今冬は何回大雪に見舞われたでしょうか((T_T)) しかも寒い、寒すぎる。
↑注文履歴の画像から拝借
そんな1月のある朝も雪でした。
車庫に向かう上り坂、滑らないように道路脇を歩こうとしたら、除雪直後で雪がガチガチ、ツルツルの路面に足をとられ、右肩側から前方へ転倒。
「痛かったー」と思いながら出勤したものの、右肩辺りの痛みは増すばかり。腕も上がらないので帰らせてもらいました。
帰り、右手はハンドルの下部を触るのがやっと。降りしきる雪の中、もちろん雪道、ほぼ片手運転で何とか帰宅。
幸い、その日は父が除雪作業で家にいたので、整形外科に連れて行ってもらいました。
受付を終え、待っている間は痛みで気分が悪くなるぐらいでした。
看護師さんに症状を伝え、レントゲン撮影へ。服の着脱も手伝ってもらわないとできませんでした。
そして、診察室へ。
椅子に座る間もなく、先生から「脱臼してますよ、今から(肩を)入れます」と言われました。
脱臼(○_○)!!
肩を入れるヽ(ill゚д゚)ノ
うわ~マジかー。
処置台に仰向けで寝転ぶように言われましたが、寝転ぼうとしたら右肩辺りに激痛が走り、看護師さんに支えてもらってやっと仰向けに。
そして、先生に右腕を伸ばすように差し出し、腕と肩が水平になる辺りまでゆっくり引っ張りながら動かしてもらっていくうち、関節の引っ掛かる感触がしたと思ったら「パキッ」と音がして、肩が入りました。
すると、激痛がだいぶん治まり、自力でスッと起き上がれました。
先生が神様に見えました( ☆∀☆)
その後、再び診察室へ。
肩整復前と整復後のレントゲンを見比べさせてもらいました。そりゃ痛かったはずやわ~と思いました(^_^;)
先生から「(整復後)ここから3週間がとても大事です」と言われ、3週間の三角巾固定の指示を受けました。
ギプスではないので、肘から先を中心に結構動かせますが、極力肩を動かさないようにとなると何かと不便です(;ω;)
その日は痛み止めの薬(1週間分)も出してもらって帰宅。
帰宅してから左膝が痛いのに気付き、恐る恐るズボンをめくると、膝にサポーター大のでっかい青アザができていました(ノ゚Д゚)ノ脱臼の痛みがひどすぎて全く気付きませんでした(^_^;)
後日、そのアザは膝下にも広がり、二週間ぐらいかな?で治りました。
私は血流を良くする薬も飲んでいるのでアザはできやすいですが、私史上最大のアザだったかと思われます(^_^;)
さてさて、三角巾固定ですが、ネットで調べたら、翌日配達可能のアームホルダーがあったので早速注文。
↑注文履歴の画像から拝借
3週間のアームホルダー生活が始まりました。といっても、少し不便な日常生活ぐらいな感じです。
1週間ごとに診察を受け、約3週間後、固定解除となり、リハビリが始まりました。
過去に持病のSLE関係で重症化した時(脊髄梗塞、肺高血圧症)にリハビリの経験はありましたが、ケガでは初めてです。
毎日は通えないので、自宅では教わった体操をするなどして、少しずつ少しずつ良くなってきてます。
右上腕の突っ張った感じや、ふとした時の痛みはありますが、再脱臼を防ぐには肩周辺の筋トレも必要なので、まだ時間はかかりそうですが、きっちり治したいです。
最終的には、ライブ参戦に支障がないように(そこ!?笑)、回復できたらと思っております。:+((*´艸`))+:。
それにしても、こんなに長引くとは思わんかったー。こけた日の朝、玄関出るぐらいから人生やり直したい(笑)
私はSLEの治療で長年(20年ぐらい)、ステロイド剤を服用しているので、副作用で骨密度が低下しているはずですが、今回は脱臼だけで済んだのが不幸中の幸いです。
そういえば、骨密度は何年も前に測定してもらいましたが、その時すでに基準以下だったような(^_^;)
もちろん、骨の薬も飲んでますが。
こうして、治療のために薬を飲む、その薬の副作用を抑えるために別の薬を飲む・・・となるので、薬の量が多くなるんですよね(..)
話それましたが、リハビリ頑張ります!!
★ご報告★
ローカルすぎて詳しくはブログに書きませんが、先日、自治会を代表して発表させていただきました。
お隣の自治会との合同発表でした。
○○さん、□□さん、打ち合わせや準備等、お世話になりました!
いい発表になりましたよねv(o´ з`o)♪
★おまけ★
2月のタンタン
また会いに行くからねー☆