さてさて、今週のボウケンジャーです。
前回登場した第4のネガティブ“アシュ”、と言っても前回一人死亡してその代わりに別のアシュが登場したので合計二人…少なッ!
アシュの二人は、とある神社に奉納されたプレシャス“兵の弓”を強奪します。それは元々、昔の人間がアシュに対抗するべく作った武器で、ビル一つ爆破出来る程の威力を秘めていたのです。確かに危険ですが、“使い方を間違うと地球が吹き飛ぶ可能生のある . . . 本文を読む
シリーズ40周年記念作として現在放送中の「ウルトラマンメビウス」、ウルトラマンと言えばメジャー中のメジャー作、しかも記念作なのに、放送元が意味の無い出し惜しみをして“全国ネットで放送されていない”という異例の事態となっています。怪獣デザイナーで名を馳せた偉大なる成田亨氏(ご冥福をお祈りいたします)の故郷である青森や、関東地区である我が郷里山梨でも放送されていないというのは本当にどういう事か。これで . . . 本文を読む
轟轟戦隊ボウケンジャー、2クールに突入して暫く経過しました。
ずいぶんの間ボウケンジャーネタを全く書いてませんが、一応ちゃんと見ていましたよ?まぁクソつまらないですが…でも、私の好きな脚本家“小林靖子”女史(星獣戦隊ギンガマンと未来戦隊タイムレンジャーは傑作であった)が参加してくれたので、その時はそこそこ面白くなりましたけど。しかし、ボウケンジャーは基本設定そのものが腐ってますからねぇ…以前目的の . . . 本文を読む
では、週に一度のボウケンジャーネタです。
今回のプレシャスは「帝国の真珠」、狙うはダークシャドウ。そして今回のツクモガミの名は“タクミガミ”、化学工場に手足が生えたようなトンチキなデザインに「…は?」と思いました。タクミガミの能力は、機械等の設計図を食べる事によりそれを作り出す事でした。なるほど、作り出すから化学工場で“匠神(タクミガミ)”なのね。しかし、前回のツクモガミ“ジョウガミ”は古びた錠 . . . 本文を読む
今回のボウケンジャー、
リュウオーン陛下の使うプレシャス「気象コントロールマシン マッドネスウェザー」が暴走してさぁ大変…って話。でも、今回の話は「はっきり言ってつまらんかった」ので省略。ボクらのアイドル大神官ガジャさんも出なかったし。
スタートしてからまだ四回しか放送していないボウケンジャーですが、やっぱり冒険とか言っておいて冒険などしていない、やっている事はお宝争奪戦なので釈然としません。し . . . 本文を読む
今回のプレシャスは三つで1セット、その内の二つは今回初登場のネガティブシンジケ
ート“ダークシャドウ”のくの一「風のシズカ」に奪われてしまいました。
このシズカ嬢、おちゃらけ忍者とでも言うべき人物でなかなか好感が持てます。
ダークシャドウは忍者の末裔集団、そのアジトに帰還したシズカ、そんな彼女を付けて
きた一つの影…それはお馴染みのガジャさんでした。不法侵入した挙げ句にちゃっかり
とダークシャド . . . 本文を読む
さて、「轟轟戦隊ボウケンジャー」第二話です。
前回、うっかり復活させてしまったゴードム文明の大神官ガジャさん、巨神ゴードムをあ
っさり倒されたあげく海中から現れた謎の巨大爬虫類に飲み込まれてしまいました。
それはボウケンジャーと同じくプレシャスを狙う「ネガティブシンジケート」と呼ばれる
悪の組織群の一つ“ジャリュウ一族”の使う改造恐竜“大邪竜ドルド”でした。ちなみに
ジャリュウ一族は、「恐竜の . . . 本文を読む
私が現在見ているTV番組、土日だけ挙げますが土曜日にウルトラマンマックスと
超星艦隊セイザーX(個人的に現在最も面白いと思える映像作品にございます)に
ガイキング、日曜日は魔弾戦記リュウケンドー、轟轟戦隊ボウケンジャー、仮面
ライダーカブト、そして意外に良作だったゾイドジェネシスと大体こんなもんです。
その中でガイキング、これも最初は期待なぞ全くしていなかったのですが、いざ
見てみるとこれが中々 . . . 本文を読む
さて、いよいよスタートした新戦隊「轟轟戦隊ボウケンジャー」。
前年度のマジレンジャーが主題歌で「冒険の始まりさ」とか言っておきながら、
精々異世界に日帰りで行って来る位で冒険らしい冒険などぜーんぜんしなかった
に対し、ボウケンジャーはタイトルにすでに「冒険」と付いているので、少なか
らずとも我々の納得の行く冒険はしてくれるでしょう…たぶん。
さて第一話、海底遺跡に眠る危険性の高い古代文明の遺産の . . . 本文を読む