プールサイドで休憩中

日々興味のあることを綴っていきます

入学祝い

2020-03-21 | 末っ子リン

 

先日現金書留が届きました

宛先は『リン』宛て

差出人は元旦那の父親(リンの父親の父)でした。

離婚してから10年以上会っていません。

あ、勝手に小学校時代運動会を見に来ていたり卒業式に紛れ込んで参列していたり 、、で数回見かけてはいます、ね(失笑)

 

 

私から見たら元義父ですね

この元義父とは連絡は取っていないので

多分『勘当した』息子から聞いたのでしょうね(笑)

 

この義父が超ハイパーくせ者DV二重生活者たぬきじじいでして(見かけは一流企業に勤めていつもニコニコしてて感じの良い人の良さそうなおじさん)

12年前、元旦那と離婚した際に元旦那一家全員と縁を切り 逃げ切ってやっと我が家に降りかかっていたトラブルが終わった。

と言っても過言ではないくらい大変な一族でした。

 

この義父からはそれから数年間付き纏われ(車で10分くらいの距離に住んでいる)縁を切るのに苦労したのでこんな事では絶対に連絡しません。

ほんのちょっと隙を見せたらあっという間に寄りかかってきて、下手をしたらリンに連絡を取り縁が繋がってしまうかもしれません。

 

 

その頃私は周りから『無料のお手伝いさん』て呼ばれてたけど、2人の子連れの私を受け入れてくれた義実家に感謝しなければならない立場なんだから文句なんて言ったらバチがあたる、家族にならなきゃ。って頼まれ事を一生懸命こなしていました。

 

でもこなしてもこなしても元旦那は問題を起こし義実家も次々問題を起こし、

私はそれらの為にかけづりまわり馬鹿みたいに消耗した7年間でした。

 

最終的に離婚が決まりご挨拶に行くと『息子を勘当したから君と子供たちはウチに入りなさい、そして今まで通り暮らそう』

『行きにくいから君の実家に息子の謝罪の挨拶行かなくてもいいかな』と言われました。

 

それは『君の事は軽く見てる。今まで通り無料のお手伝いさんをして妻や娘の面倒見て、僕は予定通り遠距離恋愛の彼女んちに行くから』っていうイミ

その時、本当に本当に目が覚めました。

本当にわたし、無料のお手伝いさん扱いされてたんだ。

『家族』になれた訳じゃなかったんだ。。。

(*昔話なのでご心配お気遣いなく) 

 

 

そこから元旦那一家とは断絶するべく連絡を取っていません。

 

だから受け取った連絡はしません。

リンに渡しましたよー

では、お元気で。

 

 

 

 

コメント (2)
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