1月2日
大牟田市ともだちや絵本美術館は今年も賑わっています。
ご訪問くださった皆様、ありがとうございます。
写真は美術館館長岡大輔さんのFBより拝借しました。
昨日、録画でこの映画を観ました。主演・脚本・監督のロベルト・ベニーニの演技に感嘆しました。不勉強で知りませんでしたが喜劇人だそうです。まさに、真の喜劇人でした。
『ライフ・イズ・ビューティフル』(日本語訳:人生は美しい、原題:La vita è bella、英題:Life Is Beautiful)は1997年のイタリア映画。ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演作品。第二次世界大戦下のユダヤ人迫害(ホロコースト)を、ユダヤ系イタリア人の親子の視点から描いた作品である。第51回カンヌ国際映画祭(1998年)で審査員グランプリを受賞。第71回米国アカデミー賞(1999年)で作品賞ほか7部門にノミネートされ、そのうち、主演男優賞、作曲賞、外国語映画賞を受賞した。また、トロント国際映画祭の観客賞やセザール賞の外国映画賞も受賞している。
夜、小室直樹さんの 『硫黄島栗林忠道大将の教訓』(WAC)を読みました。教えられるところが多々ある本でしたが、広島・長崎の死者が数字になるところにどうしても頷けませんでした。夜、「ああ」と頷けました。ロベルト・べニーニにさんにあって小室さんにないものが。ロベルト・ベニーニさんの評伝を探してみます。
パニック
いわ
おもわずとびあがった
かたつむり
おもわずいえをとびだした
とけい
おもわずときをわすれた
のっぺら
おもわずめをつぶった
へび
おもわずてをあわせた
ぼく
なにもおぼえていない
ホントのパニックになると、なんにも覚えていないでしょうね。
大盛況ですね。うれしいですね。2日と3日の親戚回りでは、内田さんと美術館の話ばかり「聞いていました」。連れ合いが10月の報告をしていましたので。いいなあ、かたつむり。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
交通事故で宙を飛び記憶を失ったことはありますが、まだパニックでは。後遺症が大変でしょうね。
ひでちゃんさま
話題にして頂きありがとうございます。2日は午前中だけで500人越え。きのう3日はもっと多くの方が来てくださったそうです。私の密かな願いが叶うかもしれません。