プールサイドで休憩中

日々興味のあることを綴っていきます

横浜市からのLINEメール

2020-05-16 | 生活

大ゴミの申し込みがLINEで出来ると知ってちょっと前に『横浜市』とフレンドになりました。

 

そうしたら毎日こんなLINEが来ます。

 

 

毎日何名のコロナに感染した患者が確認されたか、ってメールなのです。

最近は一桁台が続いてたのですが急に19名に激増しててびっくり‼️

 

39県で緊急事態宣言解除したというのに(T . T)

今日は8名になりましたがこれでは解除になりませんよね

 

 

今日買い物に行ったら車の多さと人の多さにびっくりしました。

 

GWが終わり気が抜けたのか、自粛疲れなのか

これなら19名に跳ね上がるのも無理ないな、と思いました。

だらだらと自粛期間が延びるのだけは避けたいなー

不要不急の外出はもう少しだけ我慢しよう〜

もう少しだけ、協力し合いましょうね

 

今夜の夕飯はカツオのたたき♪

 

 

サラダの上にカツオ、大葉と万能ねぎを散らしてすりおろしにんにくとポン酢でいただきました。

作るのも簡単で食べ易くて気温が上がるこれからの時期にはぴったりです〜

 

旬を食べて免疫力を高めていきたいですね〜

 

 

 

 

 

 

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見たものしか信じないアスペルガー夫

2020-05-10 | アスペルガー

最近発達障害についての情報がとても増えたなーと感じます。

YouTubeでも沢山の動画が上がっていて、関心がある方は一度見てみたら参考になるのでは、と思います。

 

今回は私がアスペルガーの特徴を調べた内容「見たものしか信じない」を主に触れていきたいと思います。

それに関連した夫のエピソードもつらつらと書いてますのでタメにはならないかもしれませんが参考程度にどうぞ〜

 

 

アスペルガー夫とお付き合いしてた頃、私が学生時代に油画を描いていた、という事にとても関心を持ってくれたようで、度々「実家に行ったら絵を持って来るか、写メってきて欲しい」と言っていました。

どこにあるか、もしくは処分されてるかもしれないと言っても「見たいから探して」と度々言われてました。

 

彼も私も絵が好きで美術館に誘ってくれるのがとても嬉しかったです。

でも美術館での彼の行動で気になることがあって、、

本当に絵が好きなのかな、って心の底でぬぐいきれない疑問がありました。

 

せっかく行ってもじっくり見ないんです。

2人で行ってもいつもサッサと1人で見て回るんで、そこはお互いのペースでいい、と思ってたんですが。。

彼の様子を見ていると人混みの後ろから流し見してどんどん歩いて行くんです。

私は作品を近くでみたいし、なんならタッチが見えるくらい近寄りたい、立ち止まって見たい。

メインの絵でないのも見たい。

 

けど彼は後ろから見るだけではなく、気がつくと暇そうに端っこにある椅子に座ったり、なんていうか心ここにあらず、って感じなんですね。

 

でもある時はいつもの1人行動をしてたかと思えばスッと私に近寄ってきてその絵についてのウンチクを語ったりして「あー、やっぱり好きなんだ」と思わせたりなんとも不可思議な人でした。

 

皆んなの御目当てのメインとなる名画にだけ関心を向けて進んでるように見えるけどそうじゃないのね。って思わせるウンチク。

メインだけ目を輝かせてる、、ように見えるケド 違うのよね、って思わせるウンチク(笑)

とにかくウンチクは凄かった。

今思うと絵が好きなのではなくて「名画を観に来ている自分」が好きだったのでは、と思います。

 

話しを戻します。

私の絵をなかなか見る事ができない彼はある日ショッピングセンターで私に「紙と鉛筆があれば絵を書ける?」と話しをふってきました。

ずっと子育てで忙しかった私にそんな贅沢な時間は無かったので喜んで紙と鉛筆と練り消しを買ってもらいました。

彼の家で早速書いて、と言われて久しぶりにかける喜びで没頭して描いていたら彼はあっという間にウトウト寝てしまいました。

描く過程にも興味なさそうで「この人本当に絵が好きなの?」ってこの時も不可思議に思いました。

でも久しぶりにじっくり描ける喜びの方が大きくて彼には完成までの数時間はゆっくりと寝てもらいました。

そして、完成!

 

あれだけ私の絵がみたい、と言っていた彼を高揚しながら起こしました。

 

「出来たよぉー!」

 

寝ぼけまなこの彼は私の絵を見て一言「あ、本当に描けるんだ」そう言いました。

 

それを聞いてやっとわかりました。

これまでずっと私の絵が見たい、と言ってたのは本当に絵が描けるのか 見なきゃ信じられないぞ、ってことだったのです。

ただ、それだけ。

 

「うまいうまい」たしかそんなことも言ってたけど、明らかに関心なさそうてした。

あわよくば描けない私を見て「ほら!出来ないだろっ!嘘つき!」と言いたかったのではと思うくらいつまらなそうな態度でした。

 

私が言ったことも信じてなかったんだ、という落胆と描かせてまで見て確認したいのか、というしつこさ、疑り深さにがっかりした記憶があります。

 

 

彼がアスペルガーだと分かった後にこの言葉を見て  そう、彼は見たものしか信じない。と改めて思いました。

 

例えば目の前で彼女が歯を磨いている姿を見た事がなくても「歯を磨いているだろうな」と想像・推測しますよね。

 

でも彼は目の前で見た事がなければ「彼女は歯を磨かない」という認識をしていました。

それを言われたとき、そんなわけないでしょー(笑)と笑いましたがまさにアスペルガーらしい話しだったんだな、と思いました。

 

そんな不可思議な話しは時々出てて

元奥さんは身支度を自分の三面鏡でやっていたようで(彼は洗面所)「彼女はドライヤーは使わなかった」と私がドライヤーをかけるのをじっくり見ながら言っていたことがありました。

そんなことありません。

元奥さんは大企業にお勤めのOLさんでショートカット。

写真を見る限りはドライヤー類を使用してる髪型でした。

 

目の前でやってるところを見てなければ「やってない」になるんです。

「見たことないなぁ」でも「どうだろう」でもない。

「やってない」にしか分類されません。

 

想像力に欠けるというか、想像する、ってことが苦手なので

とにかく見たことが全て。自分が感じたことが全て。

なのでしょうね。

 

 

 

 

 

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真夜中のウォーキング

2020-05-06 | 生活

「一緒に走りに行かない?」

夕飯を食べて数時間後、世間では布団に入っている人もいるだろう23時頃 走りに行こうとしていた息子から私と娘にこう問いかけられた。

 

あまりにも外に出てない(今はこれで正解だと思うんだけどね)私たちを見てて本当に心配なんだと思う。

 

特に妹の事を気にかけてる様子。

私は週に1度くらいは買い物に出るけど娘は全く外に出ていない。

 

娘『お兄ちゃんも一緒に歩く?それならいいよ』

息子は普段は走るのだけれど私たちに合わせて歩くと言ってくれたので急遽家族3人で真夜中のウォーキングとなった。

 

最近息子と娘は仲が良い。

ゲームばかりしてる娘を心配して1000ピースのパズル(娘の好きなキャラクターのもの)をサプライズで頼んでくれたり、一緒にそれをやったり、これまでで1番仲が良い時なのではなかろうか。。

 

息子と娘は8歳年が離れているのでこれまで娘にとっては口煩いお父さんぽい兄でした。

娘からしてみるといつも上からものを言われてる感じね。

 

娘は8歳の差で力負け?クチ負け?言い返せずイライラしてる、って関係でした。

 

それが娘が18歳になり大学の話しや、話す内容に共通する部分が出てきて息子が娘に話しを合わせる会話から共通の会話が出来る関係になってきた事が大きな要因かな、と思います。

息子も社会で鍛えられまぁるくなった気もする。

 

 

歩きながら話しを聞いてたら息子は大学に入学した頃、新歓がとても怖かったそうだ(笑)

渋谷や新宿の飲み屋でズラッと揃った先輩たちの迫力がまるで悪徳勧誘に騙されてるような気分だったとか(笑)

 

娘がコールで飲まされやしないか、色々心配の様子。

 

ごめんね、飲めないお兄ちゃん、妹は飲めるんだなぁ(笑)

でも雰囲気に流されないようにしないとね!

 

そんなこんなで真夜中に3人でお喋りをしながら1時間ほど歩き、帰りにコンビニに寄り飲み物や、パンなどをカゴにポンポン気持ちよく入れてすっかり気分転換してきました。

 

真夜中でもウォーキングしてる人とすれ違ったりコンビニの駐車場で話し込んでる若者を見かけたりしたのでみんな発散したいんだなぁ、、と変に納得しました。

 

自分がウォーキングとコンビニでの買い物で発散出来たからかな(笑)

たまーに、このくらいの発散しながらあと1ヶ月、おこもり生活乗り切りたいです。

 

 

 

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