生牡蠣以外に食べられないもの、発見

こんばんは。リリアです＾＾

お料理を作るのも食べるのも大好きなリリアですが、
食材で特に苦手とするものは今までありませんでした。

「ニホンジン、ダメダメ。コレみんな嫌いって言うネ」
…だいじょぶだから持ってきて、と何回も頼んで出してもらい、
嬉々として完食して驚かれた、シンガポールの地元レストランの牛スジ煮込みとか

「うわ、本場はこんなにたくさんシャンツァイ入れるの？ ダメ、香り強すぎ」
と、同僚がギブアップした料理をこんなに美味しいのに、と全部食べちゃったり、

よほど、すごいものが出てこない限り、ＯＫ…でした。
あ、生牡蠣はダメ。
あれほど美味しいのに恐怖な食べ物は今のところないです＾＾；

でも、それ以外にも口を付けることが出来ない食べ物があることに、
今夜気がつきました。

それは、お仕事の打ち合わせが終わった後のお食事での出来事。

「いや、お疲れさま。今夜はいいお店でご馳走してあげるよ」
数名で、夕御飯をいただくことに。

そして、その「問題の品」が。

…スッポンの生き血。
あれ、ダメです。
一気に飲んじゃおうとしたけど、ダメ。

「日本酒で割ってあるから美味しいよ～」

日本酒は日本酒で飲ませてもらいます。

ステーキとかのレアは全然平気なのに、
レバー刺しも平気だし、
なのに何故か、ダメ。

スッポンなんて滅多に食べられないから、気がつかなかったようです。
血がダメってワケじゃないのに、何でかな＾＾；