昨日は浜名湖へ釣りに行ってきました。
例によって釣友のUさんから前日の夜、浜名湖へカレーを釣りに行くぞと連絡があった。
朝4時半起床。
Uさんの軽トラ、ハイゼットで浜名湖へ出発する。
途中「浦島屋」でエサを買い、橋国屋さんでボートを借り情報を聞いて出航(?)する。
未だ行ったことの無かった遠~くの41番ポスト横辺りでアンカーを下ろす。
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ハァ~、時が過ぎる。
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ハァ~、ポイントを移動する。
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ハァ~、おっと!ワシの竿に魚信だ!
キビレ25cmをゲットした。
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ハァ~、表側へ移動する、ヤマハ発動機辺り。
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ハァ~、天気はドピーカン、日差しは強く風は微風
防寒着を着込んでいた、熱い!
防寒着を脱ぐ。Tシャツ一枚だとちょっと涼しいくらいの小春日和だ。
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ポイントを移動する
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ハァ~、おっと!ワシの竿に魚信だ!
カレー2cmをゲットした!
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ハァ~、ポイントを移動する。
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ハァ~、納竿。
午後2時15分、橋国屋さんの船着き場着。
釣果
キビレ 25cm、カレー 25cm、チンタ、ハゼ 2、メゴチ
美味しくいただきました。 供養 (ー人ー)
近頃の車にとんと興味が無く車の名前も分からん状態です。
新城ラリー2007を観戦していて、ちっちゃくて元気なある車が気になった。
カラーリングもあか抜けてちょっと速そうに見えるのだ。
帰ってエントリーリストを見た
「ダイハツ ブーン X4(クロスフォーと読むらしい)」
と言う車だ。
メーカーのサイトを見てオヂサン感激!
近頃小排気量車にホットな車がないな~なんて思っていたが、ドッコイあったのだ!
ランエボ、インプレッサWRXのちっこい版だ。
どうぞこのまま競技にお使い下さい的なスペックになっているぞ。
ターボ車だが排気量が936ccになっている。
ターボ車は1.7倍換算だから
936cc x 1.7 = 1591.2cc
つまりJN2(1400~1600cc)クラスになるのだ!
JN2クラスに適合させ為の排気量が936ccだ。(と思う?)
やってくれますね大発さん!
過去のリザルツをググって見ると結構上位クラスを喰ってます!
近頃の車でワシの興味を引く一台だ!
新城ラリー2007には6台がエントリーしてました。
#24 平塚/鈴木 組 総合8位 クラス優勝
#26 小野寺/及川 組 総合9位 クラス2位
#27 村田/地神 組 総合19位 クラス6位
#44 関根/原 組 総合25位 クラス8位
#32 福永/奥村 組 総合30位 クラス10位
#42 松原/香川 組 リタイヤ
がんばれ! BOON X4
昔のラリーは夜中にこっそり(?)とやっていました。
どちらかと言えば世間からは迷惑がられていました。
しかし近頃では、北海道のWRC第14戦・RALLY JAPANをはじめこの新城ラリーも地域と地元クラブ、自治体、企業が一体となって実施されています。
しかも「新城ラリー2007」はなんと政府公認です。
「内閣府認定事業 新城市DOS地域再生プラン」
昔々のラリーをちょっとだけ知っているワシ的には「世の中も変わったものだ!」的感想だ。
今日はUちゃんと観戦に行ってきました。
桜淵公園の近くのSS9を観戦する。
観戦場所がコースの下方となってるためラリーカーもコース取りもよく見えない。
しかも見えるコース部分に花が無く残念。
SS観戦を終え桜淵公園のイベント会場に移動する。
昨日と同様展示車両やデモラン走行見物、買い物をして帰路につく。
DIGICOライブ
レースクイーン
ソレックス
今日は全日本ラリー選手権第10線・新城ラリー2007を観戦してきました。
午前中は桜淵公園で展示車両や各種のイベント、スタート風景を見物する。
懐かしい初代ランサーが展示されていました。
ワシ的に70年代の名車だ!ワシもオーナーだった。
ロングストロークのサターンエンジンはとってもナイスなフィーリングだった、ワシにジャストフィットだった!
軽い車体とシートを通じて腰に感じる車の挙動は運転するのが楽しかった。
篠塚健次郎さんによるデモラン
カパカポカパッ グォォォォーッ
ソレックス(?)の音が実にナイスですネ!シビレました!!!
午後はSS5を観戦してきました。
二台の大きなクラッシュを目撃しました。
コーナーを曲がりきれずコースアウトし立木に激突!
立木の向こうは谷底だ!
幸いドライバー、コ・ドライバーとも無事で事後処理をテキパキとしていました。
この直後のラリーカーも大クラッシュ!
推測↓
クラッシュしたラリーカーが目に入ったのか?
反射的にタイヤロックするほどの急ブレーキ
コントロールを失い右土手に乗り上げる
左前輪を軸に横一回転半ひねり、反対方向に向いちゃいました。
その後、自走で安全なところに移動した。
着地直後の車両
こちらもドライバー、コ・ドライバーとも無事でした。
なによりです。
これらのラリーカーは室内に張り巡らされたロールゲージやサイドバー、バケットシート、フルハーネスのシートベルト、ヘルメット、レーシングスーツ等で守られています。
こんな事故が一般の走行中に起こったならば血だらけ救急車が相場でしょう。
モータースポーツは危険です、それを承知でできるだけ備えています。
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昔々Uちゃんとラリーをかじったことがあります。
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なにかフツフツと心の奥底に・・・
明日もUちゃんと観戦に行ってきます。