼが奴隷たちを解放して、
エジプトから脱出しようとしたときに、
「人数が多すぎる!」っていって急に弱気になるところが笑った。


一日一キャラ


オムライスにケチャップで目を描いたら、
突然動き出しちゃった!
そのスタートダッシュはゴキブリ並だ!

一日一キャラ 63個目

2005年11月09日 16時16分15秒 | 映画
ずっと欲しかった五つの銅貨のサントラが、一年前にCD化されていたので、早速購入。
この映画はレッド・ニコルズというジャズ・トランペット奏者の伝記物で、
彼のミュージシャンとしての成功と苦悩を描いた映画でもあり、
親子愛描いた映画でもある。

ミュージシャンの伝記物というのは、女・博打・酒・薬がつきもので、
苦悩する点ばかりを誇張して描く物が多く、
後味が悪くがっかりすることがよくあるのだが、
(最近ではレイ・チャールズのやつとかね)
この映画も少なからず苦悩する点は描かれているものの、
全体を通して心温まる仕上がりになっている。

この映画の中で、レッドと奥さんがバスの中で子守歌を歌うシーンがあって、
そこがとっても好きだ。
同じコード進行なのに、二人別々の歌詞で、別々のメロディーを歌うというものだ。

後の方で、この曲にさらに子供が加わり、
サッチモとレッドと子供の三人で、
三つの歌詞に三つのメロディーで歌うという、
とても楽しいシーンもある。

恥ずかしながら、この曲を結婚パーティーで披露しようと、
嫁と結婚前に練習したことがある。
そういったこともあり、このアルバムはとても大切な一枚なのである。


ちなみにここのブログのタイトルは、
この中の曲の「Lullaby in Ragtime」の歌詞から引用させてもらっています。


一日一キャラ

人はその日に着る服で気分が変わるように、
えもんガーもまた、
その日に掛けられる服で気分が変わるのだ。

真白なTシャツが好き。


一日一キャラ 25個目

2005年10月02日 16時22分23秒 | 映画
昨日は映画の日ということで、映画2本観てきました。
「ファンタスティックフォー」と「チャーリーとチョコレート工場」。
どっちも楽しめましたが、
「ファンタスティックフォー」は予想通りの面白さ、
「チャーリーとチョコレート工場」は予想の出来ない面白さって感じで、
次から次へと変わった物が登場してくる分、
「チャーリー」の方がよかったかな。

でも「ファンタスティックフォー」みたいに、
予想通りに面白いものを作ることって結構大事なことで、
例えば喧嘩ばかりしている男女が最後は結ばれるとか、
解りきっていても観ている側はそれを臨んでたりする。
また、そういうものが多く受け入れられるのも事実だ。

「チャーリー」は表面的にはセオリーを
ことごとく裏切っていっているように見える。
が、チケットが当たるとか、
最後まで残る子供はチャーリーであるとか、
実はセオリーに基づいた映画であることに気付く。

ティムバートンはそういうところをキチンと押さえた作りをしているために、
一見マニア向けに見える映画を絶妙のバランスで大衆的なものにしている。
セオリーを無視して、やりたい放題やっている訳ではないのだ。


一日一キャラ



髪リボンの弟。
異常にのびる耳毛を利用して自らを縛る。
普段も縛ったままで、その上に服を着ているのだが、
パッと見ウォークマンをしている風なのでそうそうバレないとか。

一日一キャラ 18個目

2005年09月25日 23時13分48秒 | 映画
今日は嫁の通っているクラリネット教室の発表会で、錦糸町へ。
失敗しませんようにとハラハラしながらビデオ撮影。
まるで子供の学芸会を見守る父親の心境である。

その後、銀河ヒッチハイクガイドを見に六本木ヒルズへ。
人混みは嫌いだが、シネコンは好きだ。
一日に3本ハシゴしても平気。

映画は、宇宙ものだけに拙作『銀河宅配便マグロ』とネタがかぶらないかドキドキしながらの鑑賞。

結果、
●二人が宇宙空間に放り出されて、宇宙船に拾ってもらうところ。
●メインキャラが、地球人の男女二人と、坊主頭と金髪の四人なところ。
●クジラが出てくるところ。(2話目にマグロのライバルとして「クジラ便」というのが出てくるのです。

の三点かぶってました。

かぶりすぎだろ!

これじゃ俺がパクったと言われてもしょうがないかも。
この映画ってもともとはラジオドラマで、小説がベストセラーなんだそうですね。
でも、見たのは今日が初めてなんです!ほんとに偶然なんです!

その後新宿に移動して、キリンシティで飯。
ここの「じゃが麺」が好きなんです。
ジャガイモを細くスライスして炒めたものにバターと塩で味付けしただけのものなんですけどね。
ビールは2杯飲んで帰宅。
一日一キャラ、間に合った。


一日一キャラ




顔の右半分を鏡で隠しているのは、
鬼畜ストーカーに付けられた84個の強烈なキスマークをかくすためである。
しかしその恐ろしきストーカーは、
残りの左半分にも16個の強烈なキスマークを付けてやろうと、
虎視眈々とその機会を伺っている。
100個付けた暁にはパパにハワイ旅行に連れて行ってもらえるから。


一日一キャラ 11個目

2005年09月18日 11時45分02秒 | 映画
「mute」見た。
会話がほとんどない、サイレントホラーとでもいうのだろうか。
なんか、「ブレアウィッチプロジェクト」みたいな実験的な感じの。
心理的効果を狙っているのだろうが、
ガスの火をいつもつけっぱなしなのがハラハラした。
早く消して!

もう一展開なにかあってもよさそうな感じ。
緊張感はいいんだが、物足りなかった。


一日一キャラ



ニューヨーク帰りの、17代続く生粋の黒子。
2年先まで舞台のスケジュールでいっぱい。
夜は六本木で資産家が集うBARのマスター。
もちろん黒子姿で。