バブルの夢の跡

こんばんわ、リリアです＾＾

妙に賑わっていた酒場を後にして、今度は広場へ。
こちらも…雰囲気は違いますが、人がたくさんいます。


あ、ワールモントさん発見！

ワールモント／あぁ、すみません。ひとり言を…。僕はワールモントと言います。
　　　　　　　もうご存知だとは思いますが、突然チューリップの取引が
　　　　　　　成立しなくなってしまったんです。

崩壊しちゃったものね…覚えてますか？ 酒場で一度お会いしてますよ＾＾

ワールモント／それと同時に、親友のハールフートが行方知れずになってしまって…
　　　　　　　彼は手形取引で中心的な役割を担っていました。

クルル／自滅、ね…


なるる…何をしているの？

ワールモント／手形の回収です。今となっては換金すらままならない手形ですが、
　　　　　　　　有志が集まって、精一杯の品物と物々交換させてもらっています。


そういうことだったのね。
広場に集まっていたのは…アムスの街の職人さんや仕立て屋さんなどの有志のみんな。

仕立て屋の娘さんは「パパが寝込んじゃったの」って＾＾；


職人さんたちと、豪商なんて方も。

ハールフートさんかの消息は…

確かにそうだろうな～＾＾；
無事だといいんだけど、な。


クルル／私も同感だよ～
リリア／わかってるって＾＾


では…持っていた手形を道具入れの家具に。
チューリップの彫刻を掘りに木材を積んで「缶詰」になってたのね。

こうして、バブルイベントは…あれれ？
そういえば…

クルル／なんか忘れてなかったっけ？
ミア／あらあら、そういえば…

リリア・クルル・ミア／あああ！ クルシウスさんっ！！！

いったい、彼はどうなっちゃったのか。
それはまたの機会に＾＾

今回はこのあたりで「お開き」です～♪