マイナス8度の、それも時折吹雪模様の中、着いたのはここ。
大学時代の仲間達8人と、この日はここででお泊まり宴会。
昼に大きなスーパーで待ち合わせ、食材を購入。
肉やら魚やら野菜やらツマミやら、翌日の朝食用のものをワイワイガヤガヤと買い物し、その合計金額 24.000円。(酒類は持ち寄り)
ここぞとばかり、高い肉を要求するおじさん達。
・・・普段節制させられているのね。。
駐車場からは、この大きなソリに載せて今宵のお宿であるコテージまで運びます。
荷物搬入するおじさん達。
今回のコテージは、まん中に食事スペースがあり、両脇に5人づつ宿泊できるタイプです。
部屋の中はポカポカ。
トイレと小さなキッチン、冷蔵庫が付いていて、寝るのは三段ベット。
一番上は三人が悠々と眠れるスペースがあります。
荷物を搬入した後は、スノーシューを履いて雪の野山歩きに。
嬉しそうなおじさん・おばさん達
行ってらっしゃ~~い
えへへ、私はお見送り。
ひとりゆっくり写真を撮りたかったんだも~~ん
もともとこの仲間は自然に親しむという目的で作られた大学のサークルの仲間達。
基本は山登りをするのですが、山で絵を描いたり写真を撮ったり釣りしたりもOKという、ゆる~~いサークルだったので、今回も無理に私を誘うこともなく、行きたい人だけニッコリ出発。
こういう所が居心地がいいのよね、この仲間達。
のんびりカメラ片手に散策して撮った写真の中から本日はトップの写真を。
雪模様の中の世界は水墨画のようでした。
明日は宴会の様子をね。
酷寒のこの時期、外で焚火を楽しんじゃう酔狂な人達なんです。
栞さん達は凄いね〜〜
トップの写真の太陽と空との色合いや光の具合。
もう寒さしか感じられないぞ〜^_^
それにもメゲズにカンジキならぬスノーシューを履きいそいそと出かけるお仲間達。
大学時代からの友達が今だに続いてるという驚異!
ホントに人との繋がりを大切にしてるよね^_^
まりさんに言われ、改めて感謝しなければと思いました。