カナさんのコメントにあった一等客用の食堂です。
フランス料理等が供されていたようです。
一方二等客は焼き魚とか煮物。
でも、こちらの方が和やかな雰囲気だったそうですよ。
さて、氷川丸に別れを告げて、中華街に向かいました。
出迎えてくれた朝陽門。
中華街にはその他に門が7か所もあるんですってね。
ところで、いわゆる<中華街>って猥雑とした雰囲気と活気溢れる商人達が魅力の街ですよね。
ペナン・クワラルンプール・バンコクの中華街も訪れた事があるのですが、その中ではやはり横浜の中華街は落ち着いた雰囲気だなあと感じました。
清潔で整然としている感じ。
良くも悪くも、さすが日本です。
さて、お昼は路地裏にある刀削麺の店「杜記」で頂きました。
カウンターとテーブル席が二つの小さなお店です。
が、中はお客さんで一杯。
カウンターに斜めに座る感じで席につきました。
お客さんは私達の他の一組以外は皆中国の方達。
勿論店主と奥さんもあちらの方達なので、お店の中は中国語が飛び交っています。
夫婦二人で、次から次へと注文を捌く手際の良さに見とれているうちに、先ずは餃子が運ばれてきました。
モチモチした皮が美味しい
そして、目の前で始まる刀削麺ショー
寝かせておいた麺生地を20c×30センチ位の木の台に載せ、それを左手で抱えて大きな鍋の湯の中にシュッシュッと削り飛ばします。
出来あがってきた坦々麺。
いわゆる中華麺とは全然違う、どちらかと言うと「ほうとう」と言いたいようなモチモチした平たい麺に、とっても複雑な美味しさの肉味噌が絡まって、得も言われぬ味わい
路地裏をさ迷いながらも探し当てた甲斐がありました。
しかし、「ザ・小麦粉」というような麺。
それも坦々麺。
カロリー高いんだろうな・・・
というわけで、それから又テクテク。
海の見える丘公園・外人墓地をめぐり、元町へ。
ここで陽が沈みました。
それから東京に帰り、軽く食事をし、忘年会帰りの娘と落ちあい、三人でワイン三本を空け、22,262歩もテクテクした長い長~い二日目が終わりました。
翌日はいよいよ帰宅。
飛行機は午後一時だったので、またまた午前中、テクテクして来ましたよ。
フランス料理等が供されていたようです。
一方二等客は焼き魚とか煮物。
でも、こちらの方が和やかな雰囲気だったそうですよ。
さて、氷川丸に別れを告げて、中華街に向かいました。
出迎えてくれた朝陽門。
中華街にはその他に門が7か所もあるんですってね。
ところで、いわゆる<中華街>って猥雑とした雰囲気と活気溢れる商人達が魅力の街ですよね。
ペナン・クワラルンプール・バンコクの中華街も訪れた事があるのですが、その中ではやはり横浜の中華街は落ち着いた雰囲気だなあと感じました。
清潔で整然としている感じ。
良くも悪くも、さすが日本です。
さて、お昼は路地裏にある刀削麺の店「杜記」で頂きました。
カウンターとテーブル席が二つの小さなお店です。
が、中はお客さんで一杯。
カウンターに斜めに座る感じで席につきました。
お客さんは私達の他の一組以外は皆中国の方達。
勿論店主と奥さんもあちらの方達なので、お店の中は中国語が飛び交っています。
夫婦二人で、次から次へと注文を捌く手際の良さに見とれているうちに、先ずは餃子が運ばれてきました。
モチモチした皮が美味しい
そして、目の前で始まる刀削麺ショー
寝かせておいた麺生地を20c×30センチ位の木の台に載せ、それを左手で抱えて大きな鍋の湯の中にシュッシュッと削り飛ばします。
出来あがってきた坦々麺。
いわゆる中華麺とは全然違う、どちらかと言うと「ほうとう」と言いたいようなモチモチした平たい麺に、とっても複雑な美味しさの肉味噌が絡まって、得も言われぬ味わい
路地裏をさ迷いながらも探し当てた甲斐がありました。
しかし、「ザ・小麦粉」というような麺。
それも坦々麺。
カロリー高いんだろうな・・・
というわけで、それから又テクテク。
海の見える丘公園・外人墓地をめぐり、元町へ。
ここで陽が沈みました。
それから東京に帰り、軽く食事をし、忘年会帰りの娘と落ちあい、三人でワイン三本を空け、22,262歩もテクテクした長い長~い二日目が終わりました。
翌日はいよいよ帰宅。
飛行機は午後一時だったので、またまた午前中、テクテクして来ましたよ。