こるりさん、預かり宅に来てから2週間がたちました。
ちょっと気になることがあったのです。。。
先週避妊手術の予約をいれ、病院に連れて行きました。
午後になり、いつもならかかってこないはずの病院からの電話が。。。
開腹してみたら、予定外の展開で時間がかかり
「これ以上麻酔をかけたくないから、歯石取りはいいかい?」
という内容でした。
以下、先生から聞いたお話をなるべく正確にお伝えしようと思いますが
きちんとした記述になっていないところもあるかもしれません。
避妊手術の為開腹したところ、ショウ液と思われるものが
かなりの量、腹腔に溜まっていたそうです。
原因は、卵巣嚢腫のようでした。
その液体をすっかり吸出し
卵巣と子宮をとる手術となりました。
病院から電話をいただいた時、
こるりになにかあった、、、とすぐ思いました。
すごく心配になったと同時に
お話を聞いて、
「間にあった。。。」
そんな思いがよぎりました。
その時点で、詳しい状況はわかりませんでしたが
ひとまず手術は無事終了したようなので
明日になれば、こるりは預かり宅に帰ってこれる。
次の日にお迎えに行き、詳しくお話を聞きました。
お腹にたまっていたショウ液や、取り出した卵巣と子宮も見せていただきました。
こんなにお水がお腹にあったら、
重たいわけだ、、、。
センターレポートの中で、腰が重くて収容スペースの仕切りを乗り越えられない
と書いてありましたが、鏡餅?をお腹にいれてるくらいな状態だったから
そりゃ、たいへんだったよねぇ。
「このまま放っておいたら、間違いなく、良くなかったね」
と、先生。
待合室に連れてこられたこるりは、
とっても元気でした。(よかった)
先生は、取ったもの(卵巣)の見た目は悪い物には思えない
とおっしゃっていましたが
ちばわんに了解をもらって、念のため病理検査にだしてもらいました。
その結果がでるのを、ず~と待ってました。
そして今日、結果が。
「腫瘍じゃなかったよ」
と先生。
変性、過形成によるもの、との結果だそうです。
原因ははっきりしませんが、
未避妊のまま歳を重ねたことも考えられると。
ですので、もう心配はいりません(*^_^*)
お腹の皮が、ちょっとタルタルしましたが
そんなの気にしない、気にしない^^
運動しているうちに、戻るかもしれないし。
卵巣のせいで、蛋白質不足の状態だったようで、
食べても食べても、足りない。
だから、必死でゴハン食べていたんだね。
今は、蛋白質を補う食事をあげています。
ひとつ山をのり越える経験をすると
案外その後は、しぶとくなる(笑)
こるりも、きっとそうだと思います。
検査の結果がどうであれ、あるがままのこるりを迎えていただけるような
そんなご縁がきっとある、
そう願っています。
ちょっと気になることがあったのです。。。
先週避妊手術の予約をいれ、病院に連れて行きました。
午後になり、いつもならかかってこないはずの病院からの電話が。。。
開腹してみたら、予定外の展開で時間がかかり
「これ以上麻酔をかけたくないから、歯石取りはいいかい?」
という内容でした。
以下、先生から聞いたお話をなるべく正確にお伝えしようと思いますが
きちんとした記述になっていないところもあるかもしれません。
避妊手術の為開腹したところ、ショウ液と思われるものが
かなりの量、腹腔に溜まっていたそうです。
原因は、卵巣嚢腫のようでした。
その液体をすっかり吸出し
卵巣と子宮をとる手術となりました。
病院から電話をいただいた時、
こるりになにかあった、、、とすぐ思いました。
すごく心配になったと同時に
お話を聞いて、
「間にあった。。。」
そんな思いがよぎりました。
その時点で、詳しい状況はわかりませんでしたが
ひとまず手術は無事終了したようなので
明日になれば、こるりは預かり宅に帰ってこれる。
次の日にお迎えに行き、詳しくお話を聞きました。
お腹にたまっていたショウ液や、取り出した卵巣と子宮も見せていただきました。
こんなにお水がお腹にあったら、
重たいわけだ、、、。
センターレポートの中で、腰が重くて収容スペースの仕切りを乗り越えられない
と書いてありましたが、鏡餅?をお腹にいれてるくらいな状態だったから
そりゃ、たいへんだったよねぇ。
「このまま放っておいたら、間違いなく、良くなかったね」
と、先生。
待合室に連れてこられたこるりは、
とっても元気でした。(よかった)
先生は、取ったもの(卵巣)の見た目は悪い物には思えない
とおっしゃっていましたが
ちばわんに了解をもらって、念のため病理検査にだしてもらいました。
その結果がでるのを、ず~と待ってました。
そして今日、結果が。
「腫瘍じゃなかったよ」
と先生。
変性、過形成によるもの、との結果だそうです。
原因ははっきりしませんが、
未避妊のまま歳を重ねたことも考えられると。
ですので、もう心配はいりません(*^_^*)
お腹の皮が、ちょっとタルタルしましたが
そんなの気にしない、気にしない^^
運動しているうちに、戻るかもしれないし。
卵巣のせいで、蛋白質不足の状態だったようで、
食べても食べても、足りない。
だから、必死でゴハン食べていたんだね。
今は、蛋白質を補う食事をあげています。
ひとつ山をのり越える経験をすると
案外その後は、しぶとくなる(笑)
こるりも、きっとそうだと思います。
検査の結果がどうであれ、あるがままのこるりを迎えていただけるような
そんなご縁がきっとある、
そう願っています。
いつも保護犬の為にありがとうございます
こるりちゃん・・・よかった~
そうだったんですね あのどんくささは 年を取っていたから・・・では無かったんですね
間に合って 良かったです
クマ子?ちゃんも 可愛い子ですよね
どうぞよろしくお願い致します
こるりさん、相変わらずどんくさいのですが(汗)、適度に運動もして、これから若返っていくような気がします~^^
クマ子、元気元気!一時まったりしていた預かり宅ですが、また活気?がでてきましたよ^^
すっきりしたね。
新生こるりちゃん、軽々と走れるようになるかもですね。
それにしてもあのままセンターにいたらと思うとぞっとしますね。
こるりちゃんのこととても気にして、
預かっている子が卒業したら、すぐにでも出したいと
言っていた方がいたんですよ。
その方もきっと喜んでくれています。
実は、こるりちゃんにはたくさんの応援団がついているんですよ。
こるりさん、危機一髪!
人間の女性でも大変な病気、口のきけないわんこなら余計病気が進むところでしたね。
にくきゅう’Sまま様との出会いがあればこそです…。
傷口と相談しながら筋力・体力が付くよう、お祈りしています!
ふらついていた足取りも、トコトコ元気に歩いています。
こるりさんの応援団、なんてこころ強いことでしょう。
気にかけてくださったり、見守って下さったり、
そんなたくさんの気持ちを、こるりさんはみ~んな力に変えたような気がします。
元気なこるりさんに会っていただく機会があるといいのですが(*^_^*)
女性ならではの病気、しかも同じ?中高年ともなれば、気になりました。心配ではありましたが、結果的に、
こるりさんはとっても強運だったわけです^^
どの子も、知らない間に病気が進んで苦しむようなことがなくなればいいですね。
良く食べるので、あとは運動をがんばりますね。