午後三時半、アユタヤ遺跡に向かって出発。
バンコクからは車で1時間半位かかります。
ライトアップしている所を観光の予定なので、夕暮れ迄に観光用の象さんを見たり、夕食を食べるコースです。
メンバーは私達夫婦の他に水嶋ヒロ君似の御主人と美人の奥様の若夫婦、中年日本人男性二人。
一番後ろの水嶋夫妻も私達も座席を間にひとつ空けて着席。
暑いので夫婦と言えども体温を感じたくない。
ところが一番前の男性達は仲良く二人くっついて座っています。
「・・・もしや・・」と思いましたが、帰り道にタイの女性達と連絡を取り合う電話をびっしりしていて「なあ~んだ」
タイって本当にオカマちゃんぽい人多いんですよ。
女性っぽい仕草の人も多いし、はっきり「ざ・オカマ」という人達も多い。
日本では例えば、おすぎとピー子さんは、一見見は普通のおじさん達でしょ?
はるな愛ちゃんも、普通のお姉さん。
タイのオネエ組合の方達はまるでコントのようにナヨナヨ歩いているので直ぐわかります。
さて、トップの写真は象使いの命令でお座りしている象さん達。
これはエレファント・ライドの為待機している象。
これに乗って付近をのんびり散策します。
でも、私達はパス。
隣接している売店で小さい象の置物を物色。
我が家には小さい棚に里奈のコーナーがあって、旅行の折には必ず小さいお土産を買うのです。
象が鼻を振り上げている小さいガラス製の置物をみつけ、値段を聞くと「50バーツ」と。
夫が目を丸くして「そんなに高いの?」
「・・・・・日本円で160円位だよ」
飲茶ショックで金銭感覚が狂ったらしい。
ここで支払ったお金は象達の餌代になるそうです。
次に夕食のタイスキ屋さんへ。
ところが店の名前、日本のよくある名字。
厭な予感がしました。
案の定、香草の香りが全くない鍋。
おばちゃんが目の前で作ってくれるのですが、入るものは魚貝・肉・餃子・練り物・野菜。
海老は白っぽいし、肉は固い。
練り物はボサボサの歯触り。
野菜は白菜と葱など、日本でもお馴染のものばかり。
タレにつけて食べるのですが、そのタレも今一。
何しろ飲茶でお腹が一杯なので、尚の事食欲が出ません。
寄せ鍋と割り切って、日本酒なんか頼んでちびちびと。
でも、最後のおじやは美味しかった。
日本と同じ、ご飯と卵を入れてたべるのですが、これは最高でした。
ま、色々な食材の旨みが残っているのですから当たり前なのですがね。
食べ終わっても未だ外は明るい。
店の外に出ると暑いので、売店をうろうろ。
そこではタイシルクのストール等を売っていたのですが、そこに貼ってあった宣伝文句。
「中尾彬さん、嵐の二宮さんもお気に入り」
グルグルマフラーの中尾さんがニッコリ微笑んでいる写真付き。
複雑・・
ようやく薄暗くなりかけ、遺跡に向かって出発しました。
朽ち果てた宮殿跡を彼方此方に見かけました
ビルマとの戦争で徹底的に破壊されたのだそうです。
カメラの夜景モードにする方法が良く分からなかったのですが、結構いい感じに撮れているような・・・
美しいのですが、何しろ虫がブンブンぶつかってきて早々に退散。
やはり明るい時にも訪れてみたい遺跡でした。
さて、ホテルに戻ってから、バーへ。
帰国する前日にはバーでカクテルをというのが暗黙の習慣なのです。
近所に大使館があるので、そういう方達が利用するという謳い文句の素敵なバーです。
時間が早かったのでお客さんはパラパラ。
古いジャズの生バンドもいい感じです。
まったりのんびり楽しんでいると、ちょっとバーの中で動きが。
ドンぺリを運ぶウエイター。
バンドも急に「ハッピーバースディ」を演奏し、「次はお客様の思い出の曲を」と。
後ろではしゃぐ男の人達の声。
男の人達
そっと振り返ると、そこには成宮君似のタイのお兄ちゃんと欧米人の老紳士が手を握り合っていました。
・・・旅って本当に刺激的
おまけ
まりさんのコメントで思いついて里奈のコーナーの一部をアップしました。
小さい50バーツの象さん、見えますか?
バンコクからは車で1時間半位かかります。
ライトアップしている所を観光の予定なので、夕暮れ迄に観光用の象さんを見たり、夕食を食べるコースです。
メンバーは私達夫婦の他に水嶋ヒロ君似の御主人と美人の奥様の若夫婦、中年日本人男性二人。
一番後ろの水嶋夫妻も私達も座席を間にひとつ空けて着席。
暑いので夫婦と言えども体温を感じたくない。
ところが一番前の男性達は仲良く二人くっついて座っています。
「・・・もしや・・」と思いましたが、帰り道にタイの女性達と連絡を取り合う電話をびっしりしていて「なあ~んだ」
タイって本当にオカマちゃんぽい人多いんですよ。
女性っぽい仕草の人も多いし、はっきり「ざ・オカマ」という人達も多い。
日本では例えば、おすぎとピー子さんは、一見見は普通のおじさん達でしょ?
はるな愛ちゃんも、普通のお姉さん。
タイのオネエ組合の方達はまるでコントのようにナヨナヨ歩いているので直ぐわかります。
さて、トップの写真は象使いの命令でお座りしている象さん達。
これはエレファント・ライドの為待機している象。
これに乗って付近をのんびり散策します。
でも、私達はパス。
隣接している売店で小さい象の置物を物色。
我が家には小さい棚に里奈のコーナーがあって、旅行の折には必ず小さいお土産を買うのです。
象が鼻を振り上げている小さいガラス製の置物をみつけ、値段を聞くと「50バーツ」と。
夫が目を丸くして「そんなに高いの?」
「・・・・・日本円で160円位だよ」
飲茶ショックで金銭感覚が狂ったらしい。
ここで支払ったお金は象達の餌代になるそうです。
次に夕食のタイスキ屋さんへ。
ところが店の名前、日本のよくある名字。
厭な予感がしました。
案の定、香草の香りが全くない鍋。
おばちゃんが目の前で作ってくれるのですが、入るものは魚貝・肉・餃子・練り物・野菜。
海老は白っぽいし、肉は固い。
練り物はボサボサの歯触り。
野菜は白菜と葱など、日本でもお馴染のものばかり。
タレにつけて食べるのですが、そのタレも今一。
何しろ飲茶でお腹が一杯なので、尚の事食欲が出ません。
寄せ鍋と割り切って、日本酒なんか頼んでちびちびと。
でも、最後のおじやは美味しかった。
日本と同じ、ご飯と卵を入れてたべるのですが、これは最高でした。
ま、色々な食材の旨みが残っているのですから当たり前なのですがね。
食べ終わっても未だ外は明るい。
店の外に出ると暑いので、売店をうろうろ。
そこではタイシルクのストール等を売っていたのですが、そこに貼ってあった宣伝文句。
「中尾彬さん、嵐の二宮さんもお気に入り」
グルグルマフラーの中尾さんがニッコリ微笑んでいる写真付き。
複雑・・
ようやく薄暗くなりかけ、遺跡に向かって出発しました。
朽ち果てた宮殿跡を彼方此方に見かけました
ビルマとの戦争で徹底的に破壊されたのだそうです。
カメラの夜景モードにする方法が良く分からなかったのですが、結構いい感じに撮れているような・・・
美しいのですが、何しろ虫がブンブンぶつかってきて早々に退散。
やはり明るい時にも訪れてみたい遺跡でした。
さて、ホテルに戻ってから、バーへ。
帰国する前日にはバーでカクテルをというのが暗黙の習慣なのです。
近所に大使館があるので、そういう方達が利用するという謳い文句の素敵なバーです。
時間が早かったのでお客さんはパラパラ。
古いジャズの生バンドもいい感じです。
まったりのんびり楽しんでいると、ちょっとバーの中で動きが。
ドンぺリを運ぶウエイター。
バンドも急に「ハッピーバースディ」を演奏し、「次はお客様の思い出の曲を」と。
後ろではしゃぐ男の人達の声。
男の人達
そっと振り返ると、そこには成宮君似のタイのお兄ちゃんと欧米人の老紳士が手を握り合っていました。
・・・旅って本当に刺激的
おまけ
まりさんのコメントで思いついて里奈のコーナーの一部をアップしました。
小さい50バーツの象さん、見えますか?
タイに行ったら金に任せて男をハントしまくるのでしょうか?
ムムム
妖しい世界です
象さんがお座りしてる。
飼育員の言う事を良く聞いてお利口さんです。
象さんに乗らなかったのが残念。
私だったら絶対に乗ってた
>我が家には小さい棚に里奈のコーナーがあって、旅行の折には必ず小さいお土産を買うのです
素敵なコーナーですね
旅好きな栞さんだから沢山のお土産で溢れんばかりになってるんだろうな・・・
ライトアップされたアユタヤ遺跡が異国情緒たっぷりです
綺麗だねぇ~
でも現実は虫さんの攻撃に遭ってた(笑)??
だから底抜けに明るそうに振舞っている成宮君とか、観光客のおじちゃんに連れて歩かれている女の子とかを見ると複雑な気持ちになりました。
里奈のお土産コーナーの写真、追加してみました。
真ん中辺りに象さん、見えますか?
右の手前のお人形は別にして・・・(笑)
本当に小さいお土産が沢山あるね
愛だ・・・
ちなみに左の紫の山ブドウは那須の帰りに寄った大内宿で買ったもの。
右のお人形はトウモロコシの皮で作られています。
お人形は赤ちゃんを背負っているんですよ。
ちびが産まれる寸前に、サイパンにゴルフ旅行に行っていた夫のお土産です。
素敵なルールですね~(*^_^*)
真似したいな☆
だけどお酒に弱い夫婦なので、アハハ(^o^)
海外のお土産屋にいったり
ガイドさんがバスの中で案内するときに
日本人とみるとタレントがお気に入りとかコレを買ったとか‥
オーストラリアでも木村くんの名前を何度か聞きました(苦笑)
やれサーフィンに来たとか
このブランドのTシャツを購入しましたとか‥
海外で名前を聞くのは嬉しい反面
かなり興ざめ(x_x;)
人気者の証だと前向きに理解することにしました♪
ぞうさんに乗りたいな~私も。
(← 充分過ぎる位大人ですが)
必ずシンガポールスイングというカクテルを一杯は頼むのですが、タイのそれはちょっと甘過ぎでした。
・・・えっ、勿論カクテルは一杯ではすみませんよ
困ったものだ。
あれ?シンガポール・スイング?スリング?
どっちでもいいです。
あのチェリー味に若かった20代を懐かしく思い出します。
ディスコとかで飲んだ…エヘッ
チェリー味?
ディスコ?
大人っぽいルール?
私の知らない世界~~~
レスはいらないけん
私はゴーゴークラブでコークハイ飲んでました。
まりさん、今度会った時は飲もうね、シンガポール・スリング。