立命館大学秋田県校友会

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秋田県校友会総会を開催

2010年07月11日 15時48分39秒 | 校友会
秋田県校友会の総会が7月10日(日)秋田市内の秋田ビューホテルで開催されました。

総会には、立命館大学国際関係学部教授 国際関係学部長 国際関係研究科長の板木雅彦先生、学校法人立命館社会連携部担当次長 前田秀敏氏が御出席、懇親会には、同会場で行われた父母教育後援会に出席された立命館大学国際部国際企画課長 西田純子氏、学校法人立命館社会連携部社会連携課課長補佐 古橋由一郎氏も参加されました。あいにく父母教育懇親会に出席された副総長の本郷真紹先生は用務の御都合で先にお帰りになり御参加頂けませんでしたが、再来を是非お願いしたいと思います。

会は、今野謙副会長の司会進行で始まり、冒頭二人の物故者の御冥福をお祈りして黙祷を献げました。

会長挨拶では、兜森勲夫会長の秋田県校友会の現況報告などが行われ、続いて来賓の板木雅彦先生と前田秀敏氏の来賓御挨拶を頂きました。本学13番目の学部となるスポーツ健康科学部が4月からオープンしたこと、文部科学省のグローバル30に選ばれたこと、これを受けて142単位のすべてを英語で行うプログラムが来年度からスタートすること、国家公務員試験や司法試験の合格者の状況など大学の現況を交えた貴重なお話を伺うことができました。

議事に移り、平成21年度事業報告及び収支決算の認定、並びに、平成22年度事業計画及び総額768,463円の収支予算(案)が承認されました。役員の改選では、会長に兜森勲夫氏、副会長に奈良年明氏、今野謙氏、加藤和生氏、猿田千代彦氏を選出したほか、幹事10名、監事2名も承認されました。

秋田県校友会の恒例となったミニ講義は、板木学部長の「世界金融危機と国際過剰資本の展開」でした。ユーモラスな語り口で高度な内容の講義をわかりやすく解説して頂きました。

懇親会は、現役学生の父母も加わり、加藤和生副会長の司会進行のもと、奈良年明副会長の乾杯で始まりました。久し振りの新入会員の紹介とスピーチもあり、あちこちのテーブルから賑やかな笑い声が絶えない懇談になりました。

その後、会場を変えて二次会。

更には練習中の竿燈の妙技を鑑賞。

更に更に秋田の夜は更けゆくのでした・・・・・・・


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