朝ドラの話ですけどね。
トラに翼、見てます。
ネタバレしますーーー。
でもさ、航一さん、なんかなんかーーーなんか嫌だなー。
トラちゃんのことすっごい好きでってのはわかるけど。
ツメが甘いというか。
ってか、なんかすっごい若造にしか見えん。
何なら、トラちゃんの息子でいいいぐらい？
航一さんの子どもたちの気持ちとか全く考えてないし。
それが、何よりもありえないというか、許せないわけで、私としてはね。
あんな父親はダメでしょ。
まず自分の子供を見ろよって思ってしまう。
大きくなったとは言え、自分の子供達でしょ。
って思ってしまう。
轟さんの恋人は男性という設定。
他にも男性カップル。
性転換された人。
が登場していた。
昭和30年ってあった気がする。
カルーセルさんが性転換手術で・・・って話はいつのことだったんだろう。
私が子どものときに聞いた気がする。
今調べたら、昭和48年にモロッコで手術を受けたと。
余談ですが、私が10歳の頃ですね。
カルーセルさんが手術を受ける18年以上前にすでに性転換手術を受けた？
あと、トラちゃんが結婚をためらう理由が姓の変更があったわけで。
旧姓を使用して仕事を続けられないかとか。
いろいろあって。
結果、婚姻届を出さないという選択をする。
これ、本当なんだろうか？
実際あったことではないよね？
名前変わってるし。
脚本家さんやNHKが、ジェンダーレスとか夫婦別姓とか、今の問題を組み入れているんだろうけど、違和感があるのは私だけだろうか？
いや、私は全然反対どころか肯定派ですけどね。
ただ、朝ドラに無理くり組み入れるのはどうなの？？？って思うだけで。
あれもこれも組み入れて問題定義をかこつけるって思っちゃうんだよね。
朝ドラで、単純に主人公の日本初の弁護士、女性裁判官の話が見たいんですよ
大学の友人の涼子様の付き人だったタマちゃん。
怪我をして車椅子生活。
とてもきれいに生活している感じがある。
これは凄く凄く恵まれている気がする。
戦後、10年以内に車椅子で仕事を持って生活して。
正直・・・これも違和感。
戦後18年で生まれた私は、車椅子の人を殆ど見たことがなかった。
たぶん車椅子の人はあまり表に出なかったのでは？って今なら思える。
これもNHKの配慮というか忖度というか、今どきに置き換えてるなーって思ったりして。
大好きな朝ドラで毎日すっごい楽しみなんだけど。
なんかNHKというか、今の社会問題を無理くり入れている感じがちょっと違和感がある・・・ってそれだけです。
あとね、航一さん、若過ぎ。
トラちゃんはしっかり年齢重ねているんだけど、もっと老けた感じを出したほうがいいんじゃないの？とか思う。
髪型も、なんつーか今どきな感じで、若いのよ。
トラちゃんなんてしっかりおばさんな髪型よ！！
ま、兎にも角にも私はトラに翼、大好きなんですがね(^o^)
