Leap Motionで検出した手のひらの位置に3Dモデルを表示するようにしてみた。
手乗りタチコマ?
使用したのはメタセコイア形式(MQO)の3Dモデル。
LeapMotionP5 + NyAR4psg + MQOLoader 使用。
この本を参考にさせていただいた。
・ARプログラミングProcessingでつくる拡張現実感のレシピ
タチコマのモデルはここのを使わせていただいた。
・「攻殻機動隊」「電脳コイル」の世界を実現! - ARToolKitを使った拡張現実感プログラミング - 工学ナビ
動画はこちら。
Leap MotionとAR(Augmented Reality)を組み合わせる実験4
3Dモデルを動かすため、「連番MQO再生」の準備。
はちゅねミクのモデルを表示するところまではできた。
Leap Motionで検出したジェスチャーで3Dモデルを動かしてみた。
・KeyTapGestureで、1回ネギ振り
・SwipeGestureで、連続ネギ振り
はちゅねミクにネギを振らせる動きは「連番MQO再生」を使っている。
LeapMotionP5 + NyAR4psg + MQOLoader 使用。
ここを参考にさせていただいた。
動画はこちら。
Leap Motion + AR で、はちゅねミクにネギを振らせてみた。
Leap Motionが急に認識されなくなってしまった。
買ってからまだ2週間ちょっとなのにもう壊れた?
Leap Motionが壊れたかも、とつぶやいたらLeap Motion Helpからフォローされて、調べるから症状を教えてくれみたいなことを聞かれた。素晴らしい。が...英語でのコミュニケーション能力がない。orz
原因はよくわからないが、とりあえず”Leap Motion software ”を再インストールしたら直った。
(その3)へつづく...
関連する記事
・Processing + Leap Motion + AR(拡張現実感)で遊んでみた。(その1)
・Processing + Leap Motion + AR(拡張現実感)で遊んでみた。(その2)
・Processing + Leap Motion + AR(拡張現実感)で遊んでみた。(その3)
・Processing + Leap Motion + AR(拡張現実感)で遊んでみた。(その4)
参考リンク
・nyar4psg NyARToolkit for processing
・LeapMotionP5 - A Leap Motion Library for Processing
・Processing上でメタセコイア形式データを表示するライブラリ
・ARプログラミングProcessingでつくる拡張現実感のレシピ