4月から、ばたばたしていて
ご報告ができなかったのですが、
少し落ち着いたので…。
この春、一番気がかりだったこと。
それは、
4月に正式譲渡になった、元預かりっ子ファインのこと。
ファインは、肛門周囲腺腫と思われる出来物がありました。
必ずしも悪いもの、とは限らないようですが、
こればかりは、検査してみないとわかりません。
切除はうまくいったそうですが、
検査結果が出るまでの間、いぬ親さまのK様が
どれほど心配されていたかと…。
信じて待つしかない日々を過ごされ、
結果は、悪いものではないっ!!! と。
良かったぁ~。
ほんとうに、よかった。
K様の祈りが通じたんだと思います。
ファインの務めは、とにかく、とにかくいつまでも元気でいることだからね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/63/60fe0a3a2e8a7c6d528df70f392642db.jpg)
エリカラも気にしてなさそう^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/15/99e4eca3121a09950e80111a500aad09.jpg)
よかった、よかった。
肛門周囲腺腫などは、ホルモンに関係する病気のようで
やや年齢の進んだ未去勢のオスがなるようです。
つまり、若いうちに去勢すればある程度防げるということ。
メスも同様に、避妊することでメス特融の病気のリスクが減るようです。
だったら、いろんな意味で、避妊・去勢した方がいいわけですね。
避妊・去勢をかわいそう?とか
人間の都合で、と言うのを聞くことがありますが、
去勢されちゃったぜ、
とか
避妊されちゃったわ、
とか、くよくよ悔やんでいるワンコに会ったことは今までありません!
ファインは、フィラリアもあります。
月に一度、お薬飲ませるだけで防げるのに…。
K様、ファイン、
いつかフィラリアもやっつけちゃいましょう!
祈っています。