こんなことが。

預かりっ子とは関係ないのですが、、、



昨日新聞の記事を見て、

思わず声がでてしまいました。






徳島で、目の不自由な男性と盲導犬ヴァルデスが

交通事故で亡くなってしまった、というものです。








毎日毎日、酷い事件や事故があって

少し麻痺してしまっているのかと不安になりますが、、、


残念な事故です。









日々、命がけで道を歩かなくてはならないとしたら

どれほど不安なことでしょう。

駅などでも、ホームからの転落などの事故もあります。







今回、事故にあわれた男性は
積極的に交通安全などもふくめ
様々な啓蒙活動をされていたようです。

その男性も、まわりの方々も無念だったことでしょう。







そして、一緒に亡くなってしまった盲導犬ヴァルデスは
ちょうど１０歳の誕生日だったそうです。

そして、あと１週間ほどで盲導犬引退の日をむかえる予定だったとか。


その子が生まれる前から今まで、

きっとたくさんのかかわっってきた方々がいらっしゃるはずです。






待っていた方がいるのかもしれません。。。












とても切なくなりました。。。









故意に傷つけるなど、言うに及ばずですが・・・


二度とこのような事故がおきませんように。




　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　お読みいただきまして、ありがとうございました。