輪遊人-BEAT

Midship Amusement - 遊んだ人の勝ち。

新城ラリー 2010 其の四

2010-09-30 12:19:05 | モータースポーツ

Ms_100930a
panasonic DMC-FZ18 / フォトショEL6
#38 鷲尾 / 鈴木 組  HT51S スイフト
day1 セレモニアルスタート
リザルト:全日本総合34位   JN2クラス7位
かなりご年配のペアだとか、ドライバーの鷲尾さん曰わく、
「歳をとってもラリーは出来るんです」。
(情報源:場内放送)
同年代のワシには刺激的なお言葉です。

このスイフト、なぜか(?)今、欲しいと思える一台です。

Ms_100930b
#20 松本 / 石田 組  エクシジ
day1 SS3 3分50秒7
リザルト:リタイア
新城ラリーファンにはおなじみ、ギャラリー人気No.1のエクシジです。
day2の SS13 ほうらいせん4 に現れず残念。

このエクシジの兄弟車エリーゼはお金が有ったら欲しい車です。
はかない夢・・・ (;_;)


新城ラリー 2010 其の参

2010-09-29 08:48:24 | モータースポーツ

Ms_100929a
panasonic DMC-FZ18
day2 桜淵公園デモラン
「ゼロカーのデモラン」
ラリージャパンのゼロカーを新城に持ってきたそうです。
ドライバーは日本一速い女性、大井こずえさんです。

Ms_100929b
day2 桜淵公園デモラン
「横に走る」
ドライバーはダートラの選手だったかな?
かなり攻めてました、迫力ありました。
ハイマウントのウィングが戦闘的です。
追記:
ドライバーはすぎやまさんです。
マシンは400馬力オーバーだとか?


新城ラリー 2010 其の弐

2010-09-28 10:54:50 | モータースポーツ

Ms_100928a
panasonic DMC-FZ18
#31 山本/伊東 組 DC2 インテグラ
day2 SS13 ほうらいせん3 4.15km
3分43秒5
「林道に赤が映える」
「Finish にワープ」

Ms_100928b
#45 西山/三好 組 K11 マーチ
day2 SS13 ほうらいせん3 4.15km
3分54秒7
「古~い車で頑張ってます」
「深い森の緑に抱かれて走るラリーカー」

「お金がなくても(少しあれば)ラリーは出来るんです。」
と言ったかどうかは謎。

それにしても現在5ナンバーで元気の良い車がなくなっちゃいましたね。
さみしいです。 (ーー)

ちなみにSS13のトップタイムは #1 勝田/足立組の 3分25秒2
ちなみにワシは30分以上。
スタートから玉の木林道ピークまで30分、
下り3分。
101001c2  ピーク(要休憩)
マシン:約0.5馬力(あるかな?)


新城ラリー 2010 其の壱

2010-09-27 18:13:47 | モータースポーツ

Ms_100927a
day1 セレモニアスタート
奴田原/佐藤組 ADVAN・PIAAランサー
新城ラリーの強力なスポンサーでもあるあるヨコハマタイヤと三菱自動車の期待を背負って、いざスタート。
day1 SS3 ほうらいせん1 で待つも現れず!
SS2で痛恨の脱落!(何があったのか?)
Ms_100927b
day2 SS13 ほうらいせん4 スタートを待つ
傷心(?)の奴田原/佐藤組
ラリーファンのためにday2を走ってくれました。
追記:
奴田原/佐藤組はSS2の2km辺りで路面の苔に乗り側溝に落としパンク、その後クラッチトラブルでリタイヤ。
スーパーラリーでday2を走る。


BEAT EACV冷却水漏れ

2010-09-24 19:13:19 | HONDA BEAT

EACVを洗浄した際に青矢印の板(フタ)も外して冷却水の溜まるところを掃除して組み付けた。
100924a
あらまっ!
板と本体の間から液漏れしてしまいました。 (T_T)
再度ばらしてチェックしてみると、
青矢印の板が赤線ように僅かに歪んでいた。
へたったパッキンと歪んだ板が液漏れを起こしたようだ。(?)
板のひずみを慎重に取る。
パッキンはクリーナーキャブに浸してふやかし、一晩おいてKUREラバープロテクトを塗布。
(↑この方法が正しいのかは疑問?)
組み付けには液体パッキンを塗布。(黄矢印、茶色の部分)
とりあえずヨサゲです。(?)

いずれにしてもEACVは新品に交換予定。


BEAT EACVの清掃

2010-09-23 17:19:21 | HONDA BEAT

アイドリングの調子が悪い。
800rpmくらいに落ちてしまい、なかなか規定値の1200rpmまで上がってこない。
EACVが汚れちゃったのか?
とにかくメンテナンスハッチを開ける。
エンジンさんお久しぶりです。
100923a
先回2006年9月に掃除しているのだがどうもやり方が間違っているような?
エアクリーナー側の掃除だけだった。
100923d
今回はEACV本体を車体から外して本体もクリーナーキャブで掃除する。
100923b
なにやら黒いものが出てきました。
黒いものが出なくなるまで洗浄を繰り返す。
出来ればオーバーホールしたかったが分解できそうもない。(?)
100923c
↑これから先は神の領域か?
洗浄したEACVを取り付ける。
カプラを外して850rpm
ECUをリセットしてアイドリングの状態を確認する。
う~んっ、あーでもない、こーでもない、何度もやり直すが・・・?
ヘッドライト点灯
エアコン ON
空ぶかし
う~んっ・・・よろしくない。
・・・?収まり悪し。
ワシ的結論(?)
EACVがボケている、
または機能していないのでは?
しょうがないのでアイドルスクリューをこの個体の初期値である2回1/2にセットしてしばらく様子を見ることにした。
・・・
ガビョーン w( ̄Д ̄;)w
クーラントが漏れている。
100923e

つづく


Pivot タコメーター 其の四/4

2010-09-21 16:10:06 | HONDA BEAT

Pivot タコランプ SGT-F1 インプレション
100921a before
100921b after
100921c シフトランプ
ビートのタコメーターをPivot タコランプ SGT-F1に換装。
実にしっくりと収まりました、とてもワシのやっつけ仕事とは思えませぬ!
シンプルなデザインが超ナイスです。
視認性は純正タコより良いと思います。
シーケンシャルシフトランプは運転するのが楽しくなります、
正確(なはず)でレスポンスの良い針の動きがナイスです。
オープニングセレモニーがカコイー!
 スイッチ ON、
 オープニングセレモニーを見ながら、
 「スッコーン」と燃ポンに圧がかかったのを聞き、
 チェックランプを確認、
 セルを回す。
 儀式だ!

お約束どおり(?)タコを左に振ってみましたが、小径ハンドルでも常用回転域がよく見えて正解です。(と言うよりもとにかく振ってみたかった)
気分はレーシングです!

換装前の純正タコはPivotタコと動きを比べてみると多少ボケてたかも。(?)

Pivotタコへの換装は、
グッジョブ グッジョブ ビューティフォー! v(^^)


PIVOT タコメーター 其の参

2010-09-19 16:41:20 | HONDA BEAT

「PIVOT タコメーター 其の弐」の続きです。
純正タコのガラス押さえをPIVOTの外径に合わせて削り込む。(純正タコのガラスは使いません。)
100919a
結構手間喰っちゃいました。
削ったガラス押さえをケースにG17で接着。
これでPIVOTタコの横方向の位置は決まります。
100919b
PIVOTタコを前ケースに強力に接着しちゃうと後にメンテがあったとき面倒なことになりそうなんで硬化しないコーキング剤で点付けした。(メーターの振り角を変えたりとか・・・)
メーターのベースにウレタンで枕を作りPIVOTタコを前ケース側に押しつけて固定する。(赤矢印)
黄色矢印の棒の先端が干渉するので削り込む。
100919c
PIVOTタコからのIGN、GND、TAを丸形圧着端子で、イルミをハンダ付けで配線する。(緑矢印)
ベースにコントローラーのコードを通す穴を明けてコードを通す。(青矢印)(この位置がベターかな・・・?)
100919d2 
綺麗に掃除してから組み付けて車体に取り付ける。
100919e
コントローラーから各設定をして完成である。
グッジョブ!


PIVOT タコメーター 其の弐

2010-09-17 16:36:35 | HONDA BEAT

予定より半月遅れでモノが入荷し本日に発送すると連絡があった。
結局6月9日に注文してから3ヶ月以上待たされちゃいました。
んで、待ちきれず作業開始である。
まずはさておきメーターユニットを取り外す。
100917a
このタコもこれで見納めである。
ご苦労様でした。 m(__)m
中央(タコ)のガラスを枠ごと外す。
100917b
マイナスドライバで少しずつペキッ、ペキッと剥がしてゆく。
タコを取り外して準備しておく。
100917c
この先は先達のページを参考にしながら、PIVOTタコと現物合わせで作業をするつもりだ。
先達に感謝。_(__)_


TR1 中山峠

2010-09-06 19:33:19 | 銀輪遊人

以前から中山峠の存在は知っていたがいつも横目に通り過ぎていた。
豊橋市石巻町から静岡県の三ヶ日町に抜けるらしい。(?)
今日も猛暑であるがアタックしてみよう。
行けるところまで行って無理そうならさっさとあきらめて引き返すつもりだ。
豊橋市石巻町石巻中山から中山峠に入る。
100906a
道は舗装はされていない、
進むにつれて道が荒れてきた、
途中から大沢林道になる。
100906b
さらに道は荒れてきた、雑草が生い茂り浮き石が多くなり自転車を降りて押すのが多くなってきた。
「もうちょっと」「もうちょっと」とだいぶ上ってピークも近くなってきたがほとんど自転車を押して歩いている。
100906c
この道を行けばどうなるものか・・・!
この先はマッチョなMTBライダーの押し担ぎコースか?
もうすぐ年金暮らしのジジーにはちょっとキツイ!
ヤーメタ。
大きな浮き石がゴロゴロしているので下りは慎重に。
中山峠入り口に戻りゆっくりと弁当を食べて家路につく。
いい汗かきました。


ワールドAC7

2010-09-05 12:48:13 | 昭和グラフティ

Sg_100905
全日本鈴鹿自動車レース大会 1970/03/08
ワールドAC7 / 増田 万三
エンジン:H1300E
ポールポジション 2分38秒7
全日本-I 総合優勝 Rクラス 優勝
当時結構活躍したマシンだったような。
田中弘さんや矢吹圭造さんがドライブしたニットラAC7も同じマシンだと思います。
高原敬武さんもドライブしてます。
撮影場所は前後のコマから推測するにヘアピンの立ち上がりだと思います。


スカイライン GTR / 高橋国光

2010-09-04 18:07:06 | 昭和グラフティ

Sg_100904c
全日本鈴鹿自動車レース大会 1970/03/08
スカイラインGTR PGC10 / 高橋 国光
ポールポジション 2分38秒3
全日本-2 総合4位 Tクラス優勝
風戸/ポルシェ910、吉田/フォードGT40、ボブ・ハザウェ/カレラ6を押さえてのポール獲得。
4枚ドアの元祖GTR。(羊の皮を被った狼)
撮影場所は最終コーナーを下った辺りでしょうか。(?)
※ 当時パドック周辺には農業用溜め池がありました。
最終コーナーでステアリングを小刻みに操作しながら横滑りのドリフトで駆け下りてくる国光さんは迫力ありました。
※ 当時シケインはなかった、130Rから最終コーナーにぶっ飛んでくるのだ。
元祖ドリキンです!
ヘアピンでの大ドリフトは今思えば観客サービスだったかもしれません。