もうこうなったら、
全てのダンスを制覇してみようと思い、
タンゴを習っています。
アメリカのスタジオで習いたかったのですが、
余裕がなく、トライできませんでした。
アメリカの流行りは、ベリーダンスですね。
スカーフの様なスカートに、沢山の鈴がつき、
シャラシャラと音が出る様に腰を振るんです。
何故かクラスは夜なんですよね。
まあ、あまり朝から、張り切ってやる様な種類のダンスではないかも!
アハハ~。
稽古の種類と時間って関係あるのかもしれませんよ。
メインチームが受けるバレエは朝一ですし、
遅い時間のシアタークラスはないですし、
ストリート系は、やっぱり夜ですもんね。
朝と夜の稽古に来る層が、違いますから、面白いですね。
タンゴも、あまり朝からはやらないみたいです。
早くても昼過ぎからですね。
タンゴの稽古は、男性と組みながらの稽古なので、以外と難しいんですよ。
何が難しいかと言うと、女性がリードしてはいけないので、
下手に動けたりすると、男性をリードしてしまうんです。
アタシの友達は、肩に手を置かなければならないのに、
男性の腰に手をまわし、リードしてました。
アハハ!
感想は、
どこの世界のダンスでも、上手にならないと楽しめない
と言う事がわかりました。
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アタシは、結構な適当人間です。
なので、あまりカウントばかり言われると、やる気がなくなってしまうんです。
NYのチエット・ウォーカー先生は、
僕のスタイルを学びなさいと言い、
アタシの大好きなランディ・スキナーは、
中級クラス以上って言うのは、パフォーマンスを楽しむクラスだよ!
そしてJay T.は、
それぞれのパーソナリティーをもっと大切にしなくては・・・と教えてくれました。
なのでカウント、カウントと言われると、身体が動かなくなるんですよ。
だって音楽はメロディを聴く事はできてもカウントは聴こえてこないですからね。
アメリカンが個性的に育つには、こんな教育法が根本なんですね。
まず楽しく学び個性を伸ばす。
楽しいと思えば頑張って練習もしますもんね。
日本の先生には少し足りない様な気がしますが、
それも個性のうちなんでしょうね。
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