やっぱり男の子は特別かな？

うちにも男の子生徒がいますが、
埼玉のコンクールについて、とある偉い先生との話しをしたのですが、

「男の子は男の子だけまとめて審査する事になったのよね。
やっぱり女の子の間に入れてしまうと、ヒイキ目で見ちゃうのよね～。
真剣な目差しが健気で可愛らしいのよね～。」との発言に、
アタシも、うんうん、そうそうって返事をしてしまいました。

アメリカの子供も同じで、SABの女の子は、機械みたいに凄いのですが、
ジロリと採点する様に見てしまい、
男の子は、手を握りながら頑張って、頑張ってと応援しながらニコニコして見てしまうんですよね。

お顔が良かったら、文句無し。


高田稟子バレエスタジオ「リンズ・ダンス・プラネット」 
http://www.rinko-takada.com/index.html

舞台に出ますよ

５月からスタートしたちびっこ、大人初めてさんバレエチーム、
初級、中級そんな事関係なく、10月31日にチャレンジです。

アレキサンドルもゲスト出演してアタシも生徒達と踊ります。

いつも言っていますが、プロになる人間だけがバレエをチョイスする訳ではなく
皆さんマイペースでトライする事が大事ですね。

カッコ悪いとかミットモナイと言って離れてしまいたくなる気持ちもわからなくはないのですが、
何事も前向きに楽しみながら頑張ってみる事は大切ですよね。

ミットモナイとか今更ながら・・・・・と思うのであれば、
自分の足りない所を改善するチャンスですからね。

バレエをチョイスする事で、大人もちびっこも美しくなりましょう。


高田稟子バレエスタジオ「リンズ・ダンス・プラネット」 
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バレエとは？

オペラ座の先生が、もっと厳しく稽古しなければならない！と言っておりました。
ん～もちろんその通りですが、人それぞれ違いますからねっ。

アメリカ、いやニューヨークは特別に凄いので、
(表現できませんが、毎日がせせこましくって)
 マイペースが一番なんです。

感じるのは、フランスのダンサーって、ストイックで完璧主義。
ギエムもロイヤルに移籍してから発言が明るくなった気がします。

バレエはプロになる人間だけがトライするモノではなく、
それをチョイスする事で、自分が潤い美しくなるモノですね。
アタシには、自分と生徒を結ぶモノでもあります。

皆さん、気楽にトライしませうよ。
自分の為が、他の人の為になるはずだからねっ。


高田稟子バレエスタジオ「リンズ・ダンス・プラネット」 
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本番、無事終了しました

40過ぎのジュリエットでしたが、無事終了できた事に、まずは感謝感激です。

そして応援団の皆さんに感謝状ですね。
ありがとうございま～す。

相手役のアレクサンドルも素敵で、やはり相手役の存在の重要性を感じました。

今更ながら舞台経験とは、お金では買えない大切な経験ですね。

こんな大人ですら学ぶ事、辛抱、調整等々、沢山の経験をし、成長している気がします。

子供には、是非とも経験させてあげたい事の１つですね。
義務教育ではない世界での緊張感の中、両親やお客様より一段高いステージで、
練習の集大成を披露し、ミスをしながらもまとめあげていく事を覚える！んですから
素晴らしい経験ですよね。

うちの教室も発表会目標に、そんな生徒が育つ様に、アタシも頑張りま～す。


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