実物は、もっとかわいい＾＾

今日はお掃除しようと張り切っていたのですが



床を磨きたかったのに

気持ちよさそうに寝ているのを
どかすのもしのびなく～^^；


と、掃除しない言い訳はいくつでもあるわけで(笑）












さて、とってもかわいいルーナ嬢なんですが

どーしても自然な顔の表情が撮れない～(涙）


カメラを向けたとたん

「むきッ」て顔になっちゃう。。。































これはすこし、やわらかいかな^^











お散歩していても、あまりにかわいいので

（いつも他にもたくさん連れて歩いているんだけどね～）

ほしいと声かけていただいたこともあるくらいなんです。




街であるいていたらモデルにと声をかけられる、、、みたいな。(←まったくちがいますね）









後輩のベジーほどの早い変化はありませんが

着実に変わってきているルーナです。


冬休みに入ったおねーちゃんと

毎日　鼻チュウ♪していますよ～^^

オットー。

昨日は、今年最後のちばわんのセンター訪問でした。




預かりを始めてから、一度もセンターまでお迎えに行ったことはなく

いつも運搬の方に途中まで中継していただいていました。


いつか、いつかは行かなくては、、、

そう、ずっと思っていました。



そうして、やっと昨日

行ってきました、千葉愛護センターへ。

預かりっ子たちがいた場所です。








センターレポートの為の撮影の様子なども

見ることができました。



撮影しながら、ビビりッ子たちには
人馴れもしてもらおうと、

おやつをあげたり

やさしく声をかけたり、

はげましたり。

多くの人と触れ合う大切な時間です。






人馴れした子達には

楽しみな時間のようですね。

かまってもらって、おやつをもらって。





自分の番が待ちきれなくて吠えちゃう子。

じ～～～っと見ながら待っている子。

ほんのわずかですが、うれしい時間なんですね。










　　　　　どの子もみんな、かわいかった。




でも、お預りして連れて帰れるのは1頭。



予備持っていったら、、、自分がコワイので
持って行ったクレートは1個のみ。





いつもだいたいお任せしてしまうので

「決める」たいへんさも、あらためて実感です。










迷いに迷ったあげく、やっと決めました。


シニアの域であろうこの方。









みんなにラブ爺、ラブ爺と呼ばれて

そのままラブ爺になりそうないきおいでしたが

爺さまというほどでもないかな、とも思えて。


推定年齢が、先住犬のラブ雄と同じなんです。
ぜんぜん、爺さま感ないですからねぇ(笑）


仮の名前、今回は早くもきまっていますよ。

オットー、です。




豊かな、という意味があります。

これからの彼の犬生が、豊かなものになるよう
願いをこめてつけました。




やっと、ぐっすり寝たところです。



おそらくラブなんですが

ハチャメチャなラブのイメージからは程遠いです。

もともとの性格もあるかもしれませんが、
今までの環境が影響しているのかもしれませんね。














お留守番組は～

こんな感じで、昼寝日和だったらしい^^

写っていないベジーは、手前のソファで大の字だろう、きっと(笑）



いい子で留守番、ありがとね(*^_^*)











ルーナ。




ベジー。




今年は、この預かりっ子３頭で年をこえます。




卒ワン便やご報告もたまっています(汗）

もう少し、おまちください～。

クールだけど。

カメラを向けると


いつも同じ真顔しか撮れないルーナ嬢(涙）



カメラに興味津々で、
ブレブレの鼻デカルーナは撮れるんだけど。。。







先日のいぬ親会で、

ルーナを多頭飼育の現場から連れ出した方にお話を聞くことができました。
ルーナを初めてクレートに入れ
首輪やハーネスを着けた方です。





ボーダーコリーMIXの多頭から１頭お預かりすることになった時

どの子がくるのかわかりませんでしたが

オスの方が多く残っていたので
なんとなく、オスかな？とか思っていました。




特に気にしていたわけではありませんが
なぜルーナだったのかなぁ～と。







ちょうどお話を聞けて、理由がわかりました。


「あの中で小ぶりの女の子だったから、ゴハンとかちゃんと食べられているかな」

そう、気になったそうです。


確かに預かりも
多頭の中で、ルーナはどうやって生きてきたんだろう、

きっとゴハンはみんなが終わってからこっそり食べていたのかな、、、

などと、食事の様子など見ながら勝手に想像してました。








それが、ルーナを選んでクレートに入れた時、

周りの同族ワンコたちが






　　　　　「その子に、そういうことはよくないと思う」






そんな雰囲気になったそうなんです。









「この子は弱い立場だったわけではなく、みんなに守られていたんだ」




そう感じたそうです。











それを聞いて、預かりも合点がいきました。




ルーナは、お嬢なんです^^

触られるのとかは慣れていないし

反応が大袈裟な時もあるけど


パピーのようにピュアなだけ。







今ではゴハン時に
サイドステップ踏みながら催促するほどに^^;

リードを持つとお散歩と理解し
側に寄ってきて、素直に着けさせてくれるようにもなりました。

一足先にしあわせになったルンバちゃんが
オスワリできたと聞いて

早速教えてみたら

ルーナ嬢、すぐできた～^^








なにか？






ルーナさんは、守ってくださる家族を探しています。

アンケートはこちらからお願いいたします。

ビビリの反応。

ベジー君、預かり宅に来た当初の様子を
あらためてご紹介してみます。



まず、軽く散歩できそうな場合は歩いてみるのですが

玄関内で、クレートから出そうとしてみて



「こりゃ　だめだ。。。」と即中止。




それまで、ち～んと静かだったのに、


パニくって、じたばたじたばた・・・(涙）







そのまま、お風呂へGO！

シャンプーはですね、
実に協力的。



ルーナさんとは大違い(笑）




壁にへばりついているので、片側しか洗えず

反対側も洗いたいんだけどな～っと思っていると

おもむろに動いて



反対側を向く・・・







「あら、ありがとう」



こころおきなく、反対側もあらえました～^^










次の日は、あまりに固まっているので

外に出すのも止めて、一日ゆっくり休んでもらいました。



そして２日目、ためしに庭に出してみると

あらららら～、たいへんたいへん(大汗）


隙あらばどこかに潜り込もうとして


あろうことか、後ずさりながら

サンデッキの下に入り込もうとしてるーーー！







顔つきあわせての引っ張りっこ

しかもサンデッキの下！


最悪のパターンにはまりそうでした。



ハーネスと首輪ごと、スポッと抜けるイメージ

鮮明にできました^^;

（がっつり犬具は装着してますが、絶対ということはありませんからね）



なので、そんなことになる前に早々に撤収。



段階を踏んでのお散歩デビューを目指すことに作戦変更しました。






散歩なんて、はじめてだったものですから。。。








ちなみにルーナ嬢。


最初に外に出た時は

釣られた魚が、釣り糸の先で

ビチビチ暴れる感じかな^^;



なので、あせらず

「リードを上に～」です。







ルーナもベジーもそうなんですが

一度経験して大丈夫とわかると

その後は平気なんです。



サンデッキから庭へ、
庭から道路へ、

家の周りから、散歩コースへ　と

毎日進化して

一度歩けてしまうと、もう平気。






ぼくちんの失敗談、話さないでね、、、







仕上げは、預かり宅の群れの一員としての散歩。

それはもう、おもしろいくらい歩けちゃう(*^_^*)


経験不足のベジー君、

先輩方の影響で、すっかり散歩が好きになりました。

さがったままだったシッポも

今では上げ上げで歩いてます！






おさんぽは、すきになりました。








人に触らせなかったのも、

なぜか突然　OK　がでまして(笑）



ペースが速いのは、おこちゃまの柔軟性でしょうか。



どんな素敵な男子になるか、とてもワクワクなベジーです。

遅れております^^；

新人くんの名前のご紹介が遅れておりました。





ビビ雄あらため、ベジー　となりました。



草食系からの繋がりで

野菜(ベジ）です(笑）



ビビりっぷりを紹介する前に、


けっこうふつーの男子になってしましました(汗）














野良くんだったでしょうから
野生児かと思いきや、



ちゃんと室内でトイレもできるし

落ち着いています。




今日のところは、お名前のお披露目まで～。