ファイン。

２０１２年の冬、センターに収容されていた頃のファイン。









当時、すでにシニアの域でしたので

もうだいぶおじいちゃんになりました。






いぬ親さまが
定期的な健康診断と
その都度その結果に対処していただき
元気に歳を重ねてきましたが

体調を崩したとご連絡をいただいていました。





そして起きれなくなるほどの状態から
いったん持ち直したそうですが

とうとうお空に帰っていったそうです。














預かり宅にいたころのファイン。



こうして見ると、ずいぶん若かったね。




















命あるもの、限りがあることはわかっていますし

犬の寿命を考えれば

いつかお別れがきます。



それでも、さびしいですね、Kさま。。。

















たとえどんなに短い生涯でも
それが与えられた寿命であって、

天寿をまっとうしたのだと、



そんなお話を読んだ記憶があります。





その時、

保護犬である卒ワンたちは

本来はもっともっと短くて
どこかで途切れてしまったかもしれない寿命を
いぬ親さまたちによって
のばしてもらっているのだと思いました。

それも、とびきりの愛情につつまれて。







　　　　


　　　　ファイン、お空から
　
　　　　ママさまと
　　　　練君といぶきちゃんを見守ってくださいね。